左ページから抽出された内容
太陽光により光触媒の働きが生みだされ、汚れの成分(油脂分や有機物※)を分解し除去されやすい状態にします。光触媒による汚れ付着防止のメカニズム(晴天時)(雨天時)光触媒が汚れの成分(油脂分や有機物)を分解します。紫外線油脂分(有機物)コート層屋根材ほこりなど水滴流れやすい状態にする親水化がおきる水滴が汚れを包み込む12345●土や砂埃は有機物ではないため、分解されません。細かいちりや埃は水で流されない場合があります。また、樹液など一度に大量に付着する汚れについては、光触媒が作用しにくく効果は期待できません。●光触媒による分解効果は紫外線の程度に比例しますので、紫外線の強い夏場がもっとも効果を発揮しやすい季節になります。なお、紫外線の当たらない場所では分解効果が薄くなります。注 動物や植物に由来する物質、およびガソリンや灯油などの人為的につくられた化学物質の総称。例えば、鳥の糞、工場の排煙、自動車の排気ガスなど。※有機物とは光触媒についてのご理解とお願い●光触媒は、太陽の光と降雨により汚れ付着防止効果が発揮されます。したがって、天候や設置場所、季節、日当たりなどにより効果に差があります。長期間汚れの少ない状態を保つために、こまめにホースなどでパネルに水をかけてください。また、ペンキなどの付着物や火山灰などの堆積物があると日が当たらないため、効果が発揮されません。●光触媒は、パネルの表面のみにコーティングされています。裏面には汚れ付着防止効果はありません。●細かいちりや埃などは、水をかけても除去されない場合があります。●光触媒は、それ自体変化しませんが、砂塵などによる自然摩耗で剥がれ落ちることで、防汚機能は徐々に低下します。さまざまな分析結果から推定して約10年で防汚効果がなくなると考えられますが、屋根パネルの機能は一般のポリカーボネートと同等ですので、そのまま使用していただいても問題はありません。(設置条件、使用環境により異なる場合があります。)屋根材に汚れをこびり付かせる原因となる有機物を、太陽光の紫外線による光触媒の働きで分解し、雨水により付着物を洗い流す性能を持っています。日常使用を繰り返すだけで、汚れの少ない状態を保つことができる防汚性※を備えた屋根材です。※防汚性とは、「汚れにくい、または汚れが降雨などで洗い流されるか、軽度の作業で簡単に除去できる性質」のこと。熱線吸収アクアシャインポリカーボネートは、自然の力で汚れが落ちやすい「防汚タイプ屋根材」強度に優れ、紫外線をさえぎるポリカーボネートの屋根材。特殊コーティングで、有害な紫外線をほぼ100%カットします。紫外線が人の体に良くないことはよく知られていますが、自転車やバイクにとっても同じこと。塗装の色褪せなどを防止します。ポリカーボネートの屋根材なら強くて、紫外線もカット強度はガラスのUVカットUVUVUVUV太陽光線下の車での測定結果(実測値)測定部直射日光下ポリカーボネート屋根材(クリアマット)直射日光下ポリカーボネート屋根材(クリアブルー)車内温度52℃48℃62℃50℃ダッシュボード83℃71℃77℃58℃測定条件9月上旬測定気温30度での実測値7月上旬測定気温35度での実測値※この数値は実測値であり、製品保証値ではありません。熱線吸収ポリカーボネートの屋根材※は、紫外線はもちろん熱も吸収新素材を加えたポリカーボネート屋根材が、熱線(近赤外線)をカット。真夏の太陽光線下での温度の上昇を抑えます。表面を特殊コーティングしたポリカーボネート材は、強度に優れ、塗装や人体を有害な紫外線から守ります。※素材の特性上、見る方向によって色味が異なって見える場合があります。熱線吸収で熱をカット!熱線をそのまま通す熱線を吸収し、下部には熱を通さない熱線吸収ポリカーボネート一般的なポリカーボネート太陽光線下の車での測定結果(実測値)測定部直射日光下熱線吸収ポリカーボネート屋根材(クリアマットS)直射日光下熱線吸収ポリカーボネート屋根材(クリアブルー)車内温度52℃44℃62℃46℃ダッシュボード83℃62℃77℃51℃測定条件9月上旬測定気温30度での実測値7月上旬測定気温35度での実測値※この数値は実測値であり、製品保証値ではありません。駐輪場屋根材ラインアップポリカーボネート板防火認定※1国土交通大臣認定No.DW-0022ポリカーボネート板防火認定※1国土交通大臣認定No.DW-0124ポリカーボネート板防火認定※1国土交通大臣認定No.DW-9054熱線吸収ポリカーボネート板防火認定※1国土交通大臣認定No.DW-0022熱線吸収アクアシャインポリカーボネート板防火認定※1国土交通大臣認定No.DW-9054クリアブルースモークブルーライトブラウンクリアブラウンクリアマットクリアブルーブルーマットSクリアマットS※クリアマットSは、やや青みがかったパネルです。新商品ラインアップHBR-HAサイクルポートSCアーキラインサイクルポートAS型FS型SPFP1型FG型駐輪場サイクルラックサイクルキーパーサイクルストップ766商品の色は印刷の性質上実物と多少違うことがあります。
右ページから抽出された内容
「熱線遮断FRP板DRタイプ屋根材」は、日射しにより熱くなりにくい熱線遮断タイプ日射しによる駐輪場の温度上昇を軽減、また、建物に隣接して設置した場合には室内の温度上昇も軽減し、省エネにも貢献します。さらに、有害な紫外線をほぼ100%カットします。※現場切断は原則不可となります。熱線遮断FRPDRタイプ防火認定国土交通大臣認定No.DR-9027ミストグレーS(すりガラス調)自転車置場の場合屋根材防火地域・準防火地域・22条区域延焼のおそれのある部分延焼のおそれのある部分以外アルミ樹脂複合板○○ポリカーボネート板○○防火性能に関する屋根材の使用規制 ○…使用可屋根材の性能比較ポリカーボネート熱線吸収ポリカーボネート熱線吸収アクアシャインポリカーボネート熱線遮断FRP板DRタイプカラークリアブルークリアブルークリアブルーミストグレー(すりガラス調)全光線透過率31%16%15%30%熱線カット率37%48%49%70%UVカット約100%約100%約100%約100%防汚加工──○─全光線透過率:明るさの目安です。値が大きいほど明るくなります。熱線カット率:熱さの元となる熱線を遮る目安です。値が大きいほど温度上昇を軽減します。上記数値は参考値です。①優れた防火性能…………………… アルミ+樹脂芯材の組み合わせで、熱に強く、燃えにくい素材です。②直射日光をカット…………………… 紫外線はもちろん、熱もほぼ完全にカットします。③優れた耐衝撃強度………………… 落下物から車をがっちりガードします。■アルミ樹脂複合板(不燃材)駐輪場の屋根材に不燃認定No.を取得したアルミ樹脂複合板を設定しています。防火性や耐衝撃性に優れた不燃認定屋根材(アルミ樹脂複合板・アルミ板・ガルバリウム鋼板)■アルミ板(不燃材)直射日光を完全に遮りたい場所に。不燃性の物品を保管する倉庫に類する用途の場合です。※1ポリカーボネート板は不燃材ではありませんが、不燃性の物品を保管する倉庫その他これに類する用途で使用可能です。用途例・使用範囲についてはP.435をご覧ください。アルミ樹脂複合板(不燃材)不燃認定国土交通大臣認定No.NM-1961アルミ板(不燃材)不燃認定国土交通大臣認定No.NM-8597ガルバリウム鋼板は、鉄板にアルミニウム、亜鉛、シリコンの合金でめっきすることにより、耐候性、耐久性を高めた鋼板です。その高い防食性を活かして、屋根材や外壁材などの建築材料として利用されている金属素材です。サイクルポートFG型では、カラー鋼板を凹凸に成形後、アーチ形状に曲げ加工を施して強度を高めています。また、雨音を低減する静音屋根タイプも用意。高級感と落ち着きのある意匠性に優れた高機能屋根材です。■ガルバリウム鋼板(不燃材)構成図屋根材静音テープ化粧カバー静音屋根タイプガルバリウム鋼板(不燃材)不燃認定国土交通大臣認定No.NM-8697シャイングレーホワイトダークブラウンシルバー(不透明)アイボリーホワイト(不透明)新商品ラインアップHBR-HAサイクルポートSCアーキラインサイクルポートAS型FS型SPFP1型FG型駐輪場サイクルラックサイクルキーパーサイクルストップ767
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。