芯材色の違いと、芯材色の素材について表面色と芯材色芯材部は、廃プラスチックをリサイクルした素材を使っています。そのため、納入した床材によっては、芯材の色に個体差が出る場合がありますが、デッキとしての仕上がりや強度には問題ありません。100%リサイクル＆環境配慮型素材芯材部は木粉、樹脂ともに100%リサイクル素材を使用。シックハウス症候群の原因となるトルエン、キシレンなどの有機溶剤や、ホルムアルデヒドを含む素材は使用していません。お子様やペットにも安心のデッキ材です。表面にネジが見えない〈横止め〉施工①横止め部品を床板に当てるようにセットします。横止め専用の部品で床板同士を連結する方法です。床板のすきまが均一に施工でき、また外観から部品やネジが見えないので、美しいデッキの仕上がりになります。美観や安全性を考慮出隅・入隅納まり敷地に合わせて設置できるフレキシブルさと細部にもこだわったデザイン標準独立ステップ●使用状況や環境により、土汚れや足跡・雨シミ・黒い斑点（カビ）などの汚れが目立つ場合があります。●人工木材は自然の風合いを出すため、木粉を使用しています。製法上、部材ごとに色の濃淡のバラツキがあります。詳細はP.2614をご覧ください。●木粉入りの材料であるため、木材に含まれる褐色の成分が材料表面に浮き出てシミになる場合があります。●人工木材は樹脂を含んでいるため、温度差による影響でご使用に差し支えのない範囲で多少の伸縮や反りが発生したり、歩行などの摩擦により静電気を帯電する場合があります。●人工木材の表面は水をほとんど吸わないため、わずかな反りに雨水がたまったり、乾燥時間に差が生じる場合があります。●デッキの上では必ず履物を履いてご使用ください。日中、日差しが強いときに裸足でデッキ上を歩くと、やけどをするおそれがあります。●雨などで濡れたデッキはすべりやすくなっています。転倒しないように注意してください。ご理解ください：人工木材の特性注 意新商品ラインアップデッキDCデッキDS樹ら楽ステージ木彫樹ら楽ステージレストステージデッキ共通オプションデッキ共通フェンス・照明デッキベランダ仕様人工木デッキ②大引に横止め部品を固定します。③横止め部品に引っ掛けるようにして次の床板をはめ込みます。使いやすい床板幅で施工性がUP床板幅は195mm（目地込：200mmピッチ）を採用。床板の枚数や固定金具の数量も少ないため、美観が向上し施工時の手間も軽減します。46mm195mm（上面）点検口メーターの点検など、床下の点検に便利な取り外し式蓋です。ちょっとした小物の収納スペースとしても活用できます。（キャップ厚さ3.5mm）デッキ小口をきれいに塞ぐので、一枚一枚の床板が独立して見え、自然な感覚の仕上がりとなります。キャップ施工フリーコーナーキャップ※90°∼225°対応可能※隅切りをする場合は幕板Bを使用してください。（床板キャップ仕様で隅切りはできません。）隅切り納まり※幕板Bには「幕板B入隅コーナーキャップ」を必ず使用してください。入隅コーナーキャップ※幕板Bの直線接合部には「幕板Bジョイントカバー」を必ず使用してください。ジョイントカバー※幕板Bには「幕板B90°コーナーキャップ」を必ず使用してください。コーナーキャップ庭とデッキの段差をスムーズにつなぐ、シンプルな人工木材の階段です。※レストステージの独立ステップは樹ら楽ステージの独立ステップを使用していますので、色味や風合いが異なって見える場合があります。※レストステージのコーナーキャップの色と異なります。●レストステージは、1800N/㎡仕様です。施工場所の必要強度をご確認の上、施工を行ってください。242567