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フロアキャビネット給排水管の立ち上げ既設配管対応キット工事区分給排水工事は管工事業者に依頼してください。■既設配管対応キットの排水管立ち上げ範囲と対応キャビネット■既設配管対応キット加工寸法●平面図●側面図●排水管がの範囲に立ち上がっている場合 ○引出しの背板・底板の切欠き加工を行い「既設配管対応キット」を使用して加工を行ってください。 ○市販のエルボなどを使用し、左図のように配管処理を行ってください。排水管は引出しと干渉しないようにしてください。■シンク用キャビネット側面図○( )内寸法は、キッチン高さ80cmの場合、〈 〉内寸法はキッチン高さ90cmの場合です。850(800)〈900〉11980650A排水口床立ち上げ位置各シンク共通ジャバラホース排水セットHJHSET2NA直管配管排水セットHTHSET1NAキャビネットA木製キャビネット230(180)〈280〉●ワークトップに付属している排水部品は、袋ナットまでとなっています。 袋ナットより先は別売のジャバラホース排水セットまたは直管配管排水セットを使用するか、別途手配してください。直管配管排水セット(排水芯ずれ対応用)の可動範囲は、シンク側接続部の中心から半径50mm以内です。シンク側接続部(袋ナット)の位置および排水口芯の床立ち上げ位置は側面図をご確認ください。シンク排水センター半径50mm以下5050シンク側接続部直管配管排水セット(排水芯ずれ対応用)○ジャバラホース排水セットはホースの内面を平滑に仕上げたタイプです。キッチン側のトラップと屋外のトラップ(マス等)とで二重トラップにならないように工事を行ってください。○二重トラップ法的規制について建築基準法施行令第129条1597号告示『建築物に設ける飲料水の配管設備及び排水のための配管設備の構造方法を定める件』で『二重トラップ』を禁止しています。●排水管の勾配は正しく設置してください。●屋外にトラップがある場合は撤去してください。■工事上の注意■排水管の横引きについて屋外排水トラップ水溜りキッチントラップキッチントラップ防湿キャップ排水ホース排水管30∼50十分開ける×配管で塞がるFLFL×水が溜まるFLTitleDateセンテナリオガイド Q2006年7月27日木曜日KID○B寸法はシンクとトラップの組み合わせによって異なるので、P.392・P.393の排水トラップを参照してください。また、配管途中に食器洗い乾燥機が設置される場合は、高い位置での横引きはできません。食器洗い乾燥機用キャビネットの配管スペースについては、P.464・P.465・P.468を参照してください。ワークトップ高さA配管スペース内Bキャビネット内※900230400850180350800130300部位構造引出し底板仕様対応シンク用キャビネット下段引出しスライドストッカー(らくパッと収納付を含む)メラミン○ステンレス不可開き扉なし不要○スライドストッカータイプの場合でも横引き配管ができます。◯横引き配管する場合は、食器洗い乾燥機用以外のキャビネットも配管スペースありを選択してください。◯食器洗い乾燥機の排水管(HT管)とシンクの排水管を接続する場合は、上図の配管例のようにチーズにもHT管をご使用ください。○ミーレ/パナソニック/リンナイ製フロントオープン食器洗い機の場合、食器洗い機本体と配管が干渉するため、横引き配管はできません。●食器洗い乾燥機設置時の横引き配管についてBシンク側接続部食器洗い乾燥機排水勾配1/50エルボHT20排水管HT20チーズHT40×20(HT50×20)30∼40排水管HT20VP40(VP50)排水管接続部APS食器洗い乾燥機配管スペース食器洗い乾燥機設置時の横引き配管例排水管の横引きを行う場合は、1/50(配管径φ65以下の場合)の排水勾配が必要です。下のイラストを参照し、シンク側接続部から排水管接続部までの配管全長と下がり寸法等の条件を確認してください。トミジ管など管径の大きな配管を使用する際は、太さも考慮して配管スペースに収まるかの確認をしてください。●対応表1201501515最大29015既設配管対応キット既設配管の中心2-L金具既設配管対応キット排水管(VP50以下)1201501515最大29015既設配管対応キット既設配管の中心2-L金具既設配管対応キット排水管(VP50以下)185キャビネット間口-300キャビネット間口⃝配管径はVU50、VP50の場合150150375190引出しの切欠き加工が可能な排水管の範囲(排水芯位置)最大375排水芯〈スライドストッカータイプ〉最小185(80)住宅品質確保法に基づく住宅性能評価の維持管理対策等級(専用配管)には該当しません。456RICHELLE
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資料集工事区分シンクワークトップ水栓金具/浄水器食器洗い乾燥機加熱機器レンジフードフロアキャビネットセンターキッチン対面キッチンユニットウォールキャビネットキッチンクローゼットシステム収納取付・仕上げ部材ハンディボックスキッチンパネル巻末資料フロアキャビネットディスポーザ対応キットU型レイアウトU型の奥の部分に加熱機器やシンクをレイアウトした場合の最小寸法は下記の通りです。■加熱機器(間口60cmコンロ)の場合■シンクの場合60075075075022502100750750600750750750240075090075022502100750750○別途電源回路が必要です。○他社製のディスポーザを設置する場合は、各メーカーの仕様や、現場各々により状況が異なる場合がございます。上記切欠きサイズをご確認の上、ディスポーザ設置の可否は必ず現場担当者様にご確認ください。他社製のディスポーザ設置に起因する不具合はLIXILの保証対象外となります。○ディスポーザで粉砕した生ごみや汚水を直接、下水道に放流することは、多くの自治体で禁止または自粛を求めており、原則ディスポーザは排水処理槽と組み合わせての設置が必要になります。 但し、一部のエリアではディスポーザの単体設置が出来る場合もありますので、詳しくは各自治体にご確認お願いします。○ラウンド68シンク、ラウンド56シンクには搭載できません。ひろびろWサポートシンク、Wサポートシンクおよびスキットシンクのみ対応します。○シンクの排水穴径は公称Φ180です。ディスポーザ取付可否についてはディスポーザメーカーにご確認ください。○ディスポーザの取付設置は設備工事となります。キッチン取付設置では行いません。○ミーレ製、パナソニック製フロントオープン食器洗い機とディスポーザを組み合わせる場合は、ミーレ製、パナソニック製フロントオープン食器洗い機用キャビネットの設置が必要です。○オープンタイプや開き扉タイプなど、引き出しのないキャビネットには設置できません。■ディスポーザ対応キットの設置範囲●間口105cmキャビネットの場合●間口90cmキャビネットの場合119430ディスポーザディスポーザ引出し設置イメージ204ディスポーザ対応キット●設置上の注意キャビネット間口105021021022315振幅範囲振幅範囲151580400最小450∼最大600(スキットシンク)引出し奥行450:204部位引出し底板仕様引出し背板仕様キャビネット間口収納タイプ/奥行らくパッとスライドストッカー65・60cm65cm60cmシンク用キャビネット中段引出しメラミン木製背板105cm—○—90cm—○—75cm———ワイヤー背板105・90・75cm———ステンレス木製背板105・90・75cm———ワイヤー背板105・90・75cm———●対応表キャビネット間口1050210223204 15振幅範囲1515400最小450∼最大600210キャビネット間口900450223204151540015457RICHELLE
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