2025設計・工事用図面集 A4版 586-587(590-591)

概要

  1. 特定施設用設備機器
  2. 流し(施工情報)
  3. 特定施設用設備機器
  4. 流し[セット図]
  1. 586
  2. 587

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掃除用流しXトラップ本体排水口穴中心壁仕上げ面18mmVU65用アダプター固定ボルト木ネジフランジ木製台座塩ビ管18mmフランジ木製台座鉛管木ネジ固定ボルト35~40mmフランジ断面ネジ穴ツバ表裏水平器トラップ本体上部支持座ロックナット›ërê]ストレーナー排水口ツバ下パッキンガスケット固定ボルト送り座掃除流し用パッキンパッキンフランジネジ部ボルト用穴トラップ本体排水口部ガスケットトラップ本体後面より送り座ガスケットナットトラップ本体ロックナット支持座ワッシャー施工手順 −Pトラップ使用の場合−1 フランジの取付け※トラップを取り付ける排水管が、鉛管か塩ビ管かによって、使用するフランジが違い、また取り付ける方法も異なります。取り付ける排水管に合ったフランジの取り付け方法をお読み頂き、正しく取り付けてください。 ※Xが10mm〜20mmにあることを確認してください。 ※特別な耐火処置が必要な場合、木製台座のかわりに金属片(現場手配)を挟み込んでください。●鉛管の場合①鉛管を、壁より上35〜40mm分残して切断します。②鉛管に木製台座を差し込みます。③フランジに固定ボルト(2本)を差し込んだ状態で、フランジを鉛管に差し込みます。 この時、フランジの裏表に注意し、図にしたがって正しく取り付けてください。④木ネジ(2本)で、フランジを壁に固定します。 ※コンクリート壁の場合、壁にAYボルト用の取付穴(Φ7.5mm、深さ45mm)を壁にあけてください。⑤排水管の切断部をツバ広げし、フランジにハンダ付けします。 (ツバ広げのしかたは施工手順ーSトラップ使用の場合ーを参照)●塩ビ管の場合①塩ビ管の先端が、木製台座と同一面でそろうように塩ビ管を切断します。 ※塩ビ管は木製台座の厚み分(18mm)を必ず壁から出して切断してください。注意⁃⁃正しく取り付けないと、十分なシール性を確保できず漏水するおそれがあります。注意⁃⁃塩ビ管の出寸法が壁から18mm以下ですと、漏水するおそれがあります。②フランジを塩ビ管に仮取付してがたつきのありなしを確認します。 ※VU管の場合、あらかじめ塩ビ用接着剤でフランジにVU65用アダプターを接着します。③固定ボルト(2本)をフランジの背面から通し、フランジおよび塩ビ管の両方に塩ビ用接着剤を塗布します。 接着剤塗布後、フランジを塩ビ管に確実に押し込みます。④木ねじでフランジを壁に固定します。 ※コンクリート壁の場合、壁にAYボルト用の取付穴(Φ7.5mm、深さ45mm)を開けてください。2 トラップ本体の仮取り付けと水平調整①トラップ本体上部に接続されている、排水口(含むストレーナー)、ツバ下パッキン、パッキン、掃除流し用パッキンを外します。②トラップ本体側の送り座を、トラップ本体のネジ部が隠れるまで回しておきます。③ボルト用の穴にフランジの固定ボルトを差し込みます。④トラップ本体下部のロックナットを緩め、支持座を回してトラップ本体の高さを調節します。⑤水平器を使用して、トラップ本体上部が水平になるように、支持座とトラップ本体を調節します。⑥トラップ本体を、いったんフランジから外します。3 トラップ本体の本取り付け①トラップ排水口部のゴミや水分は確実に取り除いてください。②トラップ本体後部の排水口部にガスケットを取り付けます。③トラップ本体を、再度フランジに接続します。④ナット(2個)とワッシャー(2個)を使用して、トラップ本体を壁に取り付けます。⑤送り座を壁にあたるまで回します。ロックナットを支持座側に締め付けます。⑥再度、水平調整を行います。注意⁃⁃本品は非常に重いため、施工の際は落とさないよう十分にご注意ください。ケガをしたり、部品を破損するおそれがあります。注意⁃⁃ゴミや水分の付着があると、漏水するおそれがあります。注意⁃⁃ガスケットは、必ずトラップ本体側に取り付けてください。ガスケットが十分に付かず、漏水するおそれがあります。586特定施設用設備機器流し【施工情報】
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WLFLPJ 3/4LF-7K-19-U(SF-20L)SF-10E200(117)(200)353(683)(330)110560460119145230SF-20SAF-PVPまたはVU651000130(補強木ねじ込み 深さ15mm以上)備考)( )内寸法は、施工参考寸法のため必ず施工情報に基づき施工してください。WLWLFL560460200230110(630)(A)(330)353760130119145(SF-20L)LF-7E-19-U-TK1SF-10EPJ 3/4SF-20SAF-PVPまたはVU65(補強木ねじ込み 深さ15mm以上)備考)( )内寸法は参考寸法、(A)のバックハンガ取付位置寸法は、   排水金具を仮取付し現物合わせで位置決めのこと。S-200バック付掃除用流しJISS210品  番品    名数S-200流し1LF-7K-19-U胴長横水栓1SF-20SAF-P排水金具1SF-10Eバックハンガー1AYボルト使用の場合SF-10Eバックハンガー1AY-34(1P)AYボルト6壁排水(Pトラップ)の場合SF-20PA-P排水金具1●アクアセラミック仕様も用意しています。●鉛管排水管用排水金具SF-20SAFSF-20PA(L.P65用)を別途用意しています。●施工情報について…584ページ●乾式壁に取付ける商品には壁補強が必要です。S-202Aバック付掃除用流しJISS210 品  番品    名数S-202A流し1LF-7E-19-U-TK1横水栓1SF-20SAF-P排水金具1SF-10Eバックハンガー1AYボルト使用の場合SF-10Eバックハンガー1AY-34(1P)AYボルト6壁排水(Pトラップ)の場合SF-20PA-P排水金具1●アクアセラミック仕様も用意しています。●鉛管排水管用排水金具SF-20SAFSF-20PA(L.P65用)を別途用意しています。●施工情報について…584ページ●乾式壁に取付ける商品には壁補強が必要です。587縮刷版(A5版)はスケールを参照ください。特定施設用設備機器流し縮尺A4版 1:200500縮尺A4版 1:200500

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