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120120DACB床下給水タイルモルタルシンダーコンクリート防水層ならしモルタルスラブ緩衝体ササエブロックアスファルト塗布床上給水タイルモルタルシンダーコンクリート防水層ならしモルタルスラブ緩衝体ササエブロックアスファルト塗布図1図2 支えブロック ケース和風便器の施工方法⒈和風大便器の施工（防水層あり、支えブロック工法による施工例）（国土交通省営繕局の施工基準による）⑴床面の準備便器を据え付ける位置に仮枠をして大便器の外周（リム部）より小さめの角穴（下表参照）をあけておきます。⑵便器の支えブロック大便器をスラブ上にささえるため図1のような支えブロックをあらかじめ用意しておいてください。 ●当社では補強用鉄線を入れ、モルタルを流し込むだけで容易に支えブロックができるケース（図2）を販売しておりますのでご利用ください。スラブ上、床仕上面までが130㎜以下では、支えブロックは使えません。スラブ打ちの際、あらかじめ130㎜以上になるようにしてください。⑶据付けの準備便器を据え付ける前に、スパッド金具を取り付けておきます。次に便器の洗浄口を含む外周は、弾性の防水性物質が厚み3㎜以上塗布されていることを確認してください。⑷便器の据付け据付け穴に支えブロックをのせ、給水金具を取付けた（フラッシュバルブの場合）大便器を所定の位置に合わせ、据付け位置を決めます。その際、必ずフラッシュバルブのワン座を仕上げ面の位置まで下げ、干渉がない事を確認してください。その後、モルタルでブロックを固定します。⑸面一施工の場合C-852B・C-852Mの場合、便器リム部のコーナーが小径化されている為、床とリム上面の仕上げを同一面とする事もできます。⑹給排水管の接続便器を据え付けた後、給排水管の接続をします。⑺防水層および床面の仕上げ防水層はスラブにならしモルタルを打ってから施工します。防水層はリム下通水路のアスファルトに沿ってツバ下端まで立ち上げ便器アスファルトと密着させてください。下給水タイプのスパッド周りは特に確実に密着させてください。防水層の上は1：10位のシンダーコンクリートを流して押さえ、さらにモルタルを打ち、タイルなどで仕上げます。C-852B、C-852Mは清掃し易い床仕上げ面との面一施工もできます。この場合、仕上げ材と便器が直接接しない様3mm以上のスキマを設け、軟質の充填材で埋めてください。品 番（単位：mm）C-852MC-852BA540540B200C218228D53品 番適応品番R-1-852BR-1-852MC-852BC-852M大便器和和和和和和和和和和122
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和風大便器アスファルト巻き タイル 耐火カバー本体断熱材和風便器用フランジ下地モルタル シンダーコンクリート 押えモルタル 防水層ならしモルタル コンクリートスラブ 締付け部品排水口部被覆材便器支えブロック【施工前のご注意】●本耐火カバーは、便器及び配管の施工が完了後、スラブ下面から取り付ける方式のものであり、支えブロックの機能は有しておりませんので、便器の取付に際しては、支えブロック等の準備をお願いします。⒊和風便器用養生カバー設置後、養生中の便器本体には保護のため、製品の梱包箱を被せる様にしてください。他の工事が養生と同時に行われる際は、より保護効果の高いR-25U（別売）をご使用ください。（C-260U、幼児用便器各種にはお使いいただけません。）⒉和風便器用耐火カバー耐火カバーとは、和風便器の床下突出部を被覆する、無機繊維強化セメント製カバーのことで、内側にはロックウールマット（断熱材）が組み込まれています。万一、階下に火災が発生した時、このカバーは熱による便器の破損落下を防ぎ、上階への延焼を抑える効果があります。R-40（床下・床上給水用）構成部品標準施工図配管の組み合わせ例※上記表の接続管被覆材は現場でご用意ください。配水管本管（図中①）配水接続管（図中②）※接続管被覆材（図中③）配管例1鋳鉄管鉛 管鉄板（厚さ0.4mm）+ロックウールマット（厚さ25mm）セラミックファイバー（厚さ6mm）または、セラミックファイバー（厚さ25mm）+亀甲金網（径0.5mm、網目10mm）配管例2鋳鉄管塩ビ管—配管例3塩ビ管塩ビ管—配管例4塩ビ管二層管—配管例5二層管二層管—配管例6鋳鉄管二層管—セット品番名 称セット品番R-40C-852B・C-852M床下・床上給水用耐火カバーLIXILの耐火カバーは国土交通大臣認定品として認められています。国土交通大臣認定品 認定番号：PS060FL-9422大便器和和和和和和和和和和123
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