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レジリエンストイレの構成平常時は5リットル、断水時は水の使用制限に対応し1リットルの水で汚物を洗浄します。断水時の汚物搬送方式は、「手動給水方式」と「汚水循環方式」の2タイプあります。【平常時】 で運用 【断水時】 プラス (配管、装置、運用)で対応配管仕様下水管トイレ室内上水(5リットル)プール・雨水など(1リットル)プール・雨水など(1時間ごとに27リットル程度)FL地下ピット手動給水方式断水時は手動で搬送水を供給下水管Pトイレ室内上水(5リットル)プール・雨水など(1リットル)非常用電源汚水循環槽地下ピットFL断水時は汚水を循環させて搬送水を供給汚水循環方式ポンプ手動給水方式汚水循環方式4
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一般水洗便器との相違点━手動給水方式━配管仕様下水管35°∼45°FL手動給水方式手動給水方式設計・施工条件は相違点なし。排水系統の最上流側に流しなどが設置されている場合は、非常用水(プールや雨水槽の水など)の給水管・給水栓を設置するのが望ましい。・・・・・・・耐震用可とう管を敷設する。排水横枝管を排水横主管へ急勾配(35°∼45°)で取り付ける。男女トイレの排水横主管を屋内で連結して1系統にするのが望ましい。(搬送水を手動で給水する地点が1箇所で済み、手間が省けるため)洗面器などの雑排水管を屋内で横主排水管に接続して、搬送水としても利用することが望ましい。便器の連立数は5連立までとする。給水管排水管管種一般水洗便器との相違点123312手動給水方式5
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