2025設計・工事用図面集 A4版 78-79(82-83)

概要

  1. 大便器
  2. パブリックトイレ
  3. パブリック向け壁掛便器(施工情報)
  4. 大便器
  5. パブリックトイレ
  6. パブリック向け壁掛便器専用ライニング(施工情報)
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給水管アンカーボルト(両側6ヶ所)固定スタンド壁パネル裏面(墨出し線)排水管壁パネル仕上げ面壁パネル裏面固定スタンドフラッシュバルブ壁パネル仕上げ面排水管自動洗浄用コンセント(ライニング内)排水ソケット接続位置給水管固定スタンド壁パネル仕上げ面ライニングフレーム給水管ランナー壁パネル裏面甲板中継ケーブル(信号線)壁止めボルト便器固定ボルト下部固定ボルト壁パネル取付口兼点検口便座用コンセント(ライニング外)シャワートイレ用止水栓(ライニング外)便座用コンセント(ライニング外)洗浄管取付口兼点検口便器リモコン紙巻き便座施工概要1給排水管の立ち上げと墨出し固定スタンドの設置設備工事2給排水管の引き回し、コンセント設置フラッシュバルブ取り付け(※)排水管と固定スタンドの位置確認と調整設備工事電気工事給排水管は床開口禁止範囲を避けた位置で立ち上げてください。固定スタンドは、壁パネル裏面の墨出し線を基準として仮置きし、アンカーボルトの位置を罫書いたあとに打設し、固定してください。給排水管は引き回し禁止範囲を避け、フラッシュバルブと排水ソケットを接続する位置まで引き回してください。フラッシュバルブを取り付けます。排水管と固定スタンドの位置確認・調整をしてください。調整した後に、排水管を躯体に固定してください。3ライニングの組み立て(下地組み)建築工事4壁パネル貼り付け、取付口兼点検口取り付けコンセント設置、甲板取り付け建築工事電気工事ライニングフレームは、フレーム禁止範囲を避けて造作してください。給水管と干渉しないように注意してください。固定スタンドとランナーとが干渉する場合は、ランナーの一部を切り欠いてください。壁パネルと甲板を設置します。壁パネルから出ている各ボルトの長さが、正しい寸法になっていることを確認してください。取付口兼点検口を設置してください。※普通便座以外の場合はライニング外に便座用コンセントが必要です。パーテーション壁に中継ケーブルが必要な場合は、事前に取り出してください。5便器、洗浄管の取り付けシャワートイレ用止水栓の設置設備工事6器具の設置設備工事便器にスパッドと排水パッキンを取り付けます。便器の取り付けは、排水口が排水ソケットに入ることを確認しながら行ってください。取付口兼点検口から洗浄管を取り付け、便器と接続してください。シャワートイレ用止水栓を取り付けてください。器具を設置します。器具ごとの施工説明書を参照して取り付けてください。(※)C-P16Pの場合は便器取付け後大便器パパパパパパパパパパパパパパパパパ78
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パブリック向け壁掛便器専用ライニング(フラッシュバルブ仕様)●使用水について・シャワートイレおよびケアサポート水栓は必ず水道水を接続してください。・給水圧力は0.07MPa(流動時)~0.75MPa(静止時)必要です。●リモコンの取付け(100V式の場合)・壁の下準備をする。 リモコン取付位置に開口部を設けます。下図の取付範囲を目安に、便座に座った状態で操作しやすい場所に取り付けてください。148±1mm(開口部)35±1mm(開口部)開口部1503008001200単位:mm取付位置の目安●電源の確認(100V式の場合)配線工事およびコンセントの設置は、下記に準じた工事を行ってください。配線工事は電気工事店にご依頼ください。・コンセントはAC100V、定格消費電力(1300W)に適したアースターミナル付接地極付コンセントを使用してください。 すでにアースターミナルのない接地極付コンセントや接地極付ではないコンセントが施設されている場合は、アースターミナル付接地極付コンセントに変更してください。また、ヒーター付便器や他の電化製品と併用する場合は、数に応じたコンセントを設置してください。・定格消費電力に適した配線を行ってください。・必ずアースターミナルは、D種接地工事に準じた工事を行ってください。 アースターミナルには、確実にシャワートイレのアース線を接続してください。・コンセントはコード類の届く範囲で、床面より高く水のかからない位置に設置してください。電源コードおよびアース線の長さは1200mmです。 ※施工が完了するまで、電源プラグをコンセントに差し込まないでください。故障する恐れがあります。・取付完了の配線は以下の図のようになります。コンセントの位置など、現場の状況に合わせて施工を行ってください。●必要な空間について・ 必要なトイレスペースは下図のとおりです。トイレ室内に十分なスペースがあることと、障害物がないことを確認してください。製品に向かって右側・左側ともに30mm以上の空間を確保してください。動作の妨げになる場合があります。・リモコンの埋込部のため、壁には右図のスペースがあることを確認してください。また、シャワートイレの背面から信号線を通せるスペースがあることを確認してください。 ※施工のための奥行寸法が36mm以上必要です。また、パーティション壁の厚みは、18mm以下にしてください。・ライニングのパネルには給水ホース、ケーブルを通す穴が必要です。下図のように開口があることを確認してください。また、電源プラグを通すことができるようにケーブル用の開口でパネルが分割されていることを確認してください。リモコン用中継ハーネス電源プラグリモコン用コネクタリモコン壁シャワートイレフラッシュバルブ用コントローラーフラッシュバルブ用コネクタ423202221(mm)30以上55330以上リモコン2395225ケーブル用265403φ26給水ホース用9以上18以下リモコンパーティション36以上●給排水・通気管、電気配線等 壁床貫通可能範囲●取付壁面の確認●取付床面の確認15111A:41082040160203B:460820202052058585220145A:410A:41022016060B:46060B:46016016015152058520585203433236832281111※本図は壁・床近傍のフレーム等干渉物位置を示しています。※本図は施工誤差等は含んでいません。※給排水、電気等の配管立上げは外形が範囲にはいらないようにしてください。※大便器固定スタンド等、壁床近傍に位置しないものは記載しておりません。 通過配管等予定されている場合はご注意ください。※大便器ブースの間口芯と排水芯は一致しない場合があります。ご注意ください。 通過配管等予定されている場合はご注意ください。※フラッシュバルブへの給水は連立数に応じた管径を使用してください。・フレームの壁固定用にコンクリート用あと施工アンカーと、木質壁面用のフランジ付六角タッピンねじを同梱しています。・ライニング側面仕上げはありません。両側壁に設置する仕様です。・オプションで側板セットをご用意しております。必要な場合は別途手配ください。※底目地は5mm固定となります。・ポール式のブースには対応しておりません。・壁面・ブースが出幅木の場合、商品と干渉します。床面までの段差はなしとしてください。・フレームは鋼製です。ライニングの中に水が入らないようにしてください。・甲板はフラッシュバルブ等のメンテナンスのための点検口です。コーキングしないでください。・壁・床の水平・垂直をご確認ください。また壁・床の不陸に応じて調整してください。・強度:圧縮強度20.6N/mm2以上。・鉄筋コンクリートかぶり厚50mm。・アンカーボルト周辺(半径50mmの範囲)は配管スリーブ、貫通などの開口は禁止。・床コンクリートは28日以上の養生期間をもうけてください。(アンカーボルト施工時)・フレーム用のあと施工アンカー(M8)と固定スタンド用のあと施工アンカー(M12)は径が異なります。 ご注意ください。・床固定用のあと施工アンカーは商品同梱品を使用してください。・壁・床の水平・垂直をご確認ください。また壁・床の不陸に応じて調整してください。取付壁に十分な強度があることを確認してください。あと施工アンカー M8固定ボルト M8WLWLφ6×40【コンクリート壁の場合】【その他の壁】【鋼製下地+耐水合板の場合】アンカー固定が可能であること。(仕上厚30mm以内)上記と同等以上の強度を有するもの。※施工部材を別途現場でご用意ください。鋼製下地壁はWS-65以上、ピッチ455以下、合板はt12×1枚貼り以上。あと施工アンカー M8FLSL固定ボルト M8154060FLSLあと施工アンカー M8154060固定ボルト M8【床仕上後施工の場合】【床仕上前施工の場合】大便器パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ79

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