公共エクステリア総合カタログ2025-2026(土木・建築) 758-759(760-761)

概要

  1. カーポート・駐輪場・オーニング
  2. カーポート
  3. 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律2
  1. 758
  2. 759

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758商品の色は印刷の性質上、実物と多少違うことがあります。表示価格には消費税・工事費・配送費は含まれていません。敷地内の通路(3)部品・設備等① 段がある部分の手すり・段がある部分には手すりを設ける。・段がある部分の両側に、手すりを設けることが望ましい。・途中で途切れないよう、段から連続して踊場にも手すりを設けることが望ましい。・手すりは、段の上端では水平に45cm以上、下端では斜めの部分を含めて段鼻から45cm以上、延長することが望ましい。② 傾斜路の手すり・勾配が1/12を超え、又は高さが16cmを超え、かつ、勾配が1/20を超える傾斜がある部分には、手すりを設ける。・高さが16cmを超え、かつ、勾配が1/20を超える傾斜がある部分には、両側に手すりを設けることが望ましい。・途中で途切れないよう、傾斜路から連続して踊場にも手すりを設けることが望ましい。・傾斜路の上端・下端では、手すりを水平に45cm以上、延長することが望ましい。・手すりは、耐久性のある材料とする。・手すりについては、2.14A手すりを参照。③ 視覚障害者誘導用ブロック等・道等から点字・音声等による案内設備又は案内所に至る1以上の経路には、視覚障害者の誘導を行うために、線状ブロック等及び点状ブロック等を適切に組み合わせて敷設し、又は音声その他の方法により視覚障害者を 誘導する設備を設ける。(後略)④ 照明・夜間等の通行に支障のない明るさを確保できるよう、照明設備を設ける。⑤ 屋根、庇・通路や傾斜路の凍結や積雪を防止するため、積雪寒冷地では、融雪装置や上屋を設けることが望ましい。出典 国土交通省「第2章単位空間等の設計」留意点:照明・夜間の弱視者(ロービジョン)の歩行に配慮し、適切な照明計画とし、わかりやすい動線計画等で敷地内の通路を整備する。・夜間でも建物名称表示等がわかりやすいよう、照明等に配慮する。仕様変更ラインアップカーポートSWカーポートSTカーポートSCカーポート高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律建築物移動等円滑化基準/建築物移動等円滑化誘導基準
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759関連商品設計ポイント[敷地内の通路(傾斜路含む)]通路屋根照明付き歩行者補助手すり照明付き衝突防止ポール車止め仕様変更ラインアップカーポートSWカーポートSTカーポートSCカーポート通路屋根衝突防止ポール歩行者補助手すり敷地内の傾斜路を含む通路において、濡れても滑りにくい材料・仕上げとし、歩行者補助手すり、照明、また寒冷地において、凍結や積雪を防止するため、融雪装置や上屋の設置が望まれています。

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