デッキカテゴリーカタログ 50-51(52-53)

概要

  1. 人工木デッキ
  2. 樹ら楽ステージ 木彫
  3. 基本構造
  4. 人工木デッキ
  5. 樹ら楽ステージ 木彫
  6. 基本施工について
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荷重にしっかり耐える新形状の床板と基礎構造。樹ら楽ステージ木彫は、厚さ46mmの新形状床板で強度を保つことにより、1800N/㎡(183kgf/㎡)の荷重に耐える丈夫な構造になっています。アルミ形材の束柱は、湿気の多い床下でも腐食やシロアリ食害の心配がありません。大引束柱AG.L.max:550mmmin:170mmデッキの床高を最大550mmから最小170mmの範囲で調整することができます(束柱を切り詰め加工)。※束柱を他のアルミ形材で代用することは絶対に避けてください。強度上、保証できません。大引ロング束柱筋交いG.L.1mロング束柱(L=879mm)を使うと高台や傾斜面への施工に対応できます(切り詰め加工も可能)。※必ず筋交いを取り付けてください。ロング束柱で高さ1mまで施工ができます。束柱Aの基本施工ロング束柱変形納まりの隅切りなどで、床板を斜め切りする場合、必ず45°以内の角度で切断してください。切り込み過ぎると材料の変形、破損の原因になります。θ≦45°デッキ材を隅切りするときは、45°以内の角度でカット。プラン上、部分的な切り欠きなどで、床板を縦方向に切断する際に、床板を補強するための部材です。切断する寸法により使用してください。たわみに関しては規格仕様でも品質に問題ありませんが、たわみをより小さくしたい場合は縦切り用インナー材を1本追加していただくことで約40%軽減できます。※当社品比較床板縦切り用インナー材カット床板縦切り用インナー材(アルミ形材)床板縦切り用インナー材は右図の①〜⑤の範囲で床板を縦切りする場合に必要です。プランに従い、要否を決定してください。①160〜155②130〜125③100〜95④70〜6517535mm以下不可縦切り可能寸法140〜35mm⑤40〜3546人工木材樹ら楽ステージ木彫の基本構造床板根がらみ幕板束柱束柱固定金具大引基礎石基礎部大引束柱固定金具束柱A束柱固定金具は、それぞれの束柱に交互に取付けてください。中央部が前面取付けの場合、隣の列は後ろ面の取付けになります。補助根太幕板束柱束柱固定金具大引基礎石基礎部大引束柱固定金具束柱A束柱固定金具は、それぞれの束柱に交互に取付けてください。中央部が前面取付けの場合、隣の列は後ろ面の取付けになります。※根がらみは施工補助のためのオプション部材です(必要な際には使用してください)。※隅切り施工の際は補助根太を設置します。樹ら楽ステージ木彫は、アルミ形材基礎による束柱仕様で施工。アルミ形材基礎による束柱仕様です。●樹ら楽ステージ木彫は、1800N/㎡仕様です。施工場所の必要強度をご確認の上、施工を行ってください。注 意基本構造2408商品の色は印刷の性質上、実物と多少違うことがあります。デッキの床高を最大550mm(ロングの場合は1m)から373mmの範囲で調整できます。束柱Bセットで簡単に高さ調整ができます。束柱B※デッキの床高が403mm未満(ロング853mm未満)の場合は、束柱の切詰めが必要になります。新商品ラインアップデッキDCデッキDS樹ら楽ステージ木彫樹ら楽ステージレストステージデッキ共通オプションデッキ共通フェンス・照明デッキベランダ仕様人工木デッキ50
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デッキフェンス・ウッドパーティションの基本施工についてフェンス柱の取り付けは、必ず「フェンス固定材」にてデッキ裏側から挟み込み固定してください。※1.フェンス固定材が幕板固定材や大引に干渉しない位置を表します。※2.90mmはフェンス固定材が幕板に干渉しない位置、〜400mmは固定アングルで固定する際、手が届く範囲の目安を表します。Aゾーンデッキ側面部に支柱を設置する場合は、デッキ側面から90mm〜400mm(幕板は含まない)の範囲内に柱芯を設定し、デッキ裏側より「フェンス固定材」で固定してください。※ベースプレートのネジの位置が大引にあたる箇所は、大引に直接ネジを打ち込んで固定してください。※ベースプレートのネジを打ち込む基礎がデッキ下にない場合は、「床板補強材」を使用してください。Aラインデッキ前面部にフェンス柱を設置する場合は、デッキ前面から110mm(幕板は含まない)に柱芯を設定し、デッキ裏側より「フェンス固定材」で固定してください。Aゾーン(大引上)への柱の設置床板施工の前に、プランに応じて予め大引固定アングルを取り付けておき、床板施工の後に柱(ベースプレート)をネジで固定します。「大引固定アングル」はフェンスの「ベースプレート(大引固定用セット)」に2個同梱されています。フェンス柱を上からのネジ止めで固定する施工についてAラインおよびAゾーンへの支柱の設置デッキフェンス・ウッドパーティション(T-12まで)の場合ベースプレート(床板固定用セット)に同梱されている「フェンス固定材」を使用してください。隣地塀などが障害となり通常の柱施工が困難なとき。デッキ高さがなく、通常の柱施工が困難なとき。デッキフェンスおよびウッドパーティション(T-12まで)については上からのネジ止めで柱を固定することができます。ベースプレート(床板固定用セット)には、「フェンス固定材」が2本同梱されています。ベースプレートの下に大引が無い場合は「フェンス固定材」を2本使用します。デッキライフに欠かせない各種フェンスの取り付けも簡単。さまざまなデッキプランに対応できます。基本施工について規格価格表デッキ編(別冊)UK8200_P.129新商品ラインアップデッキDCデッキDS樹ら楽ステージ木彫樹ら楽ステージレストステージデッキ共通オプションデッキ共通フェンス・照明デッキベランダ仕様人工木デッキ90mm柱床板Aゾ�ンAゾ�ンAラインデッキ側面110mm※190mm400mm※2∼フェンス柱芯フェンス柱芯90mm400mm∼デッキ前面Aラインへの柱の設置大引固定アングル〈ベースプレート(大引固定用セット)に同梱〉大引Aゾーン(大引間)への柱の設置大引床板補強材大引固定アングル〈(床板補強材)に同梱〉床板施工の前に、プランに応じて床板補強材を取り付けておき、床板施工の後に柱(ベースプレート)をネジで固定します。正面幕板取付材(大引固定用)大引固定アングル〈ベースプレート(大引固定用セット)に同梱〉大引出幅側端部は、幕板固定用も兼ねた正面幕板取付材(大引固定用)を使用し、Aゾーンと同じ手順で柱を固定します。「大引固定アングル」はフェンスの「ベースプレート(大引固定用セット)」に2個同梱されています。フェンスのベースプレートは「ベースプレート(床板補強材固定用セット)」を選択し、床板補強材と併せて使用してください。フェンス固定材〈ベースプレート(床板固定用セット)に同梱〉フェンス柱大引P(最大900mm)P(最大900mm)P(最大900mm)80mm大引AラインAゾ�ンAゾ�ン出幅側端部の大引(芯)と、床板先端との寸法は、80mmを厳守してください。ウッドパーティション(T-18)の場合Aラインに対するウッドパーティション(T-18)の柱控え部材の設置には「床板補強材」を別途使用してください(Aゾーンにおいては、大引間に柱が位置する場合には「床板補強材」を使用してください)。住宅壁G.L.住宅壁隣地塀フェンス固定材〈ベースプレート(床板固定用セット)に同梱〉フェンス柱柱控え部材大引床板補強材大引固定アングル〈(床板補強材)に同梱〉2409使用上・施工上のご注意P.259851

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