集合住宅用ビル商品取扱い説明書 18-19(20-21)

概要

  1. 引違い窓
  2. クレセントの操作(ロック付の場合)
  3. 引違い窓
  4. クレセントの種類と操作(代表例)
  1. 18
  2. 19

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【障子の開閉について】●4枚建障子を開け閉めするときは、反対側の施錠されているクレセントに強い衝撃を与えないようにしてください。クレセントおよび受けが破損するおそれがあります。●障子を開けるときに障子ストッパーに強い衝撃を与えないでください。障子や部品の変形・破損が生じたり、それによりクレセントの施解錠が困難になるなどのおそれがあります。【安全にお使いいただくために】●外出時や就寝時には必ず窓を閉め、クレセントや補助錠も必ず施錠してください。【お手入れについて】●下枠にゴミなどをためないよう時々清掃してください。水抜き穴がつまり漏水したり、戸車が破損するおそれがあります。●空かけ防止付クレセントのトリガー部は、時々汚れを布などで拭き取ってください。ハンドルの開閉時に引っ掛かりが発生する場合があります。※強く閉めないでください。小開口ストッパー(下かまち付け)クレセントトリガー部18
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■クレセントの種類と操作(代表例)■ロックなし●標準型のクレセントでハンドルを180°回転させることにより、施解錠することができるタイプです。■キー付●クレセントの鍵穴にキーを挿入して操作することにより、ハンドルの回転を止めたり、動かしたりすることができるタイプです。■内蔵式クレセント(キー付)●クレセントを召合せかまちに内蔵し、すっきりとした意匠を実現しました。外部からはクレセントが見えないため防犯性も向上します。※召合せかまち見付け寸法は60mmのみの設定になります。①解錠はカバーを開けて、レバーを下へ下げます。②施錠はレバーを上へ上げてからカバーを閉めます。③キーを90°右に回すとカバーがロックされ開かなくできます。注)施錠は召合せかまちを内外そろえてから行ってください。トリガー付ですので召合せかまちをそろえないと施錠できません。■ロック付●クレセントの横についているボタンを上下に動かすことにより、ハンドルの回転を止めたり、動かしたりすることができるタイプです。■空かけ防止付(トリガー付)●障子が最後まで閉まっていない場合、トリガーが受けに押されないためハンドルが回らず、空かけを防止します。■ダイヤルロック付解錠:解錠番号シールの上から順番の「方向」と「番号」にダイヤルを回して合せることで、クレセントが解錠できます。施錠:クレセントをかけて、ダイヤルを1回転以上回すとロック状態になります。注)解錠番号シールは、1例を示しています解錠番号シールは剥がさないでください。施錠解錠ハンドル開閉鍵穴Stopトリガー部解錠番号シールダイヤルキー解錠キー施錠キー開閉スライド式カバー①②レバー施錠解錠19

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