503a部詳細図b部詳細図幅調整は内外ともに側面開口下枠に接するデッキ材を縦切りして行う。また縦切りの寸法によって以下納まりとなる。・リブあり⇒デッキ納め部材を使用しない・リブなし⇒デッキ納め部材を使用大引き固定金具束柱大引き固定金具大引きデッキ見切り材側面開口下枠ベース材大引きデッキ納め部材床板固定ネジ横止め金具5デッキ見切り材デッキ受け材横止め金具側面開口下枠5c部詳細図束石外デッキh：最大550内デッキh：最大600束柱11(550の場合)束柱スペーサー束柱：最大429507546※内デッキh551∼600の場合に使用●束石はG.L.より最大50mmまで 露出させることが可能です。●束柱の設定長さは最大429mmです。外デッキhを550mmにする場合は ベース材下の束石をG.L.より11mm上げてください。■床板切断のルール1.床板は、5ｍｍピッチ（切り捨て）で縦切りしてください。2.縦切りした床板端部部材が、40ｍｍより小さくならないようにしてください。3.床板は、縦リブの位置で縦切りしないでください。4.切断位置がリブの位置になる場合は、切断位置を5ｍｍずらしてください。■縦切りリブ位置■床板配置の優先順位と考え方1.標準納まりにおいて側面開口内々のセンターラインを基準として、左右に床板を張り分けて割付けしてください。2.上記基準線に対して初めに板材センターで配置し、床板端部部材が40mm以上であれば完了です。3.2に当てはまらない場合、基準線に対して目地センターで床板を割り付けてください。4.入隅時は、標準納まりと同じ基準線で配置し、入隅側に床板を追加してください。5.内面床、外面床ともに上記ルールで割り付けします。6.間口切詰めする場合、2または3で床板端部材が40mmより小さくなる場合は入隅側より床板を割り付けてください。62.84065.8109.2112.2155.616017540354570.374.8100.2104.1134.6130.1165160175床板寸法納め部材使用可否床板寸法納め部材使用可否床板寸法納め部材使用可否樹ら楽木彫樹ら楽木彫樹ら楽木彫40○○90○○140○×45○×95○○145○×50○×100○○150○○55○×105○×155○○60○○110○※×160×○65○※○115××165××70×○120×○170××75××125○○175××80○×130○○85○×135○×■デッキ納め部材使用可否一覧※切断位置がリブの位置になるため、切断位置を－5mmずらします。樹ら楽ステージ樹ら楽ステージ木彫※本図は樹ら楽ステージの場合を示します。ガーデンルームGF商品概要フレームユニット開口ユニット床ユニットデッキ仕様インナーデッキ仕様土間仕様特殊納まりオプションデッキ伏図