公共エクステリア総合カタログ2025-2026(土木・建築) 1066-1067(1068-1069)

概要

  1. 資料
  2. 技術資料
  3. 平成14年 国土交通省告示「仕様規定」について
  1. 1066
  2. 1067

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第一 適用の範囲第二 材料第三 圧縮材の有効細長比第四 柱の脚部  三埋込み形式柱脚※1第五 接合   構造耐力上主要な部分の接   合は、  2構造耐力上主要な部分の継   手、仕口は、  一高力ボルト、ボルト、リベット    三タッピングねじ技術資料5平成14年国土交通省告示「仕様規定」について平成14年国土交通省告示第410号(第750号)『仕様規定』一覧アルミ合金造全体構造設計フロー  延べ面積200m2以下  構造耐力上主要な部分の材料は厚さ1mm以上  柱:140以下、柱以外:180以下イ 柱の埋込みは柱幅の2倍以上ロ 側柱、隅柱は、径9mm以上のU字型の補強筋等により補強ハ 埋込み部のかぶり厚さは柱幅以上ニ 軒高9m以下、柱間隔6m以下(200m2以下):戻り止め付ボルト接合、タッピングねじ接合  その部分の存在応力を伝達できるものとし、以下の通りとする。イ 中心距離は径の2.5倍以上ロ 高力ボルト孔径は、軸径+2mm以下ハ ボルト孔径は、ボルト径+0.5mm以下ホ ボルト径中心からの縁端距離は、ボルト径の1.5倍以上イ 部材を垂直に打ち抜くロ 板厚は1mm以上、4mm以下ハ ねじ径は3mm以上、6mm以下ニ ねじの種類はJISB1007-1987ホ ねじ頭側の孔径はねじ径+0.5mm以下ハ ねじ先側の孔径は下表による  四ドリリングタッピングねじ第六 斜材、壁等の配置   軸組、床組、小屋ばり組第七 柱の防火被覆第八 防食措置第九 耐久性等関係規定第十 耐力計算による除外規定前号イからハによるすべての方向の水平力に対して安全であるようにアルミ合金の斜材、またはRCの壁、屋根版、床板を釣合いよく配置令第70条を準用アルミ合金以外の材料と接触し、構造耐力上支障のある腐食を生じやすい場合には、合成樹脂塗料を塗布する第七、八の技術的基準を耐久性関係規定として指定保有水平耐力計算によって安全性を確かめる場合、第一、二(厚さ)、四、六の適用を除外できるアルミ合金材の厚さ(mm)ねじの種類ねじ径(mm)1≦t<1.21.2≦t<1.61.6≦t<2.02.0≦t<2.62.6≦t<3.23.2≦t<4.0二種、四種3.02.52.62.7———3.52.82.92.93.03.2—4.03.13.23.33.43.63.74.53.63.73.83.94.04.15.04.04.14.24.34.44.56.04.84.95.05.15.35.5三 種3.02.52.52.52.62.72.73.52.93.03.03.13.13.24.03.33.43.53.53.63.64.53.83.93.94.04.04.15.04.34.34.44.54.64.66.05.35.45.45.55.55.5二種、三種、四種は、JISB1055-1995による。中間の数値は直線補完による。 解釈は用途や周囲の状況、各地域により異なるため、建築主事または指定確認検査機関による判断になります。該当する地域の建築指導課や建築課へご相談下さい。構造計算を必要とするアルミ合金構造の建築物か?・延べ床面積200m2超設計者の判断による計算方法の選択?階数≦3、高さ≦13m、軒の高さ≦9mスパン≦6m、延べ面積≦500m2構造計算提出不要建築主事または指定建築確認機関による確認許容応力度等計算限界耐力計算一般化した特別な検証方法特別な検証方法大臣認定YESYESYES超高層建築物または特別の構造方法か?NONONO仕様規定に適合すること平成14年国土交通省告示第410号(第750号)仕様規定確認耐久性等関係規定に適合すること新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料1066
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第三圧縮材の有効細長比第四柱の脚部第二材料第一適用第五接合第八防食措置『アルミ合金告示第410号(第750号)仕様規定適合』延べ面積200m2以下NOYES主要構造材の肉厚1mm以上NOYESYESYESYESYESYESYESYESYESYES主要構造材の有効細長比柱≦140その他≦180主要構造材の接合方法として、軒の高さ≦9m柱相互間隔≦6m床面積≦200m2高力ボルト接合ボルト接合の構造方法・中心距離≧径の2.5倍・ボルト孔の径≦ボルト径+0.5mm・縁端距離≧ボルト径の1.5倍NO基礎埋込長≧柱幅×2、埋込部のかぶり≧柱幅※1※1その他の柱脚は国土交通省告示第410号をご覧ください。接合全般の仕様規定適合異種材料との接触による防食のための合成樹脂塗料の塗布NONONONONONONO・戻り止め付ボルト接合・タッピングねじ接合・ドリリングタッピングねじ接合が可能接合部の実況に応じた一方向、又は繰返し加力実験による確認許容応力度計算等による安全性の確認非適合平成14年国土交通省告示第410号(第750号)仕様規定確認フロー新商品技術資料使用上・施工上のご注意エクステリアのお手入れ材質別色見本販売終了商品について資 料1067

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