PASSIVE FIRST(パッシブファースト) 14-15(16-17)

概要

  1. パッシブファーストのポイント
  2. 昼光利用
  1. 14
  2. 15

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屋外からの光の入り方を見て、照明を点けないと暗くなってしまう場所を確認する。パッシブファーストのポイント [昼光利用]できるだけ多くの面から光を採り込むLDKなど家族が長く過ごす部屋は2面以上窓を設け、階段・廊下・洗面室などは1面以上窓を設けるようにしましょう。室内に自然の光を採り込むことも、快適な暮らしの大切な要素。日中に照明をつけずに過ごすことができれば、光熱費の節約にもつながります。より多くの面から光を採り込み、より部屋の奥まで光を導くことができれば、住まい全体が明るく快適な空間になります。光がたっぷり入る明るい室内へdaylight14PASSIVEFIRSTBOOK
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リビングを吹き抜けにする上の階の窓から入った光を下の階まで届けることができ、室内の奥まで光を導くことができます。明るさが均一になるといったメリットがあります。建具を工夫する廊下など光が届かない空間は、室内ドアをガラスタイプやランマ付きにすることで明るさを確保することが可能。室内窓を設置するのも効果的です。天窓を設置する上から光を採り込む天窓なら、壁面の窓に比べ約3倍の光を採り入れることが可能。十分に光を得られなかった部屋にも光を行き渡らせることができます。天窓スカイシアター昼間のほとんどの時間で光を採り入れることが可能。UVカット効果が高いのもうれしいポイント。玄関ドアジエスタ2玄関に窓を配置するスペースがなくても、大きなガラス開口のドアを選べば、たっぷり光が採り込めます。インテリア建材ラフィスアルミガラス建具閉めれば、空間の境目ができる。でも、光や視界は共有できる。区切りながらつなぐ、ガラスのハイドア。室内窓デコマド光や風が通りにくい部屋と部屋の仕切りとして活用したいデコマド。ガラスの種類も選択可能です。RECOMMENDおすすめ商品TECHNIQUEプランニングのテクニック15

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