エクスポストKN・宅配ボックスKN・機能門柱FK・FF・FT 78-79(80-81)

概要

  1. LIXIL商品 使用上・施工上のご注意
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78図記号名 称意 味一般禁止商品の取り扱いにおいて、その行為を禁止する図記号です。本カタログでは記号右の欄に記載している内容を禁止しています。禁止図記号一般注意商品の取り扱いにおいて、発火、破裂、高温などに対し、注意を喚起するための図記号です。本カタログでは記号右の欄に記載している内容の注意を喚起しています。注意図記号一般指示商品の取り扱いにおいて、指示に基づく行為を守っていただく図記号です。本カタログでは記号右の欄に記載している内容を指示しています。指示図記号労働安全について商品の施工工事にあたっては、安全に施工を行ってください。●‌作業服および保護具(保護帽、安全帯、眼、耳、手、足の保護具)を正しく使用してください。●‌作業場所の整理整頓を行うとともに、安全確保を行ってください。 とくに高所作業での安全確保、倒壊防止、照明による照度の確保など。●‌器具、工具、保護具などの機能を確認し、使用してください。●‌作業は、相互の作業と各工程を考慮して進めてください。免許、技能講習、特別教育が必要な作業は、有資格者が行ってください。●‌作業者が相互に安全確認を行ってください。健康状態を十分確認し、健康管理を実施してください。●‌万が一、事故が発生した際には、直ちに手当てを行い、救助を第一に心がけてください。組み立てに際しては、次の項目を守ってください。●‌製品腐食のおそれがありますので、アルミ商品と銅板やラスなどの異種金属が接触しないようにしてください。接触する場合には、ビニールテープなどを貼るか塗料などで絶縁処理をしてください。●‌基礎部の埋込深さは製品ごとに決めてありますが、現場によって(堅牢な地盤、軟弱な地盤など)、基礎部のコンクリートの量(体積)に十分配慮してください。●‌埋込柱内部にモルタルやコンクリートなどが入ったり、水が溜まらないようにしてください。柱内部の異常腐食や柱の凍結破損の原因になります。●‌カーポートの強度確保のために、水勾配がある場合には、低い場所の柱の埋込深さを基準通りに確保してください。●‌腐食のおそれのある接着剤や化学薬品を使用する場合には、商品と接触しないようにするか、接触する部分を完全に養生してください。●‌塩分を含む砂は使用しないでください。‌モルタルに使用する砂は、塩分を含まないものにしてください。やむを得ず海砂を使う場合は、洗浄して塩分(NaCl)が国土交通省基準値(0.04%)以下になった砂を使用してください。塩分のチェックは塩分試験紙などで簡便にできます。また、市販の塩分を含まないプレミックスモルタルは、異常腐食防止に有効です。●‌塩素系および強アルカリ系のコンクリート用混和剤は使用しないでください。凍結防止剤や凝固促進剤を用いる場合、塩化カルシウムなどの塩素系化合物を含む混和剤や強アルカリ化合物を含む混和剤を使用すると、異常腐食の原因になります。非塩素系・非アルカリ系の混和剤を使用してください。●‌モルタルやコンクリートの抽出液が、工事中に商品に付着しないように注意してください。抽出液は強アルカリ性で、シミやムラなどの外観不良や腐食の原因となります。●‌使用上の不具合や、事故を引き起こさないよう、商品の組み立てについては、備え付けの取付説明書を十分読んで、その指示を守ってください。●‌組み立ての際、ボルト・ビスは、規定本数を確実に締め付け固定してください。●‌取付けの際は、所定の部品を使用し、取付説明書に従い取り付けてください。取付け不良は落下の原因となり、事故(人損・物損)につながります。●‌取付け開口部の水平・垂直、対角寸法およびねじれのないことを確認してください。取付け開口部の精度が悪いと商品本来の機能を発揮できず、家屋の損害の原因となります。●‌みだりに改造しないでください。●‌弊社商品設置以降のエクステリア施工の際には、商品をビニールなどで養生してください。飛散してくる粉塵や溶剤などで表面が侵され、塗装面等の劣化の原因になります。また、養生用のシートは商品に直接粘着テープなどで固定しないでください。剥がす際に塗装面を傷つけたり、粘性樹脂の残留物で侵される可能性があります。●‌施工時に商品の表面に付着したモルタルやコンクリートなどは、速やかにふき取ってください。●‌商品の運搬・組み立て時に、傷を付けないように注意してください。●‌商品周辺の防水処理と商品本体のシーリングは取付説明書に従って必ず行ってください。雨水の浸入は、家屋や家財を傷める原因になります。点検・掃除について●‌組み立て・施工完了後にボルト・ねじ類に緩みがないかを点検し、施工時の汚れを取り除いてください。また、組み立て・施工中に誤って付けた傷は腐食の原因になりますので、必ず補修塗装を行ってください。●‌可動部品につきましては、作動チェックを行い不具合箇所がないか確認してください。寒冷地についてエクステリア商品は常に屋外で設置されていますので、気象条件によって作動に影響を受ける場合があります。とくに寒冷地では、低温や凍結によって機能が低下する場合があります。設置の際には注意してください。また、低温や凍結が原因と思われる場合には、無理な操作を控えてください。その他施工・使用について錠金具の機構は、バネを使用したり、複雑な構造となっていますので、絶対に分解しないでください。思わぬケガをするおそれや故障の原因となります。●‌商品の施工には、危険を伴う場合がありますので、必ず専門の工事業者による施工をお願いします。●‌電気配線工事は電気工事店様に依頼してください。電気工事士等の免許がない人が工事をすると違法となります。通電中の裸電線に触れると感電事故の原因になります。●‌電気配線は、折り曲げたり、はさんだり、傷つけたりしないでください。漏電や感電の原因となり、火事や人身事故につながります。●‌エクステリア商品は、夏場などに長時間直射日光にさらされると、商品が非常に熱くなる場合がありますので注意してください。●‌給湯器、暖房器などの排気熱が、商品に直接当たる場所には施工しないでください。また、商品にたき火などの火気を近づけないでください。熱による部材の変形・劣化のおそれがあります。●‌弊社商品以外の商品の取り付けに関しては、責任を負いかねます。使用方法およびメンテナンスの説明について●‌取扱説明書を施主様にお渡しするとともに、使用方法およびメンテナンスについて説明を行ってください。●‌商品内の「取扱説明書」をよくお読みになり、正しくご使用ください。●‌通常の使用には十分耐えられる構造になっていますが、部分的に衝撃を与えますと、破損するおそれがありますので乱暴な取扱いは避けるようにしてください。●‌火気および高温物・高熱源の器具(給湯器等)を接触したり、近づけないように十分注意してください。腐食する場合があります。●‌定期的にビスやボルトの緩みがないか確認してください。●‌商品の可動部は、特性上作動音が発生する場合があります。‌「取付・取扱説明書」記載の内容を参照の上、注油するなどのメンテナンスを行ってください。●‌商品の上に乗ったり、はしごをかけないでください。商品の変形だけでなく落下事故の原因となります。LIXIL商品使用上・施工上のご注意LIXIL商品を安全に使用していただくために、禁止および注意・指示などを図記号によって示しています。施工の前、使用の前には必ず、次頁の使用上・施工上のご注意をよくお読みの上、正しくお使いください。この表示を無視して、誤った取り扱いをされますと身体の損傷などの危険がありますので、十分ご注意ください。LIXIL商品を安全にご使用いただくために、施工にあたっては次の点については、十分にご注意いただきますようお願いいたします。LIXIL商品使用上・施工上のご注意の図記号について
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79使用上のご注意商品の破損などによる身体の損傷などの危険がありますので、以下の使い方を守ってください。●‌投函口にむやみに手や棒などを差し込まないでください。●‌宅配ボックス内に閉じ込められるおそれがあります。子供が宅配ボックス内で遊ばないように注意してください。●‌投函物を取り出す際は、手や指に注意してください。●‌BOX本体は防水仕様ではありません。特に電装商品など故障するおそれがありますのでホースや高圧洗浄機などによる直接の散水はしないでください。●‌設置場所、条件によっては可動部が凍結することがあります。破損するおそれがあるので、無理に動かしたりせず、市販の解氷スプレーなどで溶かしてから使用してください。●‌マグネット使用の製品がございます。製品仕様をご確認の上、医療用ペースメーカーをお使いの方が製品をご使用される場合は、医療用ペースメーカーの取扱説明書及び担当医師の指示に従ってください。●‌商品の可動部の動作が固くなったり、特性上作動音が発生する場合があります。シリコンスプレー等で注油するなどのメンテナンスを行ってください。●‌ポストは社内試験や基準をクリアしており雨水が入り難い構造になっていますが、風雨の強い時等は、雨水が浸入する場合があります。開閉時には十分ご注意ください。●‌ポストは郵便物や新聞など一般郵便物を入れる受け箱になりますので、その他の目的には使用しないでください。●‌宅配ボックスは生鮮食品、危険物、現金などの貴重品は受け取ることはできません。●‌宅配ボックスを初めて使用する場合、宅配業者様へ不在時における宅配ボックス利用の意思をお伝えください。お伝えしないと、業者によって入れていただけないことがあります。●‌本体の形状によっては天面に水が溜まることがあります。取出しの際に濡れないようご注意ください。●‌投函可能サイズ以上の荷物や重量物を入れないでください。扉が開かないなど故障の原因となります。●‌扉を限界以上に開かない様にしてください。破損して開閉に支障をきたすおそれがあります。●‌台風など風が強い時は、扉が開かないように施錠又は縛る等してください。しない場合は扉が風にあおられ破損するおそれがあります。施工上のご注意●‌凹凸面へは取り付けないでください。(取り付け強度が低下するおそれがあります。)●‌レンガ、枕木、ブロック目地などの強度が弱い箇所には取り付けないでください。やむを得ず取り付ける場合は、取り付け強度を確保するため現場にて補強対策を講じてください。●‌みだりに改造・変更をしないでください。●‌宅配ボックスは断熱性を有していません。結露発生による住宅性能の低下、また住宅内への第三者の侵入のおそれおよび、BOX本体のメンテナンスが出来なくなりますので住宅の壁面には埋め込まないでください。●‌商品の施工については、必ず取付説明書に従ってください。また、施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡しください。●‌電装商品の場合は、配線工事を有資格の専門業者に依頼してください。取り付け強度が不十分な場合、開閉のくり返しによりガタツキや落下の危険がありますので、以下の点に注意してください。●‌塀に使用する材料やブロックの種類により、十分な取り付け強度を確保できないことがあります。必要に応じて、ねじ数を増やすなど現場にて補強対策を講じてください。●‌BOX本体の材質はアルミやステンレス、めっき鋼鈑などを使用しており機種によっては表面は塗装処理されていますが、塗装品でも鉄粉や切り粉などが付着するともらい錆びをしやすくなります。施工中はポスト本体を養生しておくなど、付着し難いように対策を講じてください。施工後は確認をし、表面に異物の付着がある場合取り除いてください。●‌商品に付着したモルタルや異物は速やかに除去してください。塗装劣化の原因になるおそれがあります。ポストおよび宅配ボックスは盗難防止器ではありませんのであらかじめご了承ください。工程上、製品表面に若干の溶接痕が残ることがありますが不具合ではありません。ポスト/宅配ボックス

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