脱臭カートリッジの交換について脱臭カートリッジの寿命は約7年です。においが気になりだしたら新しいカートリッジに交換してください。LIXILトータルサービスのサービスマンによる交換作業になります（有料）。ご依頼は、LIXIL修理受付センターへお問合せください。大型壁リモコンについてお年寄りや目の不自由な方も操作しやすい大型リモコンです。■詳細はP.205参照。ご購入の前に施工について■専用便器機能部を使用しています。他の便座、シートタイプのシャワートイレなどの取付けはできません。■電源はAC100V、最大定格に合った適切な配線を行ってください（専用配線をおすすめします）。■必ずアース工事（D種接地工事）を行ってください。また、複数の電気器具をご使用の場合はその数に応じたコンセントを設置してください。■電源コードの長さは1mです。コンセントは電源コードの届く、床面より高く水のかからない位置に設けてください。■日本国内専用品ですので、海外でのご使用は避けてください。■0℃以上の環境下でご使用ください。0℃以下では凍結により、おしり・ビデ洗浄が使用できません。■ラジオ・テレビの電波局および無線局等が近くにある場合は誤作動する場合があります。■リモコンタイプを設置する際のご注意およびシャワートイレを2台以上並べて設置される場合のご注意はP.34参照。■リモコンは赤外線方式を採用しています。インバータ照明により誤作動する場合があります。ご購入の前に特殊な照明をご使用でないかをご確認ください。■直射日光（西日等）や照明灯などが、直接リモコン受光部に当たらないように設置してください。シャワートイレが誤作動する場合があります。　その他、便器についてのご注意はP.32参照。またシャワートイレの一般的なご注意についてはP.34・P.35参照。■「肘掛け手すり」「背もたれ」と組み合わせる場合、便フタなし仕様を手配してください。このような場合は、機能部品番末尾に「-C」をつけて発注ください（詳細はP.410〜412参照）。なお、便フタなしの場合、年間消費電力量はカタログ値より多少増加します。■交換する便器によっては、床についた便器設置跡（床汚れ、変色）が目立つ場合があります。　プレアスLSタイプ・プレアスLSタイプリトイレ取付最小スペース（単位:mm）床上排水（横抜き）の場合床上排水（後抜き）155mmの場合※製品に向かって左右共に70mm以上の空間を確保してください。※1排水方向や排水の位置、設置条件により前出寸法が異なります。　※2洗浄ハンドル側に排水立管があり、干渉もしくは操作に支障がある場合は、取付けできません。　※3便器中心から立管まで270ｍｍ以上を確保してください（立管が向かって左側にある場合も同様）。1120以上700以上391※（70）※（70）400以上4151190※1以上790以上※1950以上3911190※1以上950以上270以上※2※3270以上※2※3620以上※3620以上790以上※1400以上床排水・リトイレ・床上排水（後抜き）の場合■上図の空間寸法は、衣服の着脱などの行為に必要な最低寸法です。手すりや紙巻器などの機器を併設する場合は、必要に応じた広い空間が必要になります（アクセサリーページ参照）。既設の便器が密結・平付ロータンク等で給水位置が右記の■の場合。→同梱の給水部材で設置可能です。Ⓐ密結・平付ロータンクの場合20020020020015010001502502505550以上50以上10055100便器排水位置中心プレアスLSタイプリトイレマンションリフォーム用プレアスLSタイプ（床上排水155タイプ）・給水位置対応範囲給水取出位置が上記のⒶ・Ⓑ以外の場合は、給水位置の変更が必要です。排水が横抜きもしくは立管接続の場合。便器背面壁からベンド管中心までの距離が120mm以上必要です。120mmない場合は、給水位置の変更が必要となります。Ⓒ給水取出位置が上記のⒶ・Ⓑ以外の場合→取替用止水栓TF-3892ER（価格はP.211参照）が別途必要になります。既設の便器が隅付ロータンク等で給水位置が右記の■の場合。Ⓑ隅付ロータンクの場合1000250250便器排水位置中心50以上120以上WLWL寒冷地について方式使用限界室温0℃以下の場合一般地・水抜方式・流動方式兼用−10℃（流動水量60L/h）本体への通電と給水部の流動が必要ヒーター付便器・水抜併用方式−15℃本体への通電と給水部の水抜きが必要■流動方式は間欠流動方式を採用しております（流動量は60L/h）。■ヒーター付便器の場合、ヒーター容量は27Wです。人体検知センサーについて※フルオート便座機能付のみ人体検知センサーに熱変化を検知するセンサー（焦電センサー）を採用しています。■トイレルーム内にトイレ以外の目的（手洗いなど）で入室した場合にも人を検知して便フタが勝手に開く場合があります。■シャワートイレの前方にドアがあり、かつドアが開いている場合にはトイレの前を通過する人を検知して便フタが勝手に開く場合があります。■太陽光が直接センサー部に当たるとセンサーが誤検知して便フタが勝手に開く場合があります。■トイレ内に暖房機器がある場合、暖房機器の熱変化によりセンサーが誤検知して便フタが勝手に開く場合があります。■夏場など室温が高い場合は、人を検知しにくい場合があります。トイレ室内を換気したり、体を動かすなどしてみてください。■電源プラグをコンセントに差してから約1分間はセンサーが準備中となり動作しないため、各種機能が働きません。設置時のご注意■バスルームなどの水のかかる所や、表面に水滴を生じるような湿気が多い場所では使用しないでください。火災や感電の恐れがあります。■アース工事（D種接地工事）を行ってください。故障や漏電のときに感電する恐れがあります。■水道水および飲用可能な井戸水（水道法に定められた飲用水の基準に適合する水をいう）以外は使用しないでください。機械内部の腐食による感電・火災および皮膚の炎症の原因になります。1160以上700以上391※（70）400以上※（70）145住宅トイレ商品特長価格表セットプランその他プレアスLSタイプ