ベランダ手すり加工・組立て説明書 188-189(190-191)

概要

  1. ハンドラインIII
  2. 施工手順
  3. 下端笠木
  1. 188
  2. 189

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
■下端(したば)笠木本体①下り壁の下端のLアングル(L-65×65×6)に下端笠木アンカーの位置を割り付け、溶接付けをします。②上下調整が必要な場合は、下端笠木用スペーサーにて、高さを調整します。最大調節幅は9mmです。③下端笠木を取り付け、内側からねじで固定します。●下端笠木アンカーには、位置合わせのためV刻印があります。ALC板の全面より50㎜の位置にV刻印を合わせると、下端笠木の前面とALC板の面をそろえることができます。●下端笠木にあける取付けねじの下穴は、φ3.5㎜としてください。※下端笠木アンカーの溶接部は、さび止め塗装してください。※アンカーのピッチは、600㎜以下としてください。下端笠木用スペーサー 1mm用:YHBZ561 3mm用:YHBZ562 5mm用:YHBZ563上下調節可能Vカット下端笠木アンカー135(YHBZ512)下端笠木135(YHA□412)50㎜VカットALC芯位置下端笠木アンカー70(YHBZ511)下端笠木70(YHA□411)面をそろえる下端笠木アンカー※1φ4×12ナベタッピンねじ※1に同梱Lアングル(L-65×65×6)φ3.5の穴をあける下端笠木7013550㎜注 意!お願いお願い188施工手順<下端(したば)笠木>
右ページから抽出された内容
■下端(したば)笠木ジョイント部・エンド部・コーナー部●下端笠木ジョイント部●下端笠木エンド部下端笠木アンカーφ4×12ナベタッピンねじ下端笠木シール受けブロック下端笠木アンカーφ4×12ナベタッピンねじ下端笠木下端笠木シール受けブロック下端笠木10mm①下端笠木シール受けブロックを下端笠木の端部から10㎜のアキを残して差し込みます。②ジョイントの場合、下端笠木のジョイント部が10㎜あくようにして下端笠木を下端笠木アンカーにはめ込みます。次に、内側から下端笠木をねじで固定します。※エンド部の場合は、下端笠木シール受けと躯体面を10㎜あけてください。③ジョイントの場合、千枚通しなどで下端笠木シール受けブロックをジョイント部に移動します。 次に、内側から下端笠木をねじで固定します。※エンド部の場合は、躯体面まで移動してください。④ジョイント部及びエンド部をシーリングします。ハンドラインⅢ189

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。