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キッチンパネルキッチンパネル設置概要フロントパネルフロントパネルサイドパネル出窓の場合●出隅用・入隅用見切り材パネル出窓に付属のカウンターパネルパネル窓枠用カウンターフロントパネルパネルパネルスペーサーパネル引違い窓の場合フロントパネルコーキング(2mmの隙間にシリコンが入ります)2mm(シリコン)コーキング4mm●サイド用見切り材19mm9mmサイド用見切り材コーキング2mm2mm窓側■加熱機器周辺の壁をキッチンパネルで仕上げる際の注意点について●キッチンパネルは不燃材ですが、じかに炎が当たったり、加熱している鍋等が接触または近接する等により高温に長時間さらされると、表面に変色や焦げが発生する場合がございます。ご使用の際には高温に長時間さらされることがないようご注意ください。■設置上のご注意●下地には石膏ボードもしくはケイカル板・フレキ板をご使用ください。●ケイカル板・フレキ板をご使用する場合は、シーラー(プライマー)処理を行ってください。●ALC躯体・RC壁面及びモルタル面の直貼りはできません。●キッチンパネルを設置する際は、必ず指定の接着剤セットをご使用ください。●キッチンパネルの種類により厚みが異なりますので必ず専用の見切り材をご使用ください。●キッチンパネルに収納物を取り付ける時は、必ず下穴をあけてねじで固定してください。キッチンパネルはビスの保持力がないため下地桟などで保持してください。●表面に包丁など鋭利なものを当てないでください。傷が付く恐れがあります。●表面に粘着力の強いテープや吸盤の取り付け用台座などを貼らないでください。はがした時、表面の塗装がはがれる恐れがあります。吸盤を取り外す場合は、吸盤の端からゆっくりとはがしてください。●設置する壁面が既設のタイルで不陸が10mm以上ある場合は、10mm以下になるように不陸調整を行ってください。また、タイルに浮きや剥れがあった場合は、補修あるいは下地処理のやり直しをしてください。372ShieraS
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キッチンパネルパネルと見切り材の取付けパネルの割付○パネルをL字型に切り欠いて設置することは避けてください。 設置後、時間が経過した後にL字型の入り隅部にひび割れを生じるおそれがあります。○L字型の入り隅の対応は下図のように2枚のパネルを割り付けて対応してください。 その際パネルが不足しないようご注意ください。○サイド見切り材は長辺・短辺のどちらでも表に使用できます。○短辺を表にした場合、正面からの見え掛りは9mm、長辺を表にした場合、正面からの見え掛りは16mmとなります。サイド用見切り材○両面テープ・接着剤○両面テープ・接着剤キッチンパネル○両面テープ・接着剤サイド用見切り材○両面テープ・接着剤接着剤両面テープ●パネルの切り欠き対応について●見切り材とエンドパネルの納まりについて○パネルは両面テープと接着剤で貼り付けます。なお、接着剤は必ず指定の接着剤セットをご使用ください。○リフォーム時にタイル貼りの上からキッチンパネルを貼る場合は、タイル用接着剤セット(KWSST)をご使用ください。○サイド用見切り材は両面テープ貼りで固定になります。サンウォーレコンセント∅12以上○コンセント穴を切り欠く場合は下図のようにコンセントカバーでかくれる範囲内で四隅を穴あけし、切り欠きの加工を行ってください。切り欠き後は、サンドペーパーでカットした面を平滑に仕上げてください。バリやカケがあると、クラックの原因となる場合があります。○上表はキッチンパネルの場合です。ステンレスパネルの場合は、キッチンパネルの「取付・設置説明書」を参照してください。ワークトップ高さ:85cmの場合●キッチンパネルの貼付下端位置○キッチンパネルの貼付下端位置にご注意ください。●キッチンパネルの貼付向き○キッチンパネルの貼付向きにご注意ください。ワークトップ高さが85cm以外の場合は、下表を参照してください。ワークトップ高さキッチンパネル貼付下端位置90cm860mm80cm760mm■キッチンパネル貼付方向 (総高さ:235cm)ウォールキャビネットキャビネット高さ700・600・500キッチンパネル貼付方向横縦キッチンパネル810(キッチンパネル貼付下端位置)〔単位:mm〕373ShieraS資料集工事区分シンクワークトップ水栓金具/浄水器食器洗い乾燥機加熱機器レンジフードフロアキャビネットセンターキッチンウォールキャビネットシステム収納取付・仕上げ部材ハンディボックスキッチンパネル仕様・他巻末資料
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