23各補助制度の併用について1子育てグリーン住宅支援事業内の重複について● 注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入、賃貸住宅の新築について 住宅の本体工事の全部または一部を補助対象とする国の他の補助制度との併用はできません。● リフォームについて 住宅(外構含む)のリフォーム工事を補助対象とする国の他の補助制度との併用はできません。ただし、子育てグリーン住宅支援事業で補助対象とするリフォーム工事の請負契約と、他の補助制度で補助対象とするリフォーム工事の請負契約が別である場合については、併用することができます。住宅省エネ2025キャンペーンの各構成事業、および前年度事業（住宅省エネ2024キャンペーンの各構成事業）は、補助対象が重複しない限り、併用が可能です。ただし、以下の場合、併用はできません。● 子育てグリーン住宅支援事業と先進的窓リノベ2025（2024）事業 両事業の補助対象である窓（ガラス）·ドアであっても、一つの窓等が両事業でそれぞれ補助を受けることはできません。また、同一開口部に複数の補助対象製品である窓（ガラス）·ドアを設置した場合は両事業を通じていずれか一つの製品のみ申請できます。● 子育てグリーン住宅支援事業と給湯省エネ2025（2024）事業／賃貸集合給湯省エネ2025（2024）事業両事業の補助対象である機器であっても、一つの機器に対して両事業の補助を受けることはできません。2先進的窓リノベ2025事業、給湯省エネ2025事業、賃貸集合給湯省エネ2025事業との重複について子育てグリーン住宅支援事業の「リフォーム」の対象建材・設備は一部、先進的窓リノベ2025事業および給湯省エネ2025事業、賃貸集合給湯省エネ2025事業においても補助対象となります。対象建材・設備の性能等に応じて、両事業を併用することができます。（同一の請負工事契約および工期でも可）ただし、子育てグリーン住宅支援事業で補助金の交付を受けたリフォーム工事については、先進的窓リノベ2025事業および給湯省エネ2025事業、賃貸集合給湯省エネ2025事業において、重複して補助金の交付を受けることはできません。3他の補助金との併用同一の補助対象となるリフォーム工事に対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。各補助制度の併用可否の概要正確な併用の可否については、必ず事前に補助制度のお問い合わせ窓口にてご確認ください。補助制度子育てグリーン住宅支援事業先進的窓リノベ2025事業新築リフォームリフォーム住宅省エネ２０２４キャンペーン子育てエコホーム支援事業新築×△△リフォーム—○▲先進的窓リノベ2024事業リフォーム—○※2○※2給湯省エネ2024事業新築—△△リフォーム—○○賃貸集合給湯省エネ2024事業リフォーム—○○国の他の補助制度地域型住宅グリーン化事業新築×△△サステナブル建築物等先導事業新築×△△リフォーム△○○市街地再開発事業への補助新築△△△LCCM住宅整備推進事業新築×△△長期優良住宅化リフォーム推進事業リフォーム▲▲▲住宅エコリフォーム推進事業（補助金）リフォーム×△△子育て支援型共同住宅推進事業新築×△△リフォーム—▲▲CEV補助金（V2H充放電設備）V2H充放電設備○○○超高層ZEH-M実証事業新築×▲▲DRリソース導入のための家庭用蓄電システム導入支援事業新築○△△リフォーム—▲▲戸建て住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）化等支援事業（既存集合住宅の断熱リフォーム支援事業含む）新築×▲▲リフォーム—▲▲集合住宅の省CO2化促進事業（既存集合住宅の断熱リフォーム支援事業含む）新築×▲▲リフォーム—▲▲外構部の木質化対策支援事業新築○▲▲リフォーム—▲▲JAS構造材実証支援事業新築×▲▲リフォーム—▲▲住宅ローン減税等の税制優遇新築○○—リフォーム○○—住まいの復興給付金新築○○—リフォーム○○—被災者生活再建支援制度新築○○—リフォーム○○—※1 〇:併用可能(同じ契約) ▲:併用可能(事業ごとに別契約) △:併用可能(事業ごとに別契約・別工期)※2　同じ開口部への補助は想定していません※給湯省エネ2025事業および賃貸給湯省エネ2025事業の補助金併用可否については国の公開情報をご確認ください。