玄関ドア・玄関引戸 電気錠取扱いポイントブック 72-73(74-75)

概要

  1. 玄関引戸
  2. (組立事業者の皆さまへ/施工担当の皆さまへ)リニアスライドシステムのポイント
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組立・部品取付けの心得設置してから加工を行うと作業がしにくく、機器等を傷つけるおそれがあります。リニアユニットのアングル取付けは、ねじの種類に注意すべし上枠補助センサー用の取付け加工は、組立て時に行うべし四その六その結線を間違えると、故障の原因になることがあります。コネクターを抜かずに使用すると、解錠時に勝手に扉が開くことがあります。ビームスイッチのシールド線はしっかり奥まで差込むべしビームスイッチの接続位置を間違えないよう注意すべし縦枠のリニア配線は、約50㎜を目安に引出すべし壱その弐その参その設置時に上枠の配線と接続しやすいよう、約50mm引出し、テープ等で仮固定してください。使用するねじを間違えると、リニアユニットが破損するおそれがあります。結線ボタンを押しながら、線の先端から10mm以上を差し込んでください。差し込みが浅いと、結線不良により引戸が閉まらないおそれがあります。五そのシステムキー、FamiLockオプションプランの場合、リニアユニットのラッチ切替コネクターを抜くべし[使用するねじ]バインドタッピンねじ:φ4×103本約50mm引出す結線ボタンビームスイッチ芯線(ビニール付)外被線(ビニールなし)シールド線芯線(ビニール付)外被線(ビニールなし)シールド線押す差す抜くべしリニアスライドシステムのポイント組立事業者の皆さまへ施工担当の皆さまへSLIDEエントリーシステムシステムキーFamiLock基本プラン電池式FamiLockオプションプランAC100V式72
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設置・建付調整の心得隙間がある場合は、ストッパーの固定ボルトをゆるめ、位置を調整してください。リニア用ハンガーとストッパーの間に隙間がないかを確認すべし上枠とリニアユニットの間に隙間がないことを確認した上で、ねじで固定してください。リニアスライドとシステムキー、FamiLockオプションプランで配線コードの引出し口が異なりますので、それぞれに合わせた切欠き加工を行ってください。可動子を戸先側に寄せた際に接触しないよう、コネクタごと奥のスペースに押込んでください。上枠のすべてのねじ打ちを忘れるべからずリニアユニットの取付けは、アングルをリブに引っ掛けてから固定すべし本体を建込んだら、縦枠と本体の間に隙間がないかを確認すべし片袖でシステムキー、FamiLockオプションプランの場合、配線引出し口が2ヶ所になるので注意すべし接続したコネクタは、可動子と接触しない場所に配置すべし七その八その九その詳細は59ページへ上枠の取付けねじは必ずすべて使用して取付けてください。リニアユニットの取付け後はこのねじ打ちができませんので、リニアユニット取付け前に実施ください。縦枠上下部の隙間はできるだけ均等になるように建付調整してください。どうしても隙間が生じる場合は、上部に隙間ができないことを優先してください。拾その拾弐その拾壱その詳細は63ページへカチッシステムキー、FamiLockオプションプラン3本接続は…固定ボルト可動子これっエントリーシステムシステムキーFamiLock基本プラン電池式FamiLockオプションプランAC100V式73

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