ビル商品取扱い説明書 80-81(82-83)

概要

  1. 商品種類
  2. 排煙窓・換気窓
  3. 商品種類
  4. 開き窓
  1. 80
  2. 81

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80●ハンドルの下を指などで押したり、叩いて振動を加えないでください。衝撃でハンドルが倒れ、ケガをするおそれがあります。注 意!■ご使用上のお願い●閉窓の際は、ハンドルを化粧カバー面に押し付けるように操作してください。ハンドルの根元がねじれて、ハンドルが破損するおそれがあります。■障子の開閉(ハンドルボックスの正しい操作方法)■開窓操作●ハンドルボックスの開あるいは押ボタンを押し込んでください。各窓が自動的に開きます。■閉窓操作●ハンドルを手前に引き出し、180°下に倒します。ハンドル操作は、軽く(約1㎏程度)化粧カバー面に押しつけるようにして右に回し閉窓します。■ハンドル収納 すべての窓が閉まると、必ずハンドルを1回転以上左へ逆回りに回して真下に来るようにします。 ハンドルを真下から真上に折りたたみハンドル表面が化粧カバーと同じ面になるように押し込んで収納します。※ご採用されている排煙開閉装置によって操作が異なる場合がありますので、ご使用の製品の詳細は各オペレーターメーカーから配布される取扱説明書をご覧ください。※1上記内容はハンドルボックス(手動)が標準品を使用されている場合の説明になります。  標準品以外が取り付けられている場合は別途取扱説明書が配布されていますので、配布されている取扱説明書をご参照ください。※2強風雨時には、安全のため窓が閉鎖されているかどうか目視で確認してください。化粧カバー化粧カバー押ボタン※標準品の場合
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81開き窓の取扱い□PRO-SE□RXシリーズ●風の強いときは窓を閉めて、必ず錠(ハンドル)をかけてください。錠をかけないと障子が急激な開閉で衝撃を受け、破損・落下等のおそれがあり、思わぬケガや事故につながります。●非常用進入口(ガラスに▼マークが付いている窓)は、非常時に消防活動等のために使用する窓です。風による窓やガラスの落下防止のため、常時は閉鎖し、施錠してください。●障子の開閉時は、障子が動き出したら枠と障子の間で指を挟まないように、アームストッパーまたは調整器から手を離してください。手や指を挟み、思わぬケガにつながるおそれがあります。●脱着ハンドルを使用し窓を開ける場合は、ハンドルを90°に回して、確実にハンドルがロックされて外れないことを確認してから窓を開けてください。ハンドルがロックされていないと外れて落下するおそれがあります。■外開き窓■内開き窓ハンドルハンドルアームストッパーまたは調整器調整器■アームストッパー (PRO)■ハンドル①⑤■障子の開閉①ハンドルを上に90°回してください。(ロックが解除され、障子が開閉可能となります。)②ハンドルを持ち障子が止まるまで内開きは手前に、外開きは押出してください。(開き調整器が動き、設定された角度で自動的に障子がストップし、固定されます。)③さらに開く場合は、アームストッパーまたは開き調整器の「押」を押しながら、障子を開いてください。次の設定角度で止まります。④障子を閉めるときは、アームストッパーまたは開き調整器の「押」を押し動き出したら離し、障子を閉めてください。開閉■ご使用上のお願い●障子を開けたときは必ずアームストッパーまたは開き調整器で固定してください。突風により閉まる場合があります。●アームストッパー、開き調整器または小開口ストッパーの操作はハンドルをしっかり持って行ってください。風にあおられることがあります。●障子を動かすときは、必ずアームストッパーや調整器を解除してから行ってください。障子や金物が破損するおそれがあります。●障子を閉めるときは、ハンドルを水平に保ったまま( 位置)閉めて、障子が枠のパッキン材に当たってからハンドルを 位置にしてください。ハンドルやサッシが破損するおそれがあります。●開閉時に窓枠に手を置かないでください。開閉した障子に指を挟んで思わぬケガをするおそれがあります。開閉注 意!

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