ビル商品取扱い説明書 98-99(100-101)

概要

  1. 商品種類
  2. 縦型換気ユニット
  3. シーガルウィンドウの取扱い
  1. 98
  2. 99

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98シーガルウィンドウの取扱い●風の強いときは窓を閉めて、必ず錠(締り装置)をかけてください。錠をかけないと障子が急激な開閉で衝撃を受け、破損・落下等のおそれがあり、思わぬケガや事故につながります。注 意!■ご使用上のお願い●障子を開けるときは、必ず締り装置を解除(ロック、レバーを開の位置)してから行ってください。障子や金物が破損するおそれがあります。●障子の開けきり、閉めきり付近において、ハンドルの回転が重くなったら、それ以上回さないでください。破損のおそれがあります。特に開放方向では、障子は50°程度しか開きませんのでそれ以上回さないでください。●障子を閉めた後は必ず錠(締り装置)をかけてください。障子が引き寄せられず、サッシの諸性能(耐風圧、気密、水密等)が保持できません。●雨天の場合は障子を開けたままにしないでください。雨水の浸入が原因で思わぬところから水漏れをするおそれがあります。●障子が開いた状態で、障子をもって内外にゆすると動きます。これは、機構上によるもので不具合ではありません。□シーガルウィンドウ
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99■障子の開閉■ハンドルの種類(オプション)■オプションハンドルA■オプションハンドルB①錠(締り装置)のロックを  位置にし、レバーを  位置にして開錠してください。②ハンドルを回すと障子が開きます。(約50度)③ハンドルを逆に回すと障子が閉まります。(障子の開く向きとハンドルを回す方向は下図の通りです。障子の戸先-吊元が逆の場合、ハンドルを回す方向は下図とは逆になります。)④障子を閉めたら必ず締り装置のレバーを  の位置にしてください。※開閉の際はハンドルを引いた状態のまま操作しないでください。故障の原因になります。●オプションハンドルは下図のようにハンドルを引くと折りたためます。ハンドルハンドル②倒す①引く吊元戸先戸先吊元戸先吊元開閉閉開開閉<締り装置>たて枠ロックレバー締り装置閉開開閉開開閉

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