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グイッ躯体内配線コードの引出し口として、戸先側の柱に切欠き加工が必要となります。柱に配線コードを通すための切欠き加工を行うべし切欠きに配線コードを通す際、強く引っ張らないよう注意すべし本体を建込んだ後に給電ケーブルが吊車に接触しないように、手前に曲げ、戸先縦枠に寄せた位置でテープ等で仮止めしてください。戸先縦枠に寄せた位置で仮固定しないと断線の原因になります。本体建込み前に、給電ケーブルを戸先側にずらすべし躯体と枠の間に隙間がある場合は、かい物等を当ててねじ止めすべし強く引っ張りすぎると、コネクタが外れてしまったり、配線コードが断線して不具合が生じるおそれがあります。詳細は59ページへ詳細は59ページへ枠の設置五その七その六その配線コード関連施工中は、踏みつけ等による下枠のたわみに備えるべし下枠の水平状態を確認しながら、モルタルを充填するべし壱その弐その枠を躯体に固定する際、ゆがみに注意すべし参その四そのかい物等でたわみ防止枠の設置作業前に、かい物等を敷くなどして、下枠のたわみ対策を行ってください。また、施工中(モルタルを充填するまでの間)は、下枠の上に乗らないようにしてください。躯体と枠の隙間にはかい物を当てて、枠を本固定してください。かい物を当てずに固定すると、枠のゆがみやねじれの原因になります。枠がゆがんだままの状態で固定すると、引戸が閉まりにくくなったり、カギがかかりにくくなります。特に一本引きの場合、モルタルを充填する際に下枠の引込み側が押し上げられやすいので注意してください。下枠が押し上げられてしまうと、開閉不良の原因になります。リニアスライドについては72ページへ詳細は58ページへ施工担当の皆さまへ設置・建付調整の心得SLIDEエントリーシステムシステムキーFamiLock基本プラン電池式FamiLockオプションプランAC100V式FamiLock基本プランAC100V式エントリーシステムCAZAS+エントリーシステムシステムキーFamiLockオプションプランAC100V式FamiLock基本プランAC100V式56
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その12カチャ外すべし吊車の外れ止めボルトフリーストッパー戸先ガイドローラーオートクローズその12よしっよしっよしっよしっカチッ建付調整が完了したら、本体に電池を入れて、正しく作動するか確認してください。設定・動作確認枠と本体の間に隙間がないか確認すべし建付調整後、「FamiLock基本プランAC100V式」「FamiLockオプションプラン」「システムキー」はこちらもCHECK!電池を入れる操作してみる電池を抜いて保管するカギがスムーズにかかるか確認すべし正しく作動するか、きちんと確認すべし上枠と水平にしないと、開閉時に本体に接触し給電ケーブルが破損するおそれがあります。引戸を閉めてラッチがかかるか確認してください。オートクローズを使用する場合は、引戸を開けて手を離し、オートクローズの閉力だけでラッチがかかるか確認してください。上下、前後の隙間を確認し、枠と本体が水平・垂直になるように調整してください。部品を接続したまま外すと、本体や部品が破損するおそれがあります。詳細は60ページへラッチがかかった状態でサムターンを回し、スムーズにかかるか確認してください。詳細は63ページへ詳細は74ページへ詳細は63・65ページへキーを登録するカードキーやリモコンがない場合はP75の動作確認を行ってください。※締め出される可能性があります。2人で室内外に分かれて作業をするか、別の出入口を確保してから行ってください。※キー(リモコン、カード)の動作確認はあくまで仮登録です。引渡し後、建主さまに使用するすべてのキーを登録してもらうようご案内ください。※リモコンを使用した場合は、リモコンの電源をOFFにしてください。建付調整八そのラッチがきちんとかかるか確認すべし九その拾その拾四その拾弐その本体を外す場合は、接続している各部品を外すべし拾壱その拾参その電気錠配線コードをグロメットに通し、給電ケーブルを接続すべし給電ケーブルは上枠に対して水平に取付けるべしグロメットを本体にはめ込んだ後、コネクターごと余った配線を本体内に押込んでください。エントリーシステムシステムキーFamiLock基本プラン電池式FamiLockオプションプランAC100V式FamiLock基本プランAC100V式エントリーシステムCAZAS+FamiLock基本プラン電池式エントリーシステムCAZAS+57
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