ビル商品取扱い説明書 12-13(14-15)

概要

  1. 共通事項
  2. 使用上のご注意
  1. 12
  2. 13

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6.取扱い上について●テラス部分等に取付けられている大型の引違い窓や片引き窓では、外部からの強風により障子が枠側に押し付けられ、開閉操作が重くなることがあります。(24時間換気をしている場合も同様に発生する場合があります。)強風時の開閉は極力控えてください。強風時の障子の開閉について換気扇・レンジフード使用時の笛鳴りについて二重サッシ取り扱い上の注意ガラスの取扱い(破損時の入れ替えに際して)●サッシやドアを閉めた状態で、換気扇やレンジフードを作動させると、大量の空気を排出させると同時に、ほぼ同量の空気の流入が起こり、サッシから笛鳴りが発生する場合があります。この現象は、サッシの小さなすきまから高速で空気が流入することにより生じる現象で、サッシの欠陥ではありません。適切な吸気口の設定や、窓を少し開けるなどの対応で笛鳴りは防げますので、外気の取り入れ口を確保して頂けますようお願いします。(24時間換気している場合や強風時にも同様に笛鳴りが発生する場合がありますので同じように対応して頂けますようお願いします。)●二重サッシ(2組のサッシを一対として構成されたサッシ納まり)では、内外のサッシを閉じた状態で諸性能が発揮されます。したがって窓を閉める時は、必ず内外のサッシとも閉めて、施錠してご使用ください。●あとから室内側にサッシを取付ける場合は、該当商品の取扱い説明書を読んでください。●防火商品の構造上、結露水や雨水により長時間濡れた場合にサッシや窓の表面に白い結晶が発生すること があります。この白い結晶は人体に付着しても無害で、また防火性能上にも影響はありません。 白い結晶が発生した場合は水で濡らした雑巾などでふき取ることで除去することができます。防火商品の白い結晶について●窓に使用されるガラスの種類と厚さは、要求される諸性能に応じて決定されています。 万一、ガラスが破損または、ヒビ割れた場合は安全のため、速やかに入れ替えてください。 その際、ガラスは必ず以前から入っているものと同等のものを入れてください。5.サッシおよびサッシ周辺からの音鳴り現象について●アルミニウムの特性として、太陽の日射熱の影響を受けて部材の温度上昇により熱膨張が発生して部材が伸縮するという特徴が有ります。また、アルミサッシの構造上、様々な形状の部材・部品にて構成されているため、各部材間のわずかな膨張率の違い等により音(パキパキ・ギシギシ・コーンなど)が鳴ることがあります。さらにアルミサッシに取り合う内装材(木額縁・床材・間仕切り等)の熱伸縮により摩擦・こすれ音が発生することもあります。これらは不可抗力現象であり、音鳴りを構造上完全に防ぐことはできません。また、この現象はアルミサッシの性能に影響するものではありません。●サッシの形状やアルミ材の形状によっては、風の向きや強さにより、風の流れる音や風切り音が生じることがあります。また、雨がサッシに当たることによって雨音が生じることもあります。これらの現象は、立地条件、天候にも左右され防ぐことはできません。12
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7.熱ガラスの特性及び使用上のご注意について窓にはめ込まれたガラスに太陽光があたることにより、その熱でガラスが割れることがあります。これを『熱割れ』と呼んでいます。窓ガラスが直射光を受けると、照射された部分は吸熱のため高温となり膨張します。一方、周辺のサッシにのみ込まれた部分や、影の部分はあまり温度上昇せず、低温のままとなります。この低温部は高温部の熱膨張を拘束し、結果としてガラス周辺に引張応力が発生します。この熱応力は被照射部と周辺部との温度差、すなわち板内温度差に比例し、ガラスエッジ強度を越える引張応力が発生すると『熱割れ』が起こります。この現象はガラスの特性として不可抗力的に発生します。割れ方の特徴としては、ガラスエッジ部から直角に割れが始まり、そのあと蛇行した割れ方になります。従って1枚のガラスにおいて低温部と高温部を発生させないようにするため下記注意事項を守ってご使用いただけけますようお願い致します。中央部膨張拘束拘束拘束熱割れは基本的には、ガラスの被照射部と周辺部との温度差が著しい場合に生じます。網入り板ガラスは、金属網がガラスに封入されているため、切断時にガラスの切り口にキズが付きやすく、許容応力が一般の板ガラスの半分程度になっているため、熱割れがより起こりやすくなります。特徴90°割れ方がガラスのエッジ部から直角に始まっている。(サッシから見えているガラスの端ではありません)サッシ枠ガラス【熱割れ防止対策】 ●ガラス面に密接して物を置いたり、立て掛けたり、衣類、座布団類を干したりしないでください。 ●冷暖房の吹き出し空気や熱を直接ガラスに当てたり、強い照明を当てたりしないでください。 ●ガラス面に紙、フィルムを貼ったり、ペンキを塗ったりしないでください。その部分の日射吸収率が極端に大きくなり熱割れが発生しやすくなります。 ●室内側ガラスの全面もしくは一部にカーテン、ブラインドなどを出来るだけ密着させないでください。又、適宜、カーテン・ブラインドを開閉し、ガラスとの間に熱溜まりが生じないようにしてください。 ●網入りガラスは金網がガラスに封入されているため、切断時にガラスの切り口にキズが付きやすく、許容応力が一般の板ガラスの半分程度になっているため、熱割れが起こりやすくなりますので、ご承知のうえご使用願います。熱割れ13

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