公共エクステリア総合カタログ2025-2026(土木・建築) 1086-1087(1088-1089)

概要

  1. 資料
  2. LIXIL商品 使用上・施工上のご注意
  3. カーポート
  4. 資料
  5. LIXIL商品 使用上・施工上のご注意
  6. 壁付けオーニング
  1. 1086
  2. 1087

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新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料施工上のご注意 *基礎底部には割栗石、砂利または砕石を敷き、アルミ柱内に入った水や結露水が地盤に浸透するようにしてください。水が溜まると柱の凍結破損や異常腐食につながるおそれがあります。 *寒冷地で凍上の恐れのある地域に取り付ける場合には、凍上線の下まで基礎を設けてください。 *敷地面がGL面より高い位置に柱を設置する場合、必ずGL面より所定の基礎Hを確保してください。 *電装商品(12Vを超える商品)の場合は、配線工事を有資格の専門業者に依頼してください。 *カーポートを隣地境界の近くに設置する場合は、隣地への落雪によるトラブルが起きないよう、設置場所には注意してください。 *水漏れのおそれがありますので、下記事項をお守りください。●シーリングについてシーリングは指定の箇所に必ず行ってください。シリコーンシーリング材を使用する場合は、ポリカーボネート板のひび割れなどのおそれがありますので、当社指定の脱アルコール系シーリング材を使用してください。※旧東芝シリコーン *たて樋の端末以降の排水については、当社供給範囲外となっていますので、施主様または施工店様で手配してください。シーリング材メーカー品名および品番信越化学工業シーラント72モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン※トスシール380ダウ・東レSE960カーポート・駐輪場設置にあたってのご注意風風畑道路家家家家風風空き地道路柱家家家要注意風風風入口付近角地OK要注意要注意要注意要注意高台の上など●風の強い場所では、屋根が風にあおられない向きに取り付けてください。強風による破損や事故が起きるおそれがあります。●崖上など、強風が屋根を吹き上げるおそれのある場所へは設置しないでください。強風による破損や事故が起きるおそれがあります。●建物の屋根の雪などが落下するおそれのある場所への設置はしないでください。落雪による破損や事故が起きるおそれがあります。①沿岸・田園地域②付近にマンションなどの高い建物があり、「ビル風」が吹く場所③住宅地の入口や角地に家があり、周りの風の通りがよい④住宅地の入口や角地ではないが、敷地の配置上、風の通リがよい⑤その他カーポート設置予定場所から見て、2方向以上が空き地や田園・公園などがあり開けているカーポート・駐輪場には一般地域用や積雪地域用などがあります。設置する地域の気象条件に合わせて、適応したものを使用してください。以下の地域では、風による影響を考慮する必要があります。お住まいの地域の基準風速対応商品を設置した場合でも、設置条件によっては破損が起きるおそれがあります。サポートの取り付けや、お住まいの地域の基準風速よりもワンランク上の商品の取り付けをおすすめします。設置条件にご留意ください。使用上のご注意 *定期的(年一回程度)にボルトの緩みを点検し、締めなおしてください。締め直してもがたつく場合は腐食の恐れがありますので、お買い求めの工務店様・販売店様または弊社営業所へご連絡ください。 *シーリングは、定期的なメンテナンスが必要です。●積雪量の目安雪比重:0.51cmあたり50N/㎡(5㎏/㎡)雪比重:0.71cmあたり70N/㎡(7㎏/㎡)「日本雪氷学会の分類名称」参照雪比重:0.31cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)新雪シンセツ締雪シマリユキ粗目雪ザラメユキ■耐積雪強度積雪量商 品 名20cmカーポートSC1台用・2台用・後方支持2台用30cmカーポートSW90050cmカーポートSC15001台用・2台用、カーポートSW1500100cmカーポートST3000150cmカーポートST4500200cmカーポートST6000※積雪量1cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)[比重0.3]の単位量で算出しています。※雪の重さは雪の状態によって大きく変化します。湿雪や降雨の後等は新雪に比べ3倍程度の重さになる場合もあります。ご注意(カーポート・駐輪場)●弊社のエクステリア商品は、日本産業規格(JIS)や社内基準に準拠しており安全にご使用いただけるよう設計されています。なお、その設置場所や地域・用途により法規や条例などの制限を受ける場合がありますのでエクステリア商品を設置する場合には、その地域の所轄窓口にご確認ください。●確認申請が必要な場合は「建築基準法対応カーポートカタログ」をご確認ください。●当社製品に関連する建築法規は、公式ホームページをご参照ください。 https://s.lixil.com/law_al_gcpd_ex_qp001091086
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10877. 強風(彩風:20m/秒以上、但し、L型の間口3.0間以上または出幅2.5m以上のサイズは14m/秒以上)の時または強風・突風が予想される時はキャンバス・スクリーンを巻き取ってください。あおられて破損の恐れがあります。8.キャンバスには絶対に乗らないでください。転落する恐れがあります。9.雪や落ち葉などがキャンバス上に積もってしまった場合は、必ず取り除いてから巻き取ってください。故障の原因になります。10.雨や雪・結露など製品に付着した水分が凍結している場合は溶けるまで操作しないでください。故障の原因になります。11.夜間や留守の場合は必ずキャンバス・スクリーンを巻き取っておいてください。気象の変化などで故障するおそれがあります。12.雨などでキャンバスがぬれた場合は、天気の良い日に開いて乾かしてください。ぬれたままにするとカビや汚れの原因になります。13.ボルト・ナット・ねじ等は絶対に緩めないでください。14.当社指定の付属品以外は取り付けないでください。15.キャンバス・スクリーンはこまめにお手入れしてください。汚れがひどいと生地の劣化が早くなります。またキャンバスは5年を目安に交換することをお勧め致します。16.センサーは消耗品です。動きがおかしくなったら交換してください。17.仕様に表記された電流・電圧以外の電源は使用しないでください。火災、感電の危険があります。18.ぬれた手でスイッチを操作しないでください。手を良く拭いて使用してください。19.コントローラーなどの電動装置内の配線にはふれないでください。感電する危険があります。20.キャンバスを駆動させる前に、障害物が無いか確認してから操作をしてください。21.手動式の場合、キャンバスを下巻きにしないでください。正常に巻取れず破損の原因になります。22.分解・改造はしないでください。事故、故障の原因になります。23.スクリーンにぶら下がったり、荷重をかけたりしないでください。落下・破損のおそれがあります。24.スクリーンはたるませてください。ご使用は限度テープが見えない範囲内で行ってください。範囲外で行った場合、製品破損につながります。25.スクリーンの開閉操作は、中央のスクリーンハンドルにフック棒などを引っ掛け、スクリーンが水平になるようにゆっくり行ってください。斜めに行うとスクリーンの巻乱れが生じ生地の消耗につながります。巻乱れが生じた場合はいったん引出し、再度巻取ってください。26.スクリーンを折り曲げた状態で強く押しつけないでください。折りじわの原因となります。27.振動センサー(オプション)の電池は付属の電池をお使いください。電池交換の際は、再充電可能な電池は使用しないでください。故障の原因となります。施工上のご注意1. 取付けは専門業者が行ってください。専門知識のない方が施工されますと不具合発生の原因となることがあります。2. 電源を既設のコンセント以外からとる場合、電気配線工事は必ず 電気工事有資格者が行ってください。3. 母屋の構造材が入っている場所へ取り付けてください。4. みだりに改造・変更をしないでください。5. 強風(彩風:20m/秒以上、但し、L型の間口3.0間以上または出幅2.5m以上のサイズは14m/秒以上)の時または突風が予想される場合は必ずキャンバス・スクリーンを巻き取ってください。6. 基礎は当社指定寸法以上にしてください。7. スイッチ・リモコン・センサーセットの併用ができない場合があります。8. 出幅が2mを超える場合は、勾配角度を20゜以上に設定してください。キャンバスに雨水が溜まることがあります。9. 彩風L型の場合:下ケースを付ける場合は勾配角度を36゜以上はできません。10.センサー:陽光センサーは日当たりの良い場所に取り付けてください。夜間に外灯など、光のあたる場所は避けてください。11.2×4住宅の場合、ブラケット・ベースプレートは4×4の柱に取付けてください。製品破損のおそれがあります。12.取り付ける建物の外壁が通気工法などの場合、通気層を伝って漏水する可能性がありますので、外壁の十分な点検をお願いいたします。以下の項目を考慮して設置場所を決めてください。1. 壁付け製品は10m以下に取り付けられる設計となっております(取り付け後メンテナンスが可能な位置)。10mより上の高所に取り付けると強風により製品が破損する恐れがあります。2. 独立製品は地上階に取り付けられる設計となっております。2階以上の高所に取り付けると強風により製品が破損する恐れがあります。3. 母屋の屋根からの雪が直接落ちない場所に設置してください。落雪により製品が破損する恐れがあります。4. 他社商品(バルコニー等)と組み合わせて設置しないでください。5. 崖っぷちなどの高低差のある場所には設置しないでください。躯体対応一覧表彩風C・S・CR型彩風L型木造※1○○2×4※1・2○○RC造○○RC造天井付け×○ベースプレート納まり○×通気工法○○外断熱工法××鉄骨造(S造ALC納まり)※3○○設置条件※1 コーチボルトは、必ず柱などの構造体に45㎜以上ねじ込んでください。アジャストアンカーは、RC躯体に45㎜以上埋め込んでください。※2コーチボルトは必ず4×4の柱に固定してください。金属サイディングなど、製品取付によって変形が起こる外壁には取付できません。通気工法には専用の通気工法部品が必要です。外壁厚(通気胴縁を含む)が30mmをこえる場所には取付できません。30mmをこえる場合は躯体側で取付面製作をお願いします。また、取付けにはベースプレートを必ず使用してください。※3持出金具の取付は溶接になります。溶接は、必ず有資格者にて工事してください。1. 電動の場合モーターやスイッチなど電気関連部分に水をかけないでください。感電・漏電の恐れがあります。2. 製品に電気コードを巻き付けないでください。感電・漏電の恐れがあります。3. 前枠やキャンバス・スクリーンにものをぶら下げたり荷重をかけたりしないでください。落下・破損の恐れがあります。4. 大雨注意報が発令されるような大雨や積雪、またはそれが予想される場合は、キャンバスを巻き取っておいてください。落下・破損のおそれがあります。5. キャンバスはたるみなく張ってください。 ※キャンバスのたるみが直らず水がたまってしまう場合は、必ず購入先に連絡し、直してもらってください。多量の水がたまると製品が落下するおそれがあります。 ※製品に水分がたまったままの状態で操作すると、一度に多量の水が流出します。通行人や品物など周辺にかからないようゆっくり操作してください。6. 取付条件によって生地の縦目部分等にシワが発生する場合がありますが、品質には問題ありません。使用上のご注意メンテナンス1. 商品の点検 定期的(年一回程度)に、ねじ・ボルト類のゆるみを点検し締め直してください。締め直してもガタつく場合は腐食していることがありますので、お買い求めの工務店様・販売店様または弊社営業所へご連絡ください。2. 商品のお手入れ ①モーター・手動ギア  モーター・手動ギアは消耗品です。モーターは、5,000回開閉程度、手動ギアは、3,000回開閉程度を交換をおすすめします。(数字は、保証値ではありません。) ②キャンバス・スクリーン  古くなったキャンバス生地・スクリーン生地は、早めに交換してください。強風・衝撃で破損しやすくなります。 ③お手入れのご注意  洗剤は必ず中性洗剤をご使用ください。酸性・アルカリ性塩素系薬品はアルミ形材・ステンレス部品の腐食や塗膜はがれを引き起こしますので絶対に使用しないでください。誤って使用した場合は、すぐに大量の水で薬品を洗い流してください。  アルミをお手入れする場合金属製ブラシ・金ベラ等は、表面の塗膜を傷付け劣化を早めますので使用しないでください。  キャンバス・スクリーンをお手入れする場合、ぬらしたスポンジで拭いてください。中性洗剤を使用した場合は洗剤が残らないようにしてください。たわし等の硬い物ではこすらないでください。★商品保証については巻末の「商品保証について」を参照してください。保証範囲壁付けオーニング新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料

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