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エクステリア商品のお手入れ方法色について汚れについてデッキ材の熱伸縮についてデッキ材への荷重について燃焼について表面温度について色あせについて●再生木は、使用済木材と使用済みプラスチックを原料として再利用した100%リサイクル素材です。耐久性に優れていますが直射日光を長時間受けますと紫外線により表面層から徐々に退色、劣化していきます。退色については、初期段階で退色し、その後は大きな退色はありません。 また、通常使用状況において十数年程度で支障をきたすような強度劣化はありません。●再生木は、木と樹脂の特性を持ち合わせており、温度差や湿度差等の自然条件により伸縮や反りも使用上支障をきたさない範囲で発生しますが、設計段階において問題をきたさないよう考慮されております。 また、施工上及び使用上、問題のない範囲で反りや曲がり、寸法公差範囲内にある製品が納入される場合があります。予めご了承ください。●汚れは、使用環境に大きく影響されます。汚れが付着した時は、頑固な汚れになる前に清掃等を行なってください。●デッキや笠木上に空き缶や鉄製の物等を直接置いて放置しないでください。シミが生じる恐れがあります。●表面に灯油やガソリン、有機溶剤等が付着した場合はすぐに拭き取ってください。●周辺での火気の取扱いには充分にご注意ください。 また、バーベキューコンロ等、高温になる物を置かないでください。変形、変色、破損の恐れがあります。●本製品の上で火を燃やしたり加熱したりすると、燃えたり、変形したりしますので絶対におやめください。●給湯器や暖房機などの熱排気が、製品に直接あたらないようにしてください。熱による部材の変形・劣化の恐れがあります。●重量物を置く場合は荷重を集中させないよう、大きな敷板等の上に置くようにしてください。●重量物を落とさないようにしてください。衝撃で割れや凹みが発生する恐れがあります。●重量物を長時間載せたままにしますと床板が曲がる恐れがあります。デッキ面を傘等先端の尖ったもので突かないでください。破損や変形の恐れがあります。●強い衝撃を与えるような、飛び乗りや飛び降りをしたり、ぶら下がったりよじ登ったりしないでください。ケガをしたり、製品が破損する恐れがあります。●直射日光により再生木の表面温度は上昇しますが、これは材質の差よりも色調による影響が大きく、天然木やアルミでも同じように表面温度は上昇します。デッキ上ではスリッパ及び上履きをご使用ください。●日中、日差しが強い時に裸足でデッキの上を歩かないでください。笠木に手を触れるときもご注意ください。火傷をする恐れがあります。●特に幼児や小さいお子様が使用される時は十分注意してください。再生木(含有)商品のお手入れ方法再生木の使用上の注意再生木の特性●再生木は、100%リサイクル素材の為、原材料により製品ごとに色調限度範囲内での表面色のばらつきがあります。 微妙な色の違いにつきましては予めご了承ください。●基層部分(芯部)には、工場内リサイクル素材(同一素材)を使用しています。 そのため表層部分(表面)と基層部分で大きく色差が発生する場合や、基層部分の色差の大きいデッキ材が同梱される場合があります。●表面をサンディングしていますので、芝のように順目、逆目が存在し、見る角度によって色合いが違って見えることがあります。●表層部をサンディング加工した際や、ご使用中における表面のこすれ等により発生した粉が衣類等に付くことがありますので、洗濯物や布団などが直接触れないようにしてください。なお、この現象は顔料等が染み出してきたものではありません。●再生木は、天然木を50%以上使用しています。そのため、表面に付着した削り粉や、削られた表面から木の成分が雨水により染み出す場合があります。土間や壁に付着した場合、中性洗剤で速やかに洗い流してください。錠一覧・ヒンジ一覧インターホンシステム例基礎寸法表カラーバリエーションポスト一覧サイン・表札一覧屋根材・サイドパネル一覧表特注商品のご案内エクステリアCAD紹介お手入れ方法施工上・取扱い上のご注意使用上・施工上のご注意商品保証返品削減キャンペーン生産中止品のご案内1800
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■商品をいつまでも美しくお使いいただくためには、日頃のお手入れが必要です。●本体の清掃は目安として年に2∼3回水洗いをして拭き取ってください。●定期的な水洗いと、乾拭きだけでも効果的です。●定期的な洗浄で汚れを防ぐことはできますが、なかなか除去できない頑固な汚れや黒い斑点を落とす際は漂白をしてください。その際、漂白剤の取扱いには十分注意してください。<洗浄方法>●漂白剤を所定の割合まで水で薄め、布等で汚れた箇所を部材の長手方向に擦るように拭いてください。 最後に漂白剤を水できれいに洗い流した後、乾拭きしてください。キズやこげあとはサンドペーパーで擦ることにより目立たなくすることができます。<用意するもの>サンドペーパー(♯40∼60)、あて木、布等サンドペーパーなどは市販品をお求めください。<サンディング方法>●表面の汚れを布等で拭き取ります。●サンドペーパーをあて木に巻いて、長手方向に擦ります。●研磨は局部的に強く擦らずに、全体をぼかすように数回擦るときれいに補修できます。●下から新しい表面があらわれます。●表面を布等で水拭きしてください。●最後に表面の削り粉を清掃してください。●サンディング方法により、表面状態が 他の部分と若干異なることがあります。●サンディングを行う際に、局部的かつ過度にこすると基層が出る恐れがありますので、全体的にぼかすように仕上げてください。●再生木は、棘やささくれもなく、腐ることもありませんので、防腐剤処理の必要はありません。市販されている木製品用のメンテナンス製品が適合するとは限りませんので、予めご了承ください。●雨等で濡れると履物によっては、滑りやすくなる場合がありますので、歩行などには充分ご注意ください。●再生木は、樹脂を含んでいるため、歩行などの摩擦により静電気を帯電する場合があります。あらかじめご了承ください。キズ、こげあとまれに上記洗浄方法で色が多少薄くなる事がありますが、経年変化により色合いはなじみます。日々の手入れ●汚れが軽い場合は、材料の長手方向に沿って柔らかい布かスポンジで水拭きした後に乾拭きしてください。軽い汚れ●汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とした後で、洗剤が残らないようによく水洗いをして拭き取ってください。汚れのひどい工業地帯や海岸近くでは、状況によりお手入れの回数を増やしてください。●お手入れには、布やスポンジ等の柔らかいものを使用してください。磨き粉、固いタワシ、金属ブラシ、金ベラ、スチールウール、目の粗いやすり等は使用しないでください。●小石や砂等が付着したまま表面を擦ると傷がつきます。 あらかじめ取除いてください。ひどい汚れ雨染み、表面の汚れ頑固な汚れ、黒い斑点再生木表面に付着した汚れや染みは、早めに洗浄してください。長時間放置しておきますと、汚れが染み状に残ったり黒い斑点の原因となります。お手入れ方法は以下を参考にしてください。●頑固な汚れになる前に洗浄してください。<使用洗剤>●台所用中性洗剤<洗浄方法>●中性洗剤を所定の割合まで水で薄め、布等で汚れた箇所を部材の長手方向に擦るように拭いてください。 汚れがひどい場合には、たわしやデッキブラシにて、長手方向に擦るように拭いてください。 最後に洗剤を水できれいに洗い流した後、乾拭きしてください。金属製のブラシは使用しないでください。ブラシ等での洗浄の際は汚れの落ち方を見つつ、過度に強く擦らないでください。ご案内その他再生木(含有)商品のお手入れ方法錠一覧・ヒンジ一覧インターホンシステム例基礎寸法表カラーバリエーションポスト一覧サイン・表札一覧屋根材・サイドパネル一覧表特注商品のご案内エクステリアCAD紹介お手入れ方法施工上・取扱い上のご注意使用上・施工上のご注意商品保証返品削減キャンペーン生産中止品のご案内1801
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