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メジャー(5m以上)デジタルカメラ照明器具保護具スリッパ雑巾手鏡ドライバー筆記用具カタログ・図面チェックシートクリップボード下地検知器(イメージ)2キッチンリフォームでは、プランを決める前、工事を行う前にお施主さまの住宅とキッチンをしっかり調査・確認することが成功への重要な第一歩です。キッチン各部の採寸はもちろん、各種配管の取出し位置や材質、排気口の位置や開口形状をチェックすることで、トラブルの無い効率的なリフォームを行いましょう。また現場調査では、キャビネット内を確認することがあります。あらかじめお施主さまにキャビネット内を空にしておいていただくとスムーズに行えます。【現場調査の基本的な流れ】1キッチンを採寸する ▶2躯体構造(柱、梁、壁、床)を調べる ▶3既設窓を調べる ▶4レンジフード・換気扇を調べる ▶5排水管を調べる ▶6給水・給湯管を調べる ▶7ガス管・電源を調べる ▶8搬入経路とキッチン仮置きスペースを確認する現場調査チェックポイントリフォーム成功への第一歩!現場調査で必要な道具32211
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I型基本納まり両壁基本納まり●キッチンの脇の壁に、引出し開閉時に干渉する突起物(コンセント・換気口・額縁・幅木など)がないかを確認する。●吊り戸前の天井に、扉開閉時に干渉する突起物(シーリングライト、ガス・煙検知器など)がないかを確認する。先端部の針が下地にあたればそこで針が止まり、下地がなければボードを突き抜け下地の場所が簡単に確認できます。木木下地検知器(イメージ)キッチンの採寸は、採寸ミスを防ぐため基準となる壁の1方向(片側)から測ります。基本的に加熱機器側を基準壁とします。石膏ボード貼りで下地が目視できない場合は、市販の下地検知器などで確認する。食器棚や冷蔵庫の配置と寸法も確認する。窓のサイズは窓額縁の外側で採寸する。3●柱、梁、PSなどがある場合は位置と寸法を採寸する。●壁・天井の下地構造を確認する。 吊り戸、レンジフードの設置ができるかを確認。①キッチンを採寸する現場調査の流れ●キッチン本体の間口・奥行き・高さの採寸を行います。ロールプレイング動画で流れをすべてご覧いただけます。ロールプレイングの動画はこちらニーズの確認既設キッチン・設備などの確認プラン提案・ショールームへの誘引●キッチン本体だけでなく台所全体の寸法と配置を確認する。●対面キッチンの場合、加熱機器前の壁が構造壁か確認する。確認箇所を写真撮影しておきましょう躯体構造(柱、梁、壁、床)を調べる構造壁は取り除くことができないので、注意が必要です。既設窓を調べる●既設窓がある場合は、位置、サイズ、出窓の幅などを採寸する。321○天吊型レンジフードの場合、天井の下地に吊ボルトで固定する必要があります。どのようなニーズがあるのか確認するために以下のようなヒアリングを行います。キッチン各部の寸法やお部屋の構造・仕様を確認します。ヒアリングした内容を元にお客さまに提案を行います。また、使い勝手やデザイン・仕様の確認としてショールームへの来場をご案内します。ヒアリング例●キッチンはどのようなプランをお考えですか? (I形・L形・センターキッチン・・)●使い勝手はいかがですか?●キッチンの広さはいかがですか?●収納スペースは足りていますか?●電子レンジなど家電の置き場は?●お困りごとや、ご要望はございますか?
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