施工前のご注意和風便器の取付位置は、トイレブース内での洗浄操作、用便動作、施工性を十分考慮の上決定してください。⒈すみ付ロータンクと和風便器の組み合せ一覧⒉すみ付ロータンク用洗浄管取付寸法一覧表について和風便器とすみ付ロータンクを組み合わせる場合は、下表を参照のうえトイレスペースに合せて洗浄管をお選びください。⒊すみ付ロータンク用洗浄管支持金具について和風床上給水便器における支持金具は床から235mmですのでロータンク取付高さによる洗浄管の長さ調整は上部洗浄管（ロータンク側、L型洗浄管）で切断調整を行うようご注意ください。⒋すみ付ロータンク耐震取付方法についてすみ付ロータンクの施工は二面の壁面で取付けを行いますが、すみ付ロータンクの耐震を考慮し、一面は確実に締め付けを行い、一方は添え締めで行ってください。⒌フラッシュバルブと大便器の組み合せ一覧表洗浄水量6-8L型便　　　器C-852MC-852BC-854B床給水CF-T610CF-T610B壁　給　排　水CF-T610K⒍和風大便器の緩衝体の取扱い運搬中や現場で施工待ち時間の長い和風便器は破損の危険にさらされています。当社は「樹脂緩衝体」を塗布する独自技術を開発し、施工時の安全性をさらに高めました。⒎和風大便器の埋め戻し工法について和風便器を埋め戻し工法で施工する場合は、コンクリートの収縮や埋設部の歪み等による破損防止のため、必ずコンクリート等と接する部分にアスファルトを巻いたアスファルト巻き仕様（特注品となります）をご採用くださいます様お願いします。※アスファルト非装備品をコンクリートに埋設し、破損した場合、当社ではその責任を負いかねますのでご了承ください。手配上の注意アスファルト巻き仕様は、下記の要領で手配してください。　●例　C-852BZR（全面アス巻き）　　　　C-854BZR（全面アス巻き）　図A参照両用便器あるいは寒冷地用便器で、コンクリート床に全面埋め戻し施工をする場合、アスファルト巻きが必要となるため下記の要領で手配してください。　●例　C-854BR（アス巻き）　図B参照図A図B一般和風便器適　用　便　器便　　　器リモコン式（レバー式）リモコン式（足踏式）リモコン式（レバー式）リモコン式（足踏式）ロータンクタンクセット手洗付手洗無CF-110MK7CFR-81A7PKCFR-170KW7PKCFR-81A7SCFR-170KW7SCF-510SK7CFR-51SA7PKCFR-570SKW7PKCFR-51SA7SCFR-570SKW7SCFB-110M7CFB-510S77DT-870XR32DT-570XR32C-854BC-852BC-852MC-852MC-852B（F）C-854BC-852BMC-854BM節水消音実容量（L）床給水壁給排水床給水壁給排水隠蔽形露出形隠蔽形露出形隠蔽形露出形隠蔽形露出形リモコン式（レバー式）リモコン式（足踏式）CF-610RK7CFR-61RA7PKCFR-670RKW7PKCFR-61RA7SCFR-670RKW7SCF-110M7JCF-510S7JCF-610R7JCFB-610R7床給水壁給排水隠蔽形露出形隠蔽形露出形普通形節水形（洗浄水量10-15L型）節水形（洗浄水量6-8L型）使用上の動作品番CF-171D-32BCF-171D-32BLCF-171D-32BL（565）265365565185220270400＊1490680洗浄管全長（mm）A（mm）B（mm）最小寸法標準寸法余裕のある寸法＋30－0＋30－0＋30－0※A寸法は正面壁から便器洗浄口芯までの寸法、B寸法は側面壁から便器排水　芯までの寸法です。以降関連図中に表示してあります。※標準寸法は奥行約1000mmのトイレスペースを想定した寸法です。スペースに　余裕がある場合は「余裕のある寸法」をおすすめします。（最小寸法では便器　前空間が狭く使用しづらい場合があります。）＊1：間口の最小は、洗浄管を切ることにより片側350mmまで可能です。大便器和和和和和和和和和和121