集合住宅用ビル商品取扱い説明書 34-35(36-37)

概要

  1. 片引き窓(両袖片引き窓)
  2. 小開口ストッパーの取扱い
  3. 片引き窓(両袖片引き窓)
  4. サブロックの取扱い
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■ロック機構タイプ●指でストッパーの端を押すとストッパーが起き上がってきます。 起き上がらない場合は、ロックを反時計回りに180°回転させてからストッパーを押してください。●ストッパーが起きた状態でロックを時計回りに180°回転させると固定されます。●ストッパーが引っ込んだ状態でロックを180°回転させておくとストッパーは起きません。(誤作動防止)ロックロック付き180°回転させるストッパー■外部操作連動タイプ●ツマミ部を凸方向にスライドするとセット状態になります。●ツマミ部をI方向にスライドすると解除状態になります。<外観>小開口ストッパー(下かまち付け)クレセント〔室外側〕〔室内側〕セット状態つまみスライドセット状態解除状態解除状態スライドつまみ【サッシ金物の鍵について】クレセントや小開口ストッパー等のサッシ金物の鍵は、堅固な施錠を保証するものではありません。いたずらや不正な解錠およびキーを完全に差し込まずに無理な力でキーを回す等の誤操作では、開いてしまう場合があります。注 意●使用状況によっては、小開口ストッパーがセットもしくは解除状態となることがありますので、下記事項をお守りください。・セットや解除の際は、操作部を中間位置の状態にせず、ストップするまで回してください。・急激な障子の開閉はせず、引手部に手をかけてゆっくり行ってください。操作部〔中間位置の状態〕セット状態ストッパー〔操作部位置〕操作部コイン等ストッパー解除状態〔操作部位置〕コイン等操作部●コイン等を使用し、操作部を左にストップするまで回すとストッパーが起き、セット状態となります。■コイン操作タイプ●操作部を右にストップするまで回すとストッパーが戻り、解除状態になります。34
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引違い窓・片引き窓(両袖片引き窓)サブロックの取扱い■ご使用上のお願い●サブロック(防犯補助錠)は、必ずクレセントと併用して使用してください。●お出かけや就寝の際は、クレセントを施錠するとともに、サブロック(防犯補助錠)もセットしてください。サブロック内観または(FIX)ストッパーつまみを回す押す(施錠)押す(解錠)施錠解錠つまみを回すストッパー■ロック機構付(下かまち付け)●つまみを左側にストップするまで回しストッパー部を起こしてください。 そしてつまみを右側にストップするまで戻します。それによりストッパーが固定されます。セット状態解除状態サブロッククレセント■ロック機構なし(下枠付け)①ストッパー部を押すことでセット状態にできます。②セット状態を解除するときは、起き上がっている部分を押してください。セット状態解除状態■ロック機構なし(下かまち付け)①ストッパー部を押すことでセット状態にできます。②セット状態を解除するときは、起き上がっている部分を押してください。③下枠にサブロックが付いている場合もあります。35

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