集合住宅用ビル商品取扱い説明書 58-59(60-61)

概要

  1. たてすべり出し窓
  2. 注意
  3. たてすべり出し窓
  4. 注意/たてすべり出し窓各部の名称
  1. 58
  2. 59

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●風の強いときは窓を閉めて、必ず錠(ハンドル)をかけてください。風で障子が動くため、錠をかけないと障子が急激な開閉で衝撃を受け、破損・落下等のおそれがあり、思わぬケガや事故につながります。●非常用進入口(ガラスに▼マークがついている窓)は、非常時に消防活動等のために使用する窓です。常時は閉鎖し、施錠してください。風により窓やガラスが落下するおそれがあります。(外部開放対応小開口調整器仕様を除く)●外部開放対応小開口調整器仕様の場合、開口制限の解除は窓のメンテナンス時および清掃時のみとし、換気等のために解除はしないでください。また、開口制限を解除して窓を開けている間は、必ず障子固定フックで障子を固定してください。窓を閉め開口制限の施錠操作後、必ず窓を開けて施錠されていることを確認してください。風により窓やガラスが落下するおそれがあります。●障子の開閉時は、障子が動き出したら枠と障子の間で指を挟まないように、アームストッパーまたは調整器から手を離してください。手や指を挟み、思わぬケガにつながるおそれがあります。たてすべり出し窓の取扱い□PRO-SE□PRESEA-H注 意58
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注 意●脱着ハンドルを使用し窓を開ける場合は、ハンドルを90°に回して、確実にハンドルがロックされて外れないことを確認してから窓を開けてください。ハンドルがロックされていないと外れて落下するおそれがあります。●清掃などの必要があるときを除いて、障子は全開しないでください。風で障子が動くため急激な開閉で衝撃を受け、破損・落下等のおそれがあり、思わぬケガや事故につながります。閉開ハンドルハンドルハンドルが外れないことを確認し窓を開けてください台座フタ■たてすべり出し窓各部の名称たてすべり出し窓の各部の名称は、下記のとおりです。主要な部品・ハンドル・フリクションステー・開き調整器・障子・上下枠・たて枠フリクションステーハンドルフリクションステー開き調整器下枠たて枠上枠障子■ご使用上のお願い●障子を開けたときは必ずアームストッパーまたは開き調整器で固定してください。突風により閉まる場合があります。●アームストッパーまたは開き調整器の操作はハンドルをしっかり持って行ってください。風にあおられることがあります。●障子を動かすときは、必ずアームストッパーや調整器を解除してから行ってください。障子や金物が破損するおそれがあります。●障子を閉めるときは、ハンドルを水平に保ったまま(開位置)閉めて、障子が枠のパッキン材に当たってからハンドルを閉位置にしてください。ハンドルやサッシが破損するおそれがあります。59

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