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01ついつい後回しにしてしまいがちなカーポートをはじめとしたエクステリアまわり。ただ家づくりの間取りを考える段階から同時に考えておくのが満足度の高い家づくりのポイントです。大切な住まいにぴったりのカーポートを選びましょう!大きく分けるとスタイルは2つ。好みはもちろん、住まいとのデザインバランスや家族のライフスタイル、周辺環境などを考慮して、自分にぴったりのスタイルを選びましょう。カーポートについて知ろう駐車スペースに屋根をかけるカーポート。乗り降りや荷物の積み下ろしがしやすく、また省スペースなのが特長です。ただ、防犯面や悪天候の際の乗り降りには不便な面もあります。クルマを全面カバーするガレージ。クルマを風雪から守ることができるだけでなく、防犯上も安心です。クルマの買い替えなどを考慮して、スペースや高さに余裕をもって設計するのがおすすめです。のキホンカーポートパッとわかるカーポートスタイルガレージスタイル
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02カーポートの寸法は、カタログなどではこのように表記されているので、それぞれがどの部分を指すのか把握しておきましょう。まずは駐車するクルマのサイズを確認しましょう。正確なサイズは車検証などで確認。ドアの開閉方式や形状などもあらかじめチェックを。将来どんなクルマに乗るかも考えながら選ぶことも大切です。柱の太さや、構造の違いにより耐積雪強度が選べます。ワンサイズ大きなものを選び、エントランスゲートと一体化させることで、存在感のある大きな門に。住まいの顔に風格と安心感が生まれます。現状のクルマの台数に、プラスαの屋根をつけることで、駐車スペースや雨の日でも濡れずに通れるアプローチを設けることができます。幅×長さ×高さをチェックドア幅などを含めてチェック豊富なバリエーションで、できることカーポートとクルマのサイズについてワンランク上の安心感耐積雪タイプサイドもしっかりカバーできる袖壁タイプ両側の柱でがっちり支える両支持タイプ※イラスト内の寸法は目安です。軽自動車1,480mm×3,400mm小型車面積の目安1,680mm×4,500mmワンボックス1,700mm×4,800mm大型車1,975mm×5,210mm中型車1,700mm×4,800mm1,500mm1,650mm2,000mmイラストの寸法は目安です。長さ全長+60cm∼幅車幅+100cm∼150cm高さ全高+30cm∼50cmゆったりサイズで大きな門のように屋根を広げて、「いつも」に快適を屋根の一部を透明なポリカーボネートにすると、カーポートの明るさをキープすることができるぞ!屋根を少し伸ばすことで、玄関から車まで雨を気にせずに移動することができるんですね!柱と梁でしっかり屋根を支える構造で、強風時の屋根の揺れも軽減できます。横からの雨・風・雪の吹き込みを軽減。視線対策や日差し対策にも効果を発揮します。
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