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1084新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料●本カタログ記載の雪おろしの目安(cm)は、積雪量1cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)[比重0.3]の単位量で算出しています。●地域、気象条件などにより単位量が異なりますので、注意してください。●積雪量の目安雪比重:0.51cmあたり50N/㎡(5㎏/㎡)雪比重:0.71cmあたり70N/㎡(7㎏/㎡)「日本雪氷学会の分類名称」参照雪比重:0.31cmあたり30N/㎡(3㎏/㎡)新雪シンセツ締雪シマリユキ粗目雪ザラメユキご 注 意●弊社のエクステリア商品は、日本工業規格(JIS)や社内基準に準拠しており安全にご使用いただけるよう設計されています。なお、その設置場所や地域・用途により法規や条例などの制限を受ける場合がありますのでエクステリア商品を設置する場合には、その地域の所轄窓口にご確認ください。●当社製品に関連する建築法規は、公式ホームページをご参照ください。 https://s.lixil.com/law_al_p施工上のご注意使用上のご注意*竪樋の端末以降の排水については、当社供給範囲外となっていますので、施主様または施工店様で手配してください。*サイクルラックスライド式A型は、レールを施工する際、必ず水準器で水平を確認してください。(水平を調節するためののライナーなどは、現場でご用意ください。)*サイクルラックスライド式A型のレールを連結する場合は、施工時に部材が入れ違うことのないようにご注意ください。*定期的(年一回程度)にボルトの緩みを点検し、締めなおしてください。*シーリングは、定期的なメンテナンスが必要です。*サイクルラックスライド式A型は、定期的に清掃を実施し、レールに溜まったゴミやほこり等を除去してください。*強風地域、特に崖上、屋上、風の通り道上などの施工は避けてください。*屋根の雪などが落下するおそれのある場所、または強風が屋根を吹き上げるおそれのある場所への設置はしないでください。*風当たりの強い場所では、標準仕様の駐輪場・バス停・シェルターの周囲を囲わないようにして下さい。風がぬけなくなり、破損のおそれがあります。*みだりに改造・変更をしないでください。商品の破損などによる物の落下・人の転落・建物の損傷などの危険がありますので、以下の使い方を守ってください。*屋根の上には絶対に乗らないでください。また、重量物を載せたり、柱に登ったり、ぶら下がったりしないでください。*当社指定の付属品以外は付けないでください。*パネルに火を近づけないでください。*商品に電線を巻付けないでください。漏電により感電するおそれがあります。*雪の重さは雪の状態によって大きく変化しますので、安心してお使いいただくために、本カタログ記載の積雪量を目安に雪下ろしをおすすめします。*雪下ろしの際、絶対に水をかけないでください。雪が氷状になり、さらに重くなります。*雪下ろしの際、金属製スコップ等を使用すると屋根材が割れたり傷つく原因になります。プラスチック製のスコップ等で静かに行ってください。*ボルト・ナット・ねじ等は絶対にゆるめないでください。*落下物による破損は防止できません。地震時の避難や待機場所には、落下物による危険が伴い不適切です。*設置する地域の気象条件に合わせて、適応したものを使用してください。*傾斜地に設置する場合は、低い場所の柱の埋込深さを確保してください。*柱の移動は当社指定範囲内にしてください。*基礎は当社指定寸法以上にしてください。*施工取り付けに関しては、メーカー標準の基礎寸法や、使用材料の規定が必ずしも現地に当てはまるものではありません。性能・機能を発揮するためには、現地の条件に応じた判断と施工が必要です。(堅牢な地盤、軟弱な地盤など現地判断が必要です。)施工取り付けの業者様と十分にご検討ください。*寒冷地で凍上するおそれのある地域で使用する場合には、凍上線の下まで基礎を設けてください。*商品の施工については、必ず取付説明書に従ってください。また、施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡しください。*電装商品の場合は、配線工事を有資格の専門業者に依頼してください。*水漏れのおそれがありますので、下記事項をお守りください。*給湯器や暖房機などの熱排気が、製品に直接当たらないように施工してください。●シーリングについてシーリングは指定の箇所に必ず行ってください。シリコーンシーリング材を使用する場合は、ポリカーボネート板のひび割れなどのおそれがありますので、当社指定の脱アルコール系シーリング材を使用してください。※現在はモメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパンシーリング材メーカー品名および品番信越化学工業シーラント72東芝シリコーン※トスシール380東レ・ダウコーニングSE960*熱による膨張・収縮により屋根材がこすれる音が発生しますが、性能上問題はありません。*太陽光のあたり方により、アルミニウムを曲げている商品については、色ムラが見える場合がありますが、使用上は問題ありません。*設置直後は屋根材の撥水性が高いため、雨水が水玉状に残る場合があります。時間とともに雨水は均等に広がります*本カタログ記載の積雪量になる前に、必ず雪下ろしをして下さい。*地域・気候・使用状況などによっては、屋根材やパネルに結露が発生し、結露水が落ちる場合があります。*駐輪場の近くで殺虫剤などの化学薬品を噴霧しないでください。ポリカーボネート板にひび割れが発生する場合があります。*降雪時期に凍結による破損のおそれがある場合は、ドレンエルボのキャップを取り外してください。*降雪時期に凍結により竪樋が破損するおそれがある場合は、竪樋の排水口が、雪や氷でふさがらないようにしてください。*日光が反射しやすい面材(パネルなど)をご使用の場合、面材のゆがみで太陽光が集光し、光の反射が強くなる場合があります。*ごくまれに、反射光が当たった個所の状況や環境により、庭の植物や人工芝などの設置物に焦げ付きや溶融が生じることがあります。通路屋根・バス停・駐輪場
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新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料施工上のご注意 *商品の施工については、必ず取付説明書に従ってください。また、施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡しください。 *みだりに改造・変更をしないでください。 *当社の製品性能を十分ご理解の上、使用環境に合わせた適切な商品選定をしてください。 *崖縁などの高低差のある場所には設置しないでください。(例1)丘陵地(例2)田畑・野原・風を防げる物のない平地に隣接した場所 *給湯器やFF暖房器などの室外器の上に、カーポートなどの屋根商品を施工しないでください。排気ガスによる中毒、塗装劣化のおそれがあります。 *カーポートの強度確保のために、水勾配がある場合には、低い場所の柱の埋込深さを基準通りに確保してください。 *普通コンクリート、ボルトランドセメント(N)を使用、コンクリート強度は18N/m㎡以上で施工してください。 *積雪の多い環境で「一般地域用」をご使用になると、積雪による損壊のおそれがあります。「積雪地用」をご使用いただいた場合でも、限度外の積雪荷重による損壊のおそれがありますので、積雪が限度を超過する前に、必ず雪下ろしが必要です。 *暴風にさらされる地域・季節においては、想定外の風速が記録されます。さらに、敷地・立地条件によって、気象台観測風速以上の風速になります。屋根の飛散・躯体の損壊のおそれがあります。 *本製品は地上階に取り付けられる設計となっております。2階以上の高所に取り付けると強風により製品が破損するおそれがあります。 *柱の移動範囲及び屋根の切詰は当社の指定範囲内にしてください。屋根部のバランスが崩れ、積雪時や暴風時に商品が破損するおそれがあります。 *海岸地帯での塩害や火山灰による影響により腐食が発生する可能性がありますので、施工取り付けの業者様と十分にご検討ください。 *設置する場所の条件により、基礎サイズが変わります。性能を発揮するためには、下記の現地の条件に応じた判断と施工が必要です。施工取付の業者様と十分にご検討ください。①地盤の堅牢/軟弱さ(地耐力等) (粘性のある土では、シャベルで容易に掘れる緩い地盤が地耐力50kN/㎡、シャベルに力を入れて掘れる程度の硬さの地盤が地耐力100kN/㎡に相当します。)②地盤内の埋設物の有無③隣地境界線近くの設置④別の構造物の基礎近くの設置 *カタログ記載の基礎寸法は長期地耐力100kN/㎡相当(側面地耐力も100kN/㎡相当)の場合の寸法になります。次ページへつづく↓使用上のご注意商品の破損などによる物の落下・人の転落・建物の損傷などのおそれがありますので、以下の使い方を守ってください。 *屋根に物を載せないでください。 *屋根に乗ったり、または柱に登ったり、ぶら下がったりしないでください。 *落下物による破損は防止できません。地震時の避難や待機場所には、落下物による危険が伴い不適切です。 *雪の重さは雪の状態によって大きく変化しますので、安心してお使いいただくために、次ページ(P.1018)の積雪量になる前に、必ず雪下ろしを行ってください。 *雪下ろしの際、絶対に水をかけないでください。雪が氷状になり、さらに重くなります。 *当社指定の付属品以外は取り付けないでください。 *ボルト・ナット・ねじ等は絶対にゆるめないでください。 *熱による膨張・収縮により屋根材がこすれる音が発生しますが、性能上問題はありません。 *太陽光のあたり方により、アルミニウムを曲げている商品については、色ムラが見える場合がありますが、使用上は問題ありません。 *アルミ形材の部材ごとの色のばらつきは、色調限度範囲内ですが、光の反射などにより、見え方にばらつくことがあります。 *設置直後は屋根材の撥水性が高いため、雨水が水玉状に残る場合があります。時間とともに雨水は均等に広がります。 *雨樋のたわみにより雨樋の中に雨水が少し溜まってしまうことがありますが、性能上問題はありません。 *屋根自身の重みにより柱がたわむことがありますが、性能上は問題ありません。 *FRP板はポリカーボネートに比べ割れやすい素材ですので、落としたりぶつけたりしないでください。 *カーポートの近くで殺虫剤(農薬)・ガラスクリーナーなどの化学薬品を噴霧しないでください。ポリカーボネート板やFRP板にひび割れが発生する場合があります。 *片支持タイプのカーポートは、積雪後や強風が吹いた後に屋根が下がることがあります。 *屋根材が太陽の反射により、眩しい場合があります。 *地域・気候・使用状況などによっては、屋根やパネルに結露が発生し、結露水が落ちる場合があります。ぬれると困るものは置かないでください。 *折板から結露水と一緒に白や黄色の水滴が落ちることがあります。お車の取扱い説明書をご確認のうえ、シャンプー・汚れ落とし剤などで早めの除去をお願いします。 *現場調達品のスチール折板は、品質にばらつきが生じることもあります。(折板の細部形状等) *スチール折板のペフは早期に劣化するおそれがあります。 *雪下ろしの際、金属製スコップ等を使用すると屋根材が割れたり傷つく原因になります。プラスチック製のスコップ等で静かに行ってください。 *安全に雪下ろしができない場合は、雪下ろし業者に依頼してください。 *降雪時期に凍結により竪樋が破損するおそれがある場合は、竪樋の排水口が、雪や氷でふさがらないようにしてください。また、ドレンエルボのキャップを取り外すことをおすすめします。 *日光が反射しやすい面材(パネルなど)をご使用の場合、面材のゆがみで太陽光が集光し、光の反射が強くなる場合があります。ごくまれに、反射光が当たった個所の状況や環境により、庭の植物や人工芝などの設置物に焦げ付きや溶融が生じることがあります。 *ブラックマット色の屋根材は、熱による膨張・収縮に伴う面材のゆがみが目立ちやすいおそれがあります。●屋根材がブラックマットの場合、屋根材が太陽の反射により眩しい場合があります。●ブラックマットの屋根材は、マット加工がしてある面が屋根下面(車側)です。弊社のカーポートは、「簡易型車庫」です。車の乗降時に人が直接雨にぬれないことや、冬場の霜対策と、紫外線による車の塗装の劣化を緩和する目的にご利用いただくものです。屋根に乗ったり、暴風にさらされたり、限度超過の積雪などでは、極端な荷重を受け損壊するおそれがあります。物置・遊び場あるいは住居の一部などへの転用を目的として、みだりに改造・変更をしないでください。|カーポート1085
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