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サブロック下枠クレセントアシスト部分(オプション)障子召し合せかまち上枠たて枠引違い窓の取扱い□PRO-SE□PRESEA-S□PRESEA-H□SAMOS-HRF□RMA-100□PRESEA-H・RF注 意●障子を外す場合は極力専門業者さまへ依頼してください。ガラスの仕様・サイズによって、障子の重量が100㎏を超える場合があり、人身事故や物損事故につながるおそれがあります。●外れ止め部品が正しくかかっていないと、ガラス障子が窓枠から外れて落下し、人身事故や物損事故につながるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・お手入れなどでガラス障子を外し、再び窓枠に取付けるときは、表示ラベルに従って外れ止め部品を必ずかけてください。・外れ止め部品が正しくかかっているか、ずれや破損がないか時々点検してください。●子供部屋等、窓の近くにベッドや机等を配置する場合は、踏み台にならないように配置し、踏み台になるような物がある場合は、小さなお子さまが一人で窓を開けられないように配慮してください。転落など、人身事故につながるおそれがあります。●開閉時、引手やハンドルなど指定された場所を持って操作してください。指定場所以外のところを持つと手や指を挟まれる等、人身事故につながるおそれがあります。●開閉時、枠と障子の間や障子が交差する所に手や指を置かないでください。手や指を挟まれる等人身事故につながるおそれがあります。引違い窓の各部の名称は、下記のとおりです。主要な部品・クレセント・クレセント受・戸車・はずれ止め・サブロック■引違い窓各部の名称上枠外れ止め・上枠・下枠・たて枠・障子・召し合せかまち16
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■ご使用上のお願い【クレセント操作について】●ハンドルを下に180°回転させてから障子の開閉を行ってください。ハンドルを途中で止めると、障子に当たり形材にキズを付けたり、部品が破損したりします。また、開閉時にハンドルを閉まった状態に戻して障子を閉めてしまうとクレセントの鎌と受が乗りあげて障子が重くなります。(ロック付き、キー付きはその解除を先に操作してください。)●内蔵クレセントの施錠は、窓を閉めて召合せかまちをそろえてから操作してください。実施しないと障子形材にキズを付けたり、部品が破損したりします。●窓を閉めてクレセントを施錠しないと、サッシ諸性能(耐風圧、気密、水密等)の保持および、強風時に障子が開いてしまうことがあります。●グレモン方式の場合は、一般クレセントと比べて、作動が重くなります。これは機構上によるもので、不具合ではありません。●ダブルロックの場合ボタンが解除(開の位置)されていることを確かめてからハンドルを回してください。また、キー付きの場合もキーが解除されていることを確かめてからハンドルを回してください。 解除されていない状態でハンドルを回すと故障の原因になります。【戸先錠操作について】●障子を閉める時に戸先錠付の場合は、必ず操作つまみが上がった状態で窓を操作してください。操作つまみが下がった状態で窓を開閉すると戸先錠が破損したりします。●解錠方法●施錠方法●ロックボタンを上部に押し上げロックを解除しハンドルを下に180°回転させることにより解錠することができます。※ロックボタン下部にオレンジ色が見える状態がロック解除状態です。クレセントを解錠させることにより障子を動かすことができます。※サブロック(防犯補助錠)がある場合は、解除されているかを確認してください。●障子を閉めた状態でハンドルを上に180°回転させることにより施錠することができます。施錠後、ロックボタンを下にさげると、ハンドルは回転しなくなります。■クレセントの操作(ロック付の場合)開解錠ハンドルを下に180°回転ハンドルを上に180°回転ロックボタン閉施錠ハンドルハンドルハンドルロックボタンハンドル※この部分が外障子 にあたります。ハンドル解錠施錠開閉操作つまみ17
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