玄関ドア・玄関引戸 電気錠取扱いポイントブック 10-11(12-13)

概要

  1. 玄関ドア
  2. (組立事業者の皆さまへ)組立・部品取付けの心得
  1. 10
  2. 11

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
ドア本体DOOR室外側ハンドルはテープで固定しておくべし室内側から作業する際、落下・破損の原因となりますので、事前に、室外側ハンドルはのり残りのないテープ等で固定してください。配線をドア本体内に収納する際は、室外側ハンドルを固定し、ドア内部のすきまを探しながらやさしく入れてください。無理矢理入れると、破損・断線の原因となります。壱そのハンドルとドア本体で配線を挟むことなく、やさしく納めるべし五その室内側ハンドルとの接続が3箇所、ドア本体と室外側ハンドルとの接続が1箇所あります。必ず形状の合ったコネクタへ接続してください。室内側ハンドルとの接続時は、配線コードの組み合わせに注意すべし弐その配線のコネクタは、4箇所すべてカチッと鳴るまで差し込むべし参その室内側ハンドルは、配線をきれいに束ねて取付けるべし組立事業者の皆さまへ立・部品取付けの心得室内側ハンドルの下部にある「引っ掛け箇所」に通してから、余剰部分も束ねましょう。引っ掛けないと、配線がバラバラして収納しづらくなります。四その引っ掛け箇所カチッカチッカチッカチッグイグイッ顔認証システム(ハンドル一体型)10
右ページから抽出された内容
止水性・気密性を確保するため、ゴムパッキンが外側をきれいに覆っているか確認してください。挟まった部分がある場合は、とがっていない細いものを使って、キズをつけないよう注意しながら、外側へ引き出してください。サムターンユニットを取付けたら、ゴムパッキンが挟まっていないか確認すべし六そのユーザーカードは、顔認証システムのカギの追加購入の際に必要となります。付属のカギと一緒に袋にしまっておき、必ず建主さまに渡すようにしてください。電動ドアクローザ(配線内蔵)に接続する配線は、ドア本体に内蔵されています。そこから取出し、パッキンを配線穴に貼ってから取付けてください。ユーザーカードも、カギと一緒に大切に保管すべしドア本体の配線穴にパッキンを貼るのを忘れるべからず九そのドア本体施工中のカギの開け閉めの際に、シリンダーカバーにキズがつくおそれがあります。シリンダーカバーは一旦外して保管しておき、竣工後に取付けるようにしてください。室外側ハンドルのシリンダーカバーは一旦外して、竣工時まで保管すべし七その建主さまの大事なドアにキズがつかないよう丁寧にお取扱いください。電動ドアクローザ(配線内蔵)の場合、親扉側と機能ユニット側の2箇所に通電金具を取付けます。逆に取付けないよう、機能ユニットに取付ける通電金具には、識別ラベルを貼っております。取付けの前にラベルをご確認ください。組立・部品取付け完了後は、引渡しまで各部を養生すべし八そのサムターンユニット室内側ゴムパッキン通電金具の取付け前にラベルを確認すべし拾その拾壱その顔認証システム(ハンドル一体型)ドア本体チェック!顔認証システム(ディスプレイ型)11

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。