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今ある窓の障子を取外し、防水処理を行う事前に現場調査を行い、窓のサイズに合う部材を準備リプラスマンション用は、古い窓枠の上から新しい窓枠を取付けるカバー工法です。また、全品種が室内からの施工のため、足場を組まず大掛かりな工事は不要。カンタンかつスピーディーに窓リフォームが完了します。室外側に強度・耐久性に優れたアルミを、室内側には断熱性に優れた樹脂を採用したハイブリッド窓。また、独自の技術を加えることで、高い耐風圧性能(S-5)と水密性能(W-5)を実現。台風や豪雨などの自然災害にも負けない強度を確保しているため、安心してご使用いただけます。どんな工事をするの?今ある窓枠の上に、アルミ製のベース材・カバー材を取付け、ベース材に新しい窓枠を取付ける■耐風圧性能別建築物の高さと階数目安室内に断熱性の高い樹脂製のカバー材を取付け、新しい窓の障子を取付けてリフォーム完了!今ある窓枠の上から新しい窓枠を取付け※ノンシール工法のため、カンタン・スピーディーに施工できます。取付け中層階でも安心の強度を確保現場調査で「建物の構造」と「今ある窓の奥行寸法」を確認し、取付けに必要な部材を選ぶ※RC造(鉄筋コンクリート造)でもALC造でも施工方法は同じです。準備リプラスマンション用って施工の流れはこちら!動画でご紹介コラム地域リプラス耐風圧性能建築物の高さ(階数目安)東京23区・横浜市・大阪市・神戸市・名古屋市・福岡市S-5(2,400Pa)50m(16階)S-4(2,000Pa)25m(8階)仙台市・宇都宮市・新潟市S-5(2,400Pa)60m(20階)S-4(2,000Pa)55m(18階)《計算条件》・基準風速:東京23区・横浜市・大阪市・神戸市・名古屋市・福岡市34m/s、仙台市・宇都宮市・新潟市30m/s ・地表面粗度区分:Ⅲ ・階高:3m想定※サイズ等によっては一部等級が異なる場合があります。16商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。
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国道鉄道BA建物が密集している中心市街地や主要駅前、主要幹線道路沿いなどでは、火災の延焼を防ぐために都市計画法によって「防火地域」と「準防火地域」などが指定され、建物の防災機能を高めることが必要となります。マンションの場合は、防火地域・準防火地域にかかわらず、以下の表に当てはまる延焼のおそれがある開口部については、「防火設備」の使用が義務付けられています。※防火設備の要否は地域や建物の条件によって変わります。詳細は建築主事や指定確認検査機関へのご確認をお願いします。防火地域・準防火地域にある建物で、延焼のおそれのある開口部については、外からのもらい火を防ぎ、中からの火を外へ出さないために、国土交通大臣が認定した「防火設備」の使用が義務付けられています。一般的なマンションの中でも、外気に十分さらされた連続バルコニーの場合は、屋内部分との防火区画が緩和されるため、防火設備の使用が必須でない場合もあります。平成17年3月25日消防庁告示第二号では、「住戸等と共有部分を区画する壁、開口部には、防火設備である防火戸が設けられること。」と定めています。ほとんどのマンションは、延焼のおそれのある部分にかかわらず、廊下側の開口部に防火戸の設置が必要です。防火設備の必要性を知ろう!バルコニー側の開口部について廊下側の開口部について防火地域とはマンションの場合は「延焼のおそれがある部分」に要注意開口部の防火設備の要否についてマンションの開口部における地域開口部要件防火地域・準防火地域全ての建築物の『延焼のおそれのある部分の開口部』新たな防火規制区域※建築基準法第22条指定区域耐火建築物か準耐火建築物の場合のみ、『延焼のおそれのある部分の開口部』それ以外の地域コラム〈地域指定に関するイメージ図〉防火地域街の中心部、主として商業地域に指定されることが多い。A準防火地域防火地域をとりまき、比較的防火上重要な地域が指定される。B法22条地域都市計画区域外にわたり指定されている準防火地域を囲むように指定されている。Cこれらの地域では、建物の防災機能を高めることが必要です。〈防火設備を使用しなければならない場所〉A2階以上の場合隣地境界線または道路中心線から5m以下B1階の場合隣地境界線または道路中心線から3m以下※東京都のみの条例で指定された区域17
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