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●レンジフード周辺のレイアウトについては、法令や各地域の条例に従ってください。●レンジフード本体と排気ダクトを取り付ける際は、可燃物との離隔距離を10cm以上とるか、不燃材料を使用して可燃物を覆ってください。(図1・2参照)また、建築側の壁へ直付けする場合も、下地に不燃材を取り付ける必要があります。詳細は、所轄の消防署へ確認してください。●レンジフード本体は、加熱機器の真上にくるように設置してください。その際、レンジフード下端と加熱機器との間隔が80cm以上確保できるように設置してください。(図1参照)●ガスコンロのトッププレートを覆うようにレンジフードを設置してください。●IHヒーターの発熱体を覆うようにレンジフードを設置してください。●レンジフードは100V電源に接続してください。[CLSシリーズについて]●「よごれんフード」の風量おまかせ運転を正しく機能させるために、加熱機器との上方離隔距離を80cm以上にしてください。●風量おまかせ運転を正しく機能させるために、お使いのコンロ種類(ガスコンロ、IHヒーター)、コンロとレンジフードの離隔距離をレンジフード本体で設定する必要があります。食器洗い乾燥機について[給湯設備からの配管について]●運転時間の短縮を図るため、給湯接続をおすすめします。●給湯機との接続は必ず10号相当以上の先止め式給湯器とし、70℃以下の温度に調節可能な給湯器に接続してください。●瞬間湯沸器などの元止め式湯沸器からの給湯は、絶対に避けてください。[水道水圧について]●水道水圧は0.03~1MPa(0.3~10kgf/cm2)の範囲でご使用ください。水圧が低いと運転時間が長くかかります。逆に高すぎる場合は、止水栓を絞って調節してください。[深型タイプについて]●深型タイプを端部設置する場合、端部設置金具(DDWEF65S)とエンドパネル(または壁面)が必要です。キッチンクローゼットについて●2ウェイクローゼットやフラットスライドクローゼットは水平・垂直に設置してください。キャビネットにねじれがあると扉のチリが合わなかったりスムーズに動作しない場合があります。●コーナークローゼットの場合、設置総高さから天井まで30mm以上の間隔がないと設置できません。キッチンパネルサンウォーレについて■安全上のご注意以下の内容を守らないと、キッチンパネルが落下してケガをする原因になります。●下地には石こうボード、またはケイカル板・フレキ板を使用してください。●ケイカル板・フレキ板を使用する場合は、シーラー(プライマー)処理を行ってください。●ALC躯体やRC壁面、モルタル面への直貼りはできません。●設置する壁面が既設のタイルで不陸が10mm以上ある場合は、10mm以下になるように不陸調整を行ってください。また、タイルに浮きや剥れがあった場合は、補修するか、下地処理をやり直してください。●必ず指定の接着剤セットを使用してください。●必ず指定の見切り材を使用してください。●キッチンパネルに収納物を取り付ける際は、必ず下穴を開けてねじで固定してください。キッチンパネルはビスの保持力がないため下地桟などで保持してください。リフォームキットについて[取替え交換キット・ふさぎ板・角ダクトについて]●既存の開穴位置や躯体条件によっては、開け直しが必要となる場合があります。■安全上のご注意●消防法など法規に従って取り付けてください。従わないと、火災の原因になります。3安全上のご注意以下の内容を守らないと、思わぬ事故や感電や火災、ケガや体調不良、身の回りのものが破損・故障する原因になります。ワークトップ・カウンター・シンクについて●食品を取り扱うときは、ワークトップやシンクに直接置かないでください。衛生的な調理や製品のキズや劣化防止のため、まな板やトレー、ボウルなどの調理用具に置いたり入れたりしてください。[セラミックトップ・セラミックカウンターについて]●セラミックトップのラパートカーボン、ラパートトープ、ラパートシルク、グレーズグレー、バサルトブラック、カラカッタホワイトは、凹凸のあるテクスチャーを設けることでセラミックならではの表現を施しています。そのため他の素材に比べて表面にザラツキがあります。布やガラス、金属食器などをセラミックトップ上で引きずった場合、布にホツレや切れ、ガラス金属食器などにキズが付く恐れがあります。[センターキッチン用ガラスパネル(全面タイプ)について]●使用しているガラスは材料特性上「ガラスの中に存在する不純物に起因するキズ」により、ごくまれに不意の自然破損を起こす場合があります。万一破損しても破片が細かい粒状になる安全性が高いガラスですが、破損時に破片が脱落することがあります。ガラスが破損した場合、絶対に素手では触らないでください。水栓金具について[水栓金具全般について]●誤動作などによるやけど防止のため、60℃以下の給湯をおすすめします。[還元水素水生成器について]●次の方はご購入前に医師あるいは薬剤師にご相談ください。・ 持病のある方、身体の弱っている方・ 肝臓、腎臓に障害のある方・ 医師または歯科医師の治療を受けている方●還元水素水「弱」から飲み始めるようにし、以下のことにご注意ください。・ 医薬品を還元水素水で服用しないでください。・ 無酸症の方は還元水素水を飲用しないでください。・ 飲用してから身体に異常を感じたとき、または飲用し続けても症状に改善がみられない場合には、医師あるいは薬剤師にご相談ください。●初めてご使用になる場合は、還元水素水弱よりコップ1~2杯の少量ずつで、2週間程度還元水素水に慣れるようにしてください。その後、順次pH値を調節してご使用ください。●アレルギー体質の方で、発疹などの症状が出た場合は飲用を中止し、医師にご相談ください。●次の方は弱酸性水(アストリンゼント)を使用する前に医師、または薬剤師に相談してください。・ 肌の弱い方・ アレルギー体質の方[ミネラル浄水栓Greentapについて]●医薬品をミネラルinウォーターで服用しないでください。●腎機能が落ちている方や乳児はミネラルinウォーターのご使用をお控えください。●医師の治療を受けている方、持病のある方、身体に異常を感じている方はミネラルinウォーターを飲用しないでください。●ミネラルinウォーターを飲用して身体に異常を感じたときは、使用を中止し、医師に相談してください。●ミネラルエキスは非常に高濃度のため、直接飲まないでください。●ミネラルエキスが手に付いた場合は、水で洗い流し、万が一、目に入った場合は、流水で流し、掛かりつけの医師にご相談ください。可燃物不燃材不燃材不燃材不燃材不燃材換気扇換気扇不燃材不燃材不燃材80cm以上※Siセンサーコンロまたは 特定安全IH調理適合品は 60cm以上図1図2○シロッコファンの場合も同様です。商品に関するお願いとご注意230
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ガスコンロについて●ワークトップとガスコンロ前パネルとのすき間は、燃焼中の給気用空間ですので、ふさがないでください。●電力消費量が1kW以上の機器は、定格15A以上の電源コンセントに直接接続してください。[使用できる鍋]●フライパン/すきやき鍋/ステンレス鍋/ホーロー鍋/鉄板/天ぷら鍋/土鍋/アルミ鍋/耐熱ガラス鍋●温度センサーをご使用時には、鍋底が密着していない鍋、土鍋、圧力鍋、耐熱ガラス容器などは使用しないでください。●コンロを覆うような鉄板や大きすぎる鍋(34cm以上)、焼網、たこ焼き器、アルミ箔製汁受などを使用しないでください。異常燃焼して一酸化炭素中毒の原因になったり、温度センサーが正しく動作せず、発火や消火の原因になります。[グリルについて]●干物や脂分を多く含んだ魚などは、焼きすぎると魚に火がつくことがありますので、弱火で加減しながら焼いてください。●両面焼きグリルは上下両面から一気に過熱するため、片面焼きに比べて煙が多く出たり、グリル網に魚がくっつくことがありますのでご注意ください。●グリル皿やグリルバーナーカバーなどは、使用するたびにお手入れしてください。放置するとたまった脂が燃え、火災ややけどの原因になります。IHヒーターについて●心臓ペースメーカーをご使用中の方は、専門医師とご相談の上、ご使用ください。●揚げ物の調理中はヒーターから離れないでください。また、油の量が取扱説明書に記載されている量未満ですと油温が上がりすぎ、発火する恐れがありますので調理しないでください。●ワークトップとIHヒーター前パネルとのすき間は、燃焼中の給気用空間ですので、ふさがないでください。●調理中、鍋とトッププレートの間に紙やふきんなどを敷いたり置いたりしないでください。焦げや発火の恐れがあります。●市販の汚れ防止カバー(鍋の下に敷いてトッププレートの汚れを防ぐものなど)を使用しないでください。温度調整機能が正しく働かず、発火の原因になります。加熱機器の離隔距離について●火災予防条例により、加熱機器の上方および側方・後方の壁が不燃材で有効に仕上げられていない場合は、離隔距離を確保することが定められています。離隔距離は熱源や機種によって異なるため、各機器の取付・設置説明書をご確認ください。[上方離隔距離について]●加熱機器トップ面から下表の離隔距離が必要です。●レンジフードは、グリス除去装置が基準位置です。レンジフードや不燃材料天井などの不燃材料以外の材料Siセンサー付ガスコンロの場合600mm以上800mm以上特定安全ⅠH調理適合品の場合600mm以上1000mm以上ⅠHヒーターの場合800mm以上1000mm以上[側方・後方離隔距離について]ガスコンロの場合●側方と後方の離隔距離は本体から150mm以上が基本ですが、ガス機器防火性能評定に適合していれば側方75mm、後方50mmなどの場合もあります。各機器の取付・設置説明書に記載されている設置条件をご確認ください。IHヒーターの場合●側方や後方の離隔距離は発熱体の外周から、メーカーなどが指定する距離以上が必要です。各機器の取付・設置説明書に記載されている設置条件をご確認ください。●電気を熱源とする火気使用設備・器具は、定格消費電力や発熱体の種類(IHやラジエントヒーターなど)によって必要な離隔距離が定められています。その中でも「組込型電気機器(システムキッチン用のビルトイン機器はこれに属する)」はメーカーなどが指定する距離を保つことが優先されています。各機器の取付・設置説明書に記載されている設置条件をご確認ください。食器洗い乾燥機について●機種により使用する電圧が100Vと200Vのものがあります。●電源コンセントは機器単独でご使用ください。●開いたスライド部に乗ったり、強い力をかけたりしないでください。●機種により運転中に高温(80℃)の蒸気が排出されます。小さなお子さまには十分ご注意ください。排気温度の低い(約35℃)タイプもあります。フロアキャビネットについて[キッチンコンセントについて]●コンセントを使用するときは、接続する電気機器の消費電力合計が1500Wを超えないようにしてください。●電気機器の使用後は、必ず電源プラグをコンセントから抜き、電源コードをコードフックから外してください。●コンセントに電源プラグを差した状態で電源コードを引っ張るなど、コンセントに無理な力がかからないようにしてください。●コードフックに電源コードを曲げた状態で長期間放置しないでください。●次の電源プラグはご使用できません。・ 携帯電話の充電器など・ ACアダプター付電源プラグ・ 可動部のある電源プラグ・ アース付電源プラグ・ 水の侵入の恐れがある電源プラグなど[らくパッと収納について]●ガスコンロを選択した場合、コンロ下のらくパッとシェルフには、ガス栓を保護するために樹脂製のフェンスが付きます。フェンスの中にものを収納したり、フェンスを外して使用しないでください。 ガス漏れや火災の原因になります。ダストワゴンについて●最大積載荷重は10kgです。10kgを超えてものをのせないでください。家電収納について[家電タワー:スイング扉付について]●電子レンジ・電気オーブンレンジを収納できます。●ガス器具(ガス炊飯器、ガスオーブンレンジ、カセットコンロなど)や電熱器などの熱源が露出した器具、IH調理器、キッチンフライヤーを使用しないでください。●ホットプレートや魚焼き器などの油煙が出る器具、グリルパンなど調理中に湯気が多量に発生する器具を使用しないでください。●この商品は可燃物で、不燃材・難燃材・防熱/遮熱板仕様ではありません。収納する家電製品については、家電製品の取扱説明書に記載に従って正しく設置してください。火災の恐れがあります。[家電タワー・家電収納:下部収納内部蒸気排出ユニット付について]●下記の器具を使用しないでください。・ ガス器具(ガス炊飯器、カセットコンロなど)・ 電気コンロ、電熱器などの熱源が露出した器具・ IH調理器・ オーブントースター・ トースター・ 電子レンジ・キッチンフライヤーなど●ホットプレートや魚焼き器などの油煙が出る器具、グリルパンなど調理中に湯気が多量に発生する器具は使用できません。●各コンセントは1480Wまで使用できます。●排気口の正面にガスコンロをレイアウトする場合はルーバーの向きを変え、ガスコンロに蒸気や風が当たらないようにしてください。ガスコンロの炎が立ち消えする恐れがあります。RICHELLE231
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