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46引戸の取扱い□PRO-SE(図7)(図6)外れ止め上枠外れ止め室内側室外側引戸錠■外れ止め部品のセット●外れ止め部品は、障子の落下を防止するために取付けられている部品です。必ずセットしてください。※引戸のクレセント仕様のクレセントは引違い窓の頁(P.28~)を参照願います。外れ止め位置商品形状と部位■本体表示ラベルの 表示例(PRO-SE)※商品に本体表示ラベルを 貼付けしています。 表示内容をお守りください。セット方法●外れ止め部品が正しくかかっていないと、ガラス障子が窓枠から外れて落下し、人身事故や物損事故につながるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・お手入れなどでガラス障子を外し、再び窓枠に取付けるときは、表示ラベルに従って外れ止め部品を必ずかけてください。・外れ止め部品が正しくかかっているか、ズレや破損がないか時々点検してください。●子供部屋等、窓の近くにベッドや机等を配置する場合は、踏み台にならないように配置し、踏み台になるような物がある場合は、小さなお子さまが一人で窓を開けられないように配慮してください。転落など、人身事故につながるおそれがあります。●開閉時、引手やハンドルなど指定された場所を持って操作してください。指定場所以外のところを持つと手や指を挟まれる等、人身事故につながるおそれがあります。●開閉時、枠と障子の間や障子が交差する所に手や指を置かないでください。手や指を挟まれる等人身事故につながるおそれがあります。(図2)注 意!障子の落下防止のため、外れ止めを必ず下図の指定位置にセットしてください。注意障子外し方外れ止めの調整①上外れ止めの ねじを左90°回転させ端に移動後、内障子を外します。イ②障子を外します。③障子建て込み後、上外れ止めを上図の指定位置に戻し、 ねじを右90°回転し固定します。④ ねじを回し、上外れ止めのA寸法を3mm以下にします。イロ上外れ止め障子Aaaaawwaaaaa外れ止めセット位置ロック状態解除方向上枠ロ上外れ止め ねじイねじ■ご使用上のお願い●下枠にゴミなどをためないよう時々清掃してください。水抜き穴がつまり漏水したり、戸車が破損するおそれがあります。(図6)●引戸錠は、戸が完全に閉まっている状態を確認して作動してください。閉まっていないと、作動不可の状態となり、無理に操作すると錠前が破損するおそれがあります。(図7)
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47片引き窓(両袖片引き窓/引分け窓)の取扱い□PRO-SE□PRO-SE100□PRO-SE120□PRESEA-S□PRESEA-H□RMA-100■ご使用上のお願い【クレセント操作について】●ハンドルを下に180°回転させてから障子の開閉を行ってください。ハンドルを途中で止めると、障子に当たり形材にキズを付けたり、部品が破損したりします。(図8)また、開閉時にハンドルを閉まった状態に戻して障子を閉めてしまうとクレセントの鎌と受が乗りあげて障子が重くなります。(ロック付き、キー付きはその解除を先に操作してください。)●内蔵クレセントの施錠は、窓を閉めて召合かまちをそろえてから操作してください。実施しないと障子形材にキズを付けたり、部品が破損したりします。●窓を閉めてクレセントを施錠しないと、サッシ諸性能(耐風圧、気密、水密等)の保持および、強風時に障子が開いてしまうことがあります。●グレモン方式の場合は、一般クレセントと比べて、作動が重くなります。これは機構上によるもので、不具合ではありません。【障子開閉について】●引分け障子を開け閉めするときは、反対側の施錠されているクレセントに強い衝撃を与えないようにしてください。クレセントおよび受けが破損するおそれがあります。(図10)●障子を開けるときに障子ストッパーに強い衝撃を与えないでください。障子や部品の変形・破損が生じたり、それによるクレセントの施解錠が困難になるなどのおそれがあります。【安全にお使いいただくために】●外出時や就寝時には必ず窓を閉め、クレセントや補助錠も必ず施錠してください。●障子を外す場合は極力専門業者さまへ依頼してください。ガラスの仕様・サイズによって、障子の重量が100㎏を超える場合があり、人身事故や物捐事故につながるおそれがあります。●外れ止め部品が正しくかかっていないと、ガラス障子が窓枠から外れて落下し、人身事故や物損事故につながるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・お手入れなどでガラス障子を外し、再び窓枠に取付けるときは、表示ラベルに従って外れ止め部品を必ずかけてください。・外れ止め部品が正しくかかっているか、ズレや破損がないか時々点検してください。●子供部屋等、窓の近くにベッドや机等を配置する場合は、踏み台にならないように配置し、踏み台になるような物がある場合は、小さなお子さまが一人で窓を開けられないように配慮してください。転落など、人身事故につながるおそれがあります。●開閉時、引手やハンドルなど指定された場所を持って操作してください。指定場所以外のところを持つと手や指を挟まれる等、人身事故につながるおそれがあります。●開閉時、枠と障子の間や障子が交差する所に手や指を置かないでください。手や指を挟まれる等人身事故につながるおそれがあります。(図9)注 意!
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