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こんな症状が出たときは…こんなときはここを確認してください解決方法開閉時、本体下部から異音がする本体戸先エッジ下部と下枠ガイドレールが干渉している戸先ガイドローラーをパッキンが軽く当たる程度に室外側方向に調整してください。戸先ガイドローラーの調整P.61参照戸先ガイドローラーと下枠が干渉している下枠と干渉しないように戸先ガイドローラーを上方向に調整してください。戸先ガイドローラーの調整P.61参照戸尻側がモルタルで押し上げられ、水平になっていない戸先側、戸尻側両方の吊車を調整し、本体を上に上げてください。戸尻側だけを上げると、戸先側が枠と本体が平行になりませんのでご注意ください。吊車の調整(上下方向)P.60参照光漏れや隙間風がある本体の戸先側が下がっている戸先側の吊車を調整し、本体を上に上げてください。吊車の調整(上下方向)P.60参照本体の戸尻側が下がっている戸尻側の吊車を調整し、本体を上に上げてください。吊車の調整(上下方向)P.60参照本体が室外側に寄っている(上枠と本体が平行になってない)本体を一旦外し、吊車の取付けボルトをゆるめて、吊車を室外側に移動してください。吊車の調整(内外方向)P.60参照本体の戸先側/戸尻側が室外側に寄っている(下枠と本体が平行になってない)本体を一旦外し、吊車の取付けボルトをゆるめて、吊車の位置を移動してください。●下枠戸先側から光や風を感じる場合:戸先側の吊車を室外側に移動●下枠戸尻側から光や風を感じる場合:戸尻側の吊車を室外側に移動吊車の調整(内外方向)P.60参照〈または〉下枠方立部ガイドローラーを室内側に調整してください。下枠方立部ガイドローラーの調整P.61参照上枠アタッチメントカバーが室内側に寄っている、または、斜めになっている(上枠と平行になってない)上枠アタッチメントカバーの気密材が本体に当たるように室外側に調整してください。上枠アタッチメントカバーの調整P.62参照扉が枠と当たり、閉まらない/音がする方立の煙返しが本体召合せエッジとぶつかっている本体を一旦外して、吊車の取付けボルトをゆるめて、吊車を室外側(本体は室内寄り)に移動してください。吊車の調整(内外方向)P.60参照〈それでも解決できない場合〉下枠方立部ガイドローラーを室内側に調整してください。下枠方立部ガイドローラーの調整P.61参照カギがかからないストライクとデッドボルトがぶつかっているデッドボルトが接触しないようにストライクの位置を調整してください。ストライクの調整P.63参照カギをかけた後、ガタが大きいストライクとデッドボルトのクリアランスが大きいストライクの調整ねじを「入」方向に回してください。ストライクの調整P.63参照下記のような症状が発生した場合は、解決方法にて対処してください。SLIDE64
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こんなときはここを確認してください解決方法本体の開閉が重い/オートクローズで本体が閉まらない上枠気密材が本体に強く当たっている〈上枠アタッチメントカバーが室外側に寄っている場合〉上枠アタッチメントカバーの気密材が本体に軽く当たるように調整してください。上枠アタッチメントカバーの調整P.62参照〈本体が室内側に寄っている場合〉本体を一旦外し、吊車の取付けボルトをゆるめて、吊車を室内側に移動してください。吊車の調整(内外方向)P.60参照方立気密材が本体に強く当たってる本体を一旦外して、吊車の取付けボルトをゆるめて、吊車を室内側に移動してください。吊車の調整(内外方向)P.60参照(または)下枠方立部ガイドローラーを室外側に調整してください。下枠方立部ガイドローラーの調整P.61参照下部気密材がレールに強く当たっている戸先ガイドローラーをパッキンが軽く当たる程度に調整してください。戸先ガイドローラーの調整P.61参照〈それでも解決できない場合〉本体を一旦外して、吊車の取付けボルトをゆるめて、吊車を室内側に移動してください。吊車の調整(内外方向)P.60参照〈または〉下枠方立部ガイドローラーを室外側に調整してください。下枠方立部ガイドローラーの調整P.61参照オートクローズの制動装置(ブレーキ)が強い〈または〉オートクローズの駆動装置(引込む力)が弱い遅速調整範囲強弱R用制動装置※オートクローズの制動装置、駆動装置は上枠カバーの内部にあります。駆動装置まず制動装置の説明ラベルに従い、速くなる方向に調整してください。それでもオートクローズで閉まらない場合は、駆動装置の説明ラベルに従い、強くなる方向に調整してください。〈それでも解決できない場合〉気密材が本体に強く当たっていることが考えられますので、解決方法にて建付調整を行ってください。65
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