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35℃25℃パッシブファーストのポイント [日射遮蔽]日差し対策は窓の外側でカットするのが効果的カーテンでカットしても室内まで熱が入ってきてそのままこもってしまうため、ひさしやシェードなどを活用して“窓の外側”でカットするのがポイントです。冬に日射を取得できる仕様にした場合、夏はしっかり遮蔽することが重要となります。夏の暑さが厳しい日本では、窓から大量の熱が侵入してくるので、窓の遮熱性を高めたり、窓まわりで日差しをしっかりカットすることがとても大切です。夏の暑い日差しをしっかりカットsolarshadeスタイルシェードの場合※1夏季における室内側表面温度の比較※2※1一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。※2温度条件:室内25℃、室外30℃、日射条件:東京真夏晴天の西日、使用ソフト:STREAMV9太陽の熱83%カットシェードなしシェードありCHECK!10PASSIVEFIRSTBOOK
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MEMO南面の日差し対策夏は高い位置から日差しが差し込む南面の窓は、ひさしやオーニングで日差しを遮るのが効果的。冬は暖かい日差しを部屋の奥まで採り込むことができます。東西面の日差し対策横から日差しが差し込む東西面の窓は、シェードや外付ブラインドで日差しをカット。すだれと違って適度に光も採り込めるため、部屋が暗くなりません。外付日よけスタイルシェード窓の外側で夏に日差しをカットして、室内の温度上昇を抑制。エアコン効率アップで省エネ。外付日よけ付ブラインドEBブラインドの開閉とスラット角度の調節で、熱・風・光・視線をスマートにコントロール。ユニットひさしスリムアートルーバー状のひさしが、夏は上からの強い日差しを遮り、冬は暖かい日差しを採り込みます。ガラスLow-E複層ガラスグリーン(高遮熱仕様)優れた断熱効果を発揮しながら日差しをカット。冬の暖房効果と夏の冷房効果を高めます。RECOMMENDおすすめ商品日差しを抑えて室内を涼しく日射熱62%カット38%※3-16-3(アルゴンガス入り)の性能値[平均日射熱取得率ηACの違いの例]TECHNIQUEプランニングのテクニック西面南面夏冬以下のように、夏の日射遮蔽(ηAC値)を抑えると、エネルギー消費量の削減に効果を発揮します!※算出条件:自立循環型モデル住宅プランにてUA値・ηAH値は変更せず一般的な設備で試算(UA値:6地域0.87/3地域0.56・ηAH値2.4)注:外付ブラインドや軒庇を考慮することで、日射熱取得率を下げることが可能6地域冷房エネルギー4,535MJ冷房エネルギー3,697MJ冷房エネルギー:-838MJ/冷房費:-3,450円/年18.4%削減3地域一次エネルギー1,192MJ冷房エネルギー857MJ冷房エネルギー:-335MJ/冷房費:-1,340円/年28.1%削減ηAC1.2ηAC2.011
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