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PASSIVE2025年、省エネ基準義務化がスタートし、住宅の高断熱化がますます進んでいくことが予想されます。もちろん、これからの住宅づくりにおいて断熱性能向上は不可欠。しかし、住宅を省エネ・快適にするポイントは、断熱だけではありません。たとえば、断熱を重視すると、窓は小さく少なくなりがちですが、冬、大きな窓から日射熱をたっぷり採り込むことができれば、効果的に部屋を暖めることができ、暖房負荷の大幅な軽減につながります。大切なのは、日射熱や風、光といった自然の力を有効活用する“建築力”です。「パッシブファースト」は、開口部を中心とした建物の工夫で、エネルギーの削減効果を高め、さらに健康・快適な暮らしにも貢献する住宅づくりの考え方。断熱のみの省エネ住宅と差をつけるヒントがここにあります。エネルギーの削減も、健康・快適な暮らしも、“建築力”で大きく差がつく住宅づくり。LIXIL-Xパッシブデザイン動画でチェック!「パッシブデザイン~未来を考えた家づくりとは~」
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FIRSTパッシブファースト5つのポイント室内の快適な温度を外へ逃さない→P.4心地よい風を暮らしに採り入れる→P.12光がたっぷり入る明るい室内へ→P.14日射熱の活用で冬をもっと暖かく→P.6夏の暑い日差しをしっかりカット→P.10断熱insulation自然風利用ventilation昼光利用daylight日射熱取得solarheat日射遮蔽solarshade1
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