左ページから抽出された内容
ローマンシェード仕様・構造ローマンシェード仕様・構造RomanShade※このコードクリップは、お子さまがボールチェーンを首や体に巻きつけて、思わぬ事故を招くことを防止するための部品です。※コードクリップをボールチェーンに取付け、お子さまの手が届かない位置でボールチェーンを束ねて、留めてください。〈幕体を降ろす時〉手前のボールチェーンを2cmほど引き(①)、手をゆるめてください(②)。(その際少し手をそえておくようにします。)途中で止める場合は再度ボールチェーンを握り、2cm以上引いて手をゆるめるとストップが掛かります。確実にストップが掛かっていることを確かめてから、手を離すようにしてください。〈幕体を降ろす時〉ボールチェーンを2cmほど引き(①)、ボールチェーンから手を離してください。ストップが解除され自動で降下します。〈幕体を上げる時〉手前のボールチェーンを下に引いてください。途中で止める場合には、ボールチェーンを引く手をゆるめるとストップが掛かり止ります。〈前幕(部屋内側)・後幕(窓側)の識別〉・部屋内側の幕体の昇降操作はプーリーの手前側のボールチェーンで行います。・窓側の幕体の昇降操作はプーリーの奥側のボールチェーンで行います。〈幕体を上げる時〉ボールチェーンを下に引いてください。途中で止める場合には、ボールチェーンを引く手をゆるめるとストップが掛かり止ります。ご注意・お子さまをボールチェーンで遊ばせないでください。 首や体に巻きつく等して思わぬ事故を招くおそれがあります。使用方法●カーテンレールにローマンシェードを取り付ける時に使用します。●カーテン取付金具はレール形状に合わせて、反転させて使用する場合があります。取付方法カーテンレール取付金具とローマンシェードのブラケットを小ネジで ゆるく仮止めします。カーテンレールのキャップをはずしてランナーを抜き去ったあと、を レールの溝に入れ左右のバランスを見て小ネジを締めて固定します。ローマンシェード本体を固定したブラケットに取り付けます。※ブラケットへの取付方法は製品本体の取扱説明書をご参照ください。カーテンレール取付金具ブラケットランナーカーテンレールカーテンレール取付金具ランナーキャップブラケットカーテンレールジネ定固カーテンレール取付金具ブラケットランナーカーテンレールカーテンレール取付金具ブラケットランナーカーテンレール●降ろした時は、ヒダのないフラットタイプです。●室内側から見て右側操作か左側操作かをご指定ください。●下部は張りを持たせるため、ウェイトバー入りです。●リングピッチは約20cm(固定)です。●ツインシェードは室内側から見て手前が前幕、奥が後幕です。●ブラケットは正面付け・天井付け共通部材となっております。●幅30cm〜39cmのシェードは、高さ200cmが上限になります。カーテンレール取付金具についてコードクリップの取付け/使用方法ローマンシェードの仕様に関するご注意操作方法■プレーンシェード(ドラム式)■ツインシェード(ワンチェーン式)100
右ページから抽出された内容
ローマンシェード仕様・構造■荷重による昇降コードの分離■昇降コードが幕体から外れた際の戻し方①幕体を降ろしてください。②コードアジャスタの下部をつかみ、上部を上方向に引いて、2つを分離させてください。※コードアジャスタの下部は、幕体から外す必要はありません。※コードアジャスタの上部は、昇降コードに取り付けたままにしておいてください。 取付けの際、そのままセットする事で、幕体の傾き調整が不要になります。③昇降コードを、テープ用リングの切込みから外します。※テープ用リングは、幕体から外す必要はありません。④一番上のリングは、横の切込みから昇降コードを外してください。⑤ウエイトバーを幕体より取り外してください。※ウエイトバーは無くさないように保管してください。⑥ヘッドレールから幕体を取り外してください。①ヘッドレールに幕体を取り付けてください。②ウエイトバーを幕体に差し込んでください。③最上部のリングについては、リングの小さい方の穴にリング側面の切込みから昇降コードを入れてください。④その他のリングについては、リングの大きい方の穴にリング正面の切込みから昇降コードを入れてください。⑤分離しているコードアジャスタの、昇降コード側と、幕体側をはめてください。※はめ方は、はめ込み図を参考にしてください。①リング正面の切込みから昇降コードを入れてください。②分離したコードアジャスタを元に戻してください。●昇降コードに一定の荷重がかかると幕体から昇降コードが外れます。幕体の取外し方法幕体の取付方法セーフティー仕様についてループ部最上部のリングは小さい穴から外すその他のリングは大きい穴から外す正面の切込み昇降コードループ付きテープ最下部ループ部コードアジャスタセーフティータイプウエイトバー裏地付きの場合プイタ昇降 コードリングセーフティータイプ昇降コード側のコードアジャスタ幕体側(ループ付テープについた)のコードアジャスタ矢印の方向に外してください。ウエイトバーループ部最上部のリングは小さい穴に通すその他のリングは大きい穴に通す正面の切込み昇降コードループ付きテープ最下部ループ部コードアジャスタセーフティータイプウエイトバー裏地付きの場合プイタ昇降 コードリングセーフティータイプ〈はめこみ図〉昇降コード側のコードアジャスタ幕体側(ループ付テープについた)のコードアジャスタ矢印の方向にはめ込んでください。ウエイトバー※セーフティー仕様(安全対策品)を使用しても、事故が完全に回避できるわけではありません。危険性を十分に認識したうえでご使用をお願い致します。コードアジャスタセーフティータイプリングセーフティータイプリングセーフティータイプ昇降コード昇降コード側のコードアジャスタ幕体側(ループ付テープについた)のコードアジャスタ矢印の方向にはめ込んでください。101
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。