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フェンス本製品は、隣地境界を目的に設置するもので、防護柵や手すりの機能はありません。設置場所と機能に合った製品をお選びください。施工上のご注意使用上のご注意*建物の屋上は風による影響を受けやすく高さもあるため、万一の事故発生時に重大事故につながる恐れがあります。そのような場所への設置はおやめください。 *柱埋込時には、水抜き孔をふさがないように施工してください。また、腐食性の強い塩素系や強アルカリ系硬化促進剤、バサモルなどは使用しないでください。柱の腐食が促進されるだけでなく、柱強度が低下して倒壊・飛散事故が起きやすくなります。 *転落など重大事故が起きるおそれのある場所(バルコニーや崖上など)には設置しないでください。 *みだりに改造・変更をしないでください。商品の破損などによる身体の損傷などの危険がありますので、以下の使い方を守って下さい。*フェンスを揺すったり、乗ったり、寄りかかったり、 ぶら下がったりしないで下さい。*フェンスに雨具・洗濯物・布団などは載せないで 下さい。*フェンスに植木鉢を置いたり、吊り下げたりしないで下さい。*フェンスに目隠し板、すだれ等を取り付けないで 下さい。*商品の施工については、必ず取付説明書に従って下さい。また、施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡し下さい。*現場でブラケットや継手を組み付け・締結する場合は、施工後に必ず締結具合を確認して下さい。締結不良は風による破損・飛散事故の原因となります。*施工取り付けに関しては、メーカー標準の基礎寸法や、使用材料の規定が必ずしも現地に当てはまるものではありません。性能・機能を発揮するためには、現地の条件に応じた判断と施工が必要です。(堅牢な地盤、軟弱な地盤など現地判断が必要です。)施工取り付けの業者様と十分にご検討ください。*積雪地帯に商品を施工する場合は、積雪荷重による商品の変形などが起こる場合がありますので、必ず当社支店・営業所までご相談下さい。※フリーポールタイプは、さらに下記の点に注意して下さい。*強風地域や風が集中しやすい場所、地盤面より1m以上の高さに設置する場合は、風による飛散事故がおきるおそれがありますので、柱を追加するなど十分な安全への配慮をして施工して下さい。*所定の柱取付ピッチで施工して下さい。所定寸法を外れると製品強度が維持できなくなります。 *コーナー部には風が集中しますので、必ず柱を2本建施工して下さい。*フェンス内部に雨水が入ることがあります。入った水は水抜き穴や部材の端部等から排出される構造となっています。*日光が反射しやすい面材(パネルなど)をご使用の場合、面材のゆがみで太陽光が集光し、光の反射が強くなる場合があります。 ごくまれに、反射光が当たった個所の状況や環境により、庭の植物や人工芝などの設置物に焦げ付きや溶融が生じることがあります。アルミ形材フェンス 施工上のご注意*柱埋込時には、水抜き孔をふさがないように施工して下さい。また、腐食性の強い塩素系や強アルカリ系硬化促進剤、バサ モルなどは使用しないで下さい。柱の腐食が促進されるだけでなく、柱強度が低下して倒壊・飛散事故が起きやすくなります。フェンスの基礎寸法について ●本カタログに掲載している基礎寸法は、建築基準法で定めている地表面粗度区分Ⅲの区域、基準風速V0を34m/sと仮定したときの風圧力を用いて、地耐力が100KN/m2(長期)の場合の参考値です。設置場所や地盤の状況に合わせて検証して下さい。●上記の条件以外の区域でご使用の場合には、別途ご相談下さい。1082新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料
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サポートレール本製品は、歩行補助を目的とするもので転落防止の機能はありません。設置場所と機能に合った製品をお選びください。施工上のご注意使用上のご注意*サポートレールは歩行補助を目的とした商品です。歩行者自転車用柵の種別P相当の強度で設計されています。転落防止や防護柵の機能はありませんので、転落のおそれのある場所や種別SP相当の強度が必要とされる場所へは設置しないでください。*建物内の階段手すり・ベランダ手すりとしては使用しないで下さい。断崖地など路外が危険な場所には設置しないで下さい。 *柱埋込時には、水抜き孔をふさがないように施工してください。 *みだりに改造・変更をしないでください。商品の破損などによる身体の損傷などの危険がありますので、以下の使い方を守ってください。 *手すりを揺すったり、手すりに乗ったり、寄りかかったり、ぶら下がったりしないでください。 *手すりに雨具・洗濯物・布団などは載せないでください。*商品の施工については、必ず取付説明書に従って下さい。また、施工完了後に取付説明書を施主様にお渡し下さい。 *現場でブラケットや継手を組み付け・締結する場合は、施工後に必ず締結金具を確認してください。締結不良は製品強度が維持できなくなります。 *所定の柱取付ピッチで施工してください。所定寸法を外れると製品強度が維持できなくなります。 *施工取り付けに関しては、メーカー標準の基礎寸法や、使用材料の規定が必ずしも現地に当てはまるものではありません。性能・機能を発揮するためには、現地の条件に応じた判断と施工が必要です。(堅牢な地盤、軟弱な地盤など現地判断が必要です。)施工取り付けの業者様と十分にご検討ください。 *太陽光により、手すり表面が高温になる場合がありますので、注意して使用してください。(表面温度は、材質によらず濃い色ほど高温になる傾向があります。) *お手入れには布やスポンジなどの柔らかいものを用い、金属製ブラシや金べらなどの使用はさけてください。傷が付きます。また、アルミラッピング形材は傷が目立ちやすいため、ご注意ください。サポートレールUD設計・施工上のご注意サポートレールUDフロントビーム1段仕様の設計、施工を行う場合、下記の制約条件を必ず守って下さい。商品が破損し事故の原因となるおそれがあります。※センター柱タイプ、壁付仕様1段の設計、施工の場合も同様です。(6)フリージョイントとフリージョイントの間の柱の本数が1本になる場合(図4)は、一体型ブラケットを使用し、出幅を225mm~288mmで設定してください。また、このような施工をおこなう場合は、アルミ柱を使用しないでください。(1)端部柱と中間柱の柱ピッチは300〜1600mm(※1)の範囲内にして下さい(図1参照)。(2)中間柱からのフリージョイントの飛出し寸法は225mm(※2)にして下さい(図1参照)。(3)図1のような施工を行う場合は、アルミ柱を使用しないでください。(4)端部柱〜端部柱となる設計、施工は行わないで下さい(図2参照)。(5)端部柱と端部柱の間には、中間柱を最低1本は設けて下さい(図3参照)。(7)縦Uエンド部とフリージョイントの間の柱の本数が1本になる場合(図5)は、一体型ブラケットを使用してください。また、このような施工をおこなう場合は、アルミ柱を使用しないでください。(図1)225(※2)300∼1600(※1)800中間柱端部柱可動式ブラケット(ダイカスト)フリージョイントG.L.(図3)G.L.2000以内800中間柱端部柱端部柱フリージョイント150以上150以上225∼288225∼288フリージョイント可動式ブラケット可動式ブラケット225∼550225∼550一体型ブラケット(図4)G.L.320225∼550225∼550Uエンド一体型ブラケットフリージョイント(図5)(図2)端部柱800端部柱2000以内G.L.1083新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料
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