はじめてのフェンス・手すり 1-2(2-3)

概要

  1. フェンス・手すりの基本
  2. フェンス・手すりについて知ろう
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01オープンタイプクローズタイプ住まいの印象にも大きな影響を与え、プライバシーや防犯の面でも大切なポイントとなるフェンス。転倒事故防止や出入りを楽にする手すりとともに、住まいの境界を明確にしてくれるエクステリアの重要アイテムです。大切な住まいにぴったりのフェンス・手すりを選びましょう!エントランスまわりのスタイルは明るく開放的な門まわりであるオープンタイプと、プライバシーを重視して外部からの視線を遮るクローズタイプの大きく2つ。近年はフェンスや手すりを活用したクローズタイプが人気に。フェンスのキホン手すりについて知ろうパッとわかる●明るく開放的。●比較的安価に作れる。●自宅敷地と道路との境界がわかりにくい。●プライバシーには注意が必要。●開放感が少ない。●防犯性が高い。●しっかりと囲われる安心感。
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02プライバシーを守りながらエントランスを彩る「フェンス」気兼ねなく暮らしを楽しむためにプライベートが確保されていることは重要なポイント。「目隠しフェンス」を上手に活用して、プライバシーが守られた居心地の良い住まいを目指しましょう。より安全なエントランスを叶える「手すり」フェンスの高さを決める目安は?目隠しフェンスを選ぶ前に玄関の段差につまずきヒヤッとする経験は誰しもあるもの。手すりを設置すれば安全なエントランスに変えることができます。高齢者だけでなく、バランスの取りにくい妊産婦の方や小さな子ども、怪我をしている人にも安心です。立っている時の人の高さを基準としてフェンスに180cm程度の高さがあれば通行人からの目隠しが可能とされています。具体的のどの場所にどれくらいの高さが必要かは事前に測っておきましょう。フェンスを設置する理由や目的はさまざま。まずは「どこから」「何を」目隠しするのかを考えましょう。それによって適切な目隠しの方法やデザイン、必要な高さも変わってきます。エントランスの印象に合わせる建物の色やデザインとフェンスを合わせることでプライバシーを守りながら、エントランスをおしゃれな印象に。外構全体、門扉、玄関ドア、サッシなどと合わせて印象を変化させましょう。シンプルなデザインのレールを手すりとして活用もできるぞ。(ブロック1段20cm×段数)+フェンスの高さ=塀全体の高さ160㎝T-12T-10T-8T-6ブロック3段6080600100120㎝視線を遮るなら境界を示すなら過ごし方や遮りたいものによってもフェンスの高さは変わるぞ。160㎝T-12T-10T-8T-6ブロック3段6080600100120㎝

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