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114商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。商品選択時には「カラーサンプル」等にて色調をご確認ください。修理のご相談先について商品に不具合が生じて修理が必要な場合、下記の例のように商品の組み立て・調整、取付け等に起因する場合がありますので、不具合状態をご確認の上、施工された(取付けた)業者さまにご相談ください。ここに掲載したお願い事項は、人身事故や財産上の損害を未然に防止するために、守っていただきたいことを示しています。①ドアの開閉時には、丁番側のすき間に絶対に手を置かないでください。指を挟んで大けがをするおそれがあります。 特にお子さまにはご注意ください。②ドアの開閉にあたっては、必ずハンドルを持って操作してください。ハンドルから手を放したり、ドアの先端に手を置くと、突風などでドアが急に閉まったとき、ドアと枠の間で指を挟み、思わぬけがをするおそれがあります。 特にお子さまにはご注意ください。③風の強いときはドアを閉めて、必ず鍵をかけてください。風によりドアが急に開閉することがあり、けがやドアの破損につながることがあります。④ポスト受け口の取扱い・清掃時には、ポストの奥まで手を入れないでください。受け口のフタに手や指をはさんだ際に、そのまま抜こうとすると、フタの端部でけがをするおそれがあります。手や指がはさまった状態で抜きづらいと感じたときはもう一方の手でフタを押して、十分な隙間を作ってから抜いてください。また、ポスト受け箱のフタを開いて新聞など投入物を取り出すときに、受け箱開口部周辺に手をこすりつけたり、フタと受け箱本体の間にはさんだりしないでください。指を切ったりけがをするおそれがあります。「有償扱い」のご注意メーカー修理を依頼される場合、「有償扱い」になることもあります。お施主さまがお持ちの工具で簡単に修理できるケース、または専門工事を伴うケースがありますので、事前に施工(取付け)業者さまにご相談ください。代表的な例予想されること商品の組み立て・調整等の不備がある場合があります。予想されること商品の取付け工事等の不備がある場合があります。ご相談(修理依頼)先●ドアクローザの調整が適切でなく、開閉が軽すぎる、 重い、または異音がする。(ねじのゆるみ)●ドアの建て付け調整が不十分なため、隙間があく、 または施錠しにくい。●駆体の垂れ下がりなどサッシの調整限度を超えた狂い により開閉できない、しにくい。●ドア枠が水平・垂直に施工されていないために 開閉しにくい、またはドア下から光が見える。施工された(取付けた)業者様 安全にご使用いただくために●ご使用にあたっては以下の点にご留意ください。①ドアにくさび、ストッパー、ドアガードなどをかませて開放状態にしておきますと、火災発生時、延焼するなど被害の拡大につながるおそれがありますので、開放状態にしないでください。②不用意にドア丁番側に、くさびなどをかませて開放状態にしますと、ドアの変形や開閉に支障をきたす場合がありますので、絶対にくさびなどをかませないでください。③玄関ドアに使用される用心鎖やドアガードは、錠の代用として使用しないでください。用心鎖やドアガードは、来訪者の確認などのために使用する防犯上の補助的な金物です。錠と同様の防犯効果はありません。④台風などの暴風雨時にはドアの性能を超えて、雨水が玄関や屋内に浸入することがあります。下枠部分に雑巾やタオルをあてておきますと、吹き込みを防止できます。 その他ご留意いただきたいこと安全なご使用について
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115 アルミ製品●お掃除はなるべくマメにアルミは比較的腐蝕しにくい材質ですが、それでも砂、ほこり、塩分などがついたまま長いあいだ放置しておくと、空気中の湿気や雨水の影響を受けて、腐蝕が発生する原因になります。●清掃の目安清掃の目安は、少なくとも年に1〜2回程度です。特に下記地域では塩分や排気ガスによる汚損が進みやすいので、こまめにお手入れしてください。・沿岸地域・凍結防止剤を使用している地域・交通量の多い道路沿い定期的なお手入れが、長持ちのひけつです。LIXILの商品は、アルミニウムのほか、鋼板、樹脂、木などによって構成されています。いつまでも美しくお使いいただくためには、それぞれの性質に応じた方法で、定期的なお手入れが必要です。●汚れが軽い場合水でぬらしたぞうきんで汚れを拭きとり、から拭きをします。●汚れがひどい場合1. まず水でぬらしたぞうきんで全体を拭き、表面につ いたほこり、砂などを取り除きます。2. とくに汚れがひどい場合は、中性洗剤をうすめた 液で汚れを落とし、そのあと洗剤が残らないように よく拭きとってください。3.最後に全体をから拭きします。●金属タワシは使用しないでくださいアルミニウムの表面は傷つきやすいので、お掃除の際には柔らかいスポンジや布などを使い、金属タワシや金ベラはさけてください。また洗剤は、かならず中性洗剤をご使用ください。中性洗剤では取れない場合は、アルコールかベンジンを布にしみこませて拭いてください。●万一、サビがでたときはサビに気づいたら、すぐにお手入れを。まず中性洗剤をつけたナイロンタワシ、または目のこまかい紙ヤスリで軽くこすり、サビや汚れを取り除きます。そのあと水拭きし、塗料のはげた部分にスプレー塗料を拭きつけてください。「艶消し製品」には、ワックスがけをされないようにお願いします。 鋼板製品お手入れの方法について[クリーニングの目安]汚れを放置しておきますと落ちにくくなる場合があります。定期的にクリーニングを実施することをおすすめします。特に下記地域ではお手入れの頻度を1ヶ月に1回程度おすすめします。・沿岸地域(日本海側では沿岸から離れていても1ヶ月に1回程度のお手入れをおすすめします)・凍結防止剤を使用している地域■ドア表面に汚れが付着したら1.はたき等で細かいほこりを落として、スポンジを水に浸し湿らせ汚れを取り除いてください。※硬い布やブラシなどで強くこすると、ドア表面材に傷をつけてしまいますので、ご注意願います。汚れが目立つところは、メラミンスポンジを水に浸し湿らせ汚れた部分を軽くこすり(強くこすらないでください)汚れを落としてください。2.柔らかい布で丁寧に水拭き仕上げをしてください。※水拭き仕上げが不十分な場合、クリーナーに含まれる界面活性剤などにより、多少表面にムラが残る場合があります。3.柔らかい布で乾拭きして、水を拭き取れば理想的です。※万が一、上記の場合で落ちない汚れは、タオルにエタノールを含ませて拭いてください。その際、エタノールが商品に付いた状態で放置しないで拭き取ってください。放置すると、シミや変色の原因になります。
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