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■柱-躯体納まり部■ボルト工法①スリム支柱取付け部にφ25深さ90mmの穴をコンクリートドリルなどを使用してあけてください。②接着剤を注入します。接着剤は差込み部にすき間なく付着するように十分注入してください。(目安:穴の深さの約8割)③接着剤注入後、スリム支柱ボトル工法アンカーを穴に差込み固定してください。※接着剤が硬まるとスリム支柱ボルト工法アンカーが取付けできませんので注入後は即時にアンカーの取付けを行ってください。(目安:接着剤の可使時間は25℃で約14分、5℃で19分。地域によって可使時間は異なります。)④スリム支柱にスリム支柱とスリム支柱ボルト工法アンカーを固定するφ9の貫通穴と笠木固定金具固定用のφ5.5穴をあけてください。⑤スリム支柱をスリム支柱ボルト工法アンカーに挿入して、ボルト・ナットで固定してください。⑥スリム支柱固定後、スリム支柱用アンカーカバーをスリム支柱に挟込みねじで固定してください。●スリム支柱スペーサーについて(躯体とアンカーとの間にすき間が生じた場合のみ)・躯体の仕上がり上、すき間が生じた場合はスペーサーを入れてすき間を埋めてください。(スペーサーによるすき間対応範囲は最大10mmまで)・スペーサーはハンマーなどで叩いて入れてください。・スペーサーの取付け方法は右図のようにしてください。※ボルト工法を用いて手すりを取付ける場合、下記事項をお守りください。●ボルト工法はRC造・PC造で使用してください。(木造では使用しないでください。)●手すりが取付けられる躯体コンクリートは設計基準強度が30N/mm2以上のものを使用してください。●手すりの躯体上端にタイル張りなどの仕上げを施す場合、必ず仕上げを行う前に手すりの施行を行ってください。●手すりを取付ける躯体は、躯体上端から100mm下がった位置の横方向に鉄筋が入っている造りであることを確認してください。●躯体上端面は凹凸がないようにしてください。(最大で10mmの高低差が発生すると、取付け不可です。)●ボルト工法で使用する接着剤は必ず当社指定のものを使用してください。それ以外の接着剤は強度保持できません。 指定接着剤 製品名…「マイティエポ」(製造元:㈱アルテコ)●柱の付け根に水抜き穴(φ6)をあけてください。警 告!鉄筋(1本以上)躯体上端100125以上φ2550以上50以上※以降の組立て・取付けについては、「フレームレス仕様(スリム支柱タイプ)」を参照してください。スリム支柱ボルト工法アンカー※1(YFB□515)スリム支柱用アンカーカバー※2(YFB□573)スリム支柱スペーサー1mm(YFBZ176)3mm(YFBZ186)5mm(YFBZ196)六角ボルト(平ワッシャー付き)M8×30(※1に同梱)スリム支柱袋ナット(平ワッシャー、スプリングワッシャー付き)(※1に同梱)貫通穴φ9φ5.5穴φ25穴水抜き穴φ6330
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■間仕切納まり部■納まり図●縦断面図●横断面図■寸法制限範囲(フレキシブルボード 3mm、4mm仕様)h H/2以上H=1800mmの場合h=900mm以上高さW×H25m以下1200mm以下×2000mm以下15m以下45m以下1000mm以下×1800mm以下900mm以下×1800mm以下 H/2以上H=2000mmの場合h=1000mm以上※前面手すり納まりの場合、躯体取付けブラケットは、笠木(上胴縁)・下胴縁への取付けはできません。3510.72222283259H192020121651653510.7ガラスライナー10×10中桟カバー中桟28(例)前面手すり納まり図パネル(上)パネル(下)hH20六角ボルトM8×16躯体取付けブラケットパネル(別途)4537W-743745調整代+2調整代-820調整代+2045W222832※4mmの場合は網かけ部をはがして使用してください。331モダンパネル
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