公共エクステリア総合カタログ2025-2026(土木・建築) 576-577(578-579)

概要

  1. 通路屋根・バス停
  2. バス停
  3. バリアフリー新法
  4. 通路屋根・バス停
  5. バス停
  6. タウンステージ 特長
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  2. 577

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バリアフリー新法駅幅の広い歩道*1視覚障害者誘導用ブロックスロープ、昇降装置付立体横断施設商店街休憩施設の案内車いすに対応した経路案内老人福祉センター病 院電線類の地中化歩行者案内標識やi-モビリティセンター*2歩道の段差、傾斜、勾配の改善視覚障害者誘導用ブロックベンチ等休憩施設歩行者案内標識自転車道幅の広い歩道電線類の地中化歩道の段差、傾斜、勾配の改善道路の構造に関する基準等検討案バリアフリー新法とは「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」のことで、平成18年6月に公布され、同年12月に施行。国が策定する基本方針ならびに旅客施設や建築物等の構造および設備の基準を元に、市町村が、高齢者や障害者等の計画段階からの参加を得て重点整備地区における基本構想を作成。公共交通事業者、道路管理者、路外駐車場管理者、公園管理者、特定建築物の所有者、公安委員会が、基本構想に基づき移動等の円滑化のための特定事業を実施するという内容。従来の交通バリアフリー法の対象になる「旅客施設およびその徒歩圏」からはずれたエリアも含んだ、移動の円滑化を推進する法律となっています。〈出典〉国土交通省ホームページ安全かつ円滑に移動できる快適な歩行空間ネットワークの整備イメージ*1車いすが安心してすれ違える幅員(原則として3m以上)を確保した歩道*2交通結節点において、高齢者、障害者等の歩行者に対して安全かつ円滑に移動できる歩行空間の情報等を提供するセンター。バス停◦低床バスを導入するバス停は、車いす使用者等の安全な乗降を確保するために、高さ15センチメートルを標準とするマウントアップ形式とします。1(考え方)車両メーカー等へのヒアリングの結果、バス乗降口に設置している乗降用スロープは、高さ15センチメートルの歩道において車いす使用者が乗降できることを想定していること、低床バスのフロントオーバーハング部が歩道面と接触しない望ましい歩道の高さは、15〜18センチメートル程度であること等から、これらを勘案して15センチメートルを標準とすることを検討しています。◦バス停には、原則としてベンチ及び上屋を設けるものとします。2[路面電車停留所の敷設場所]■島 式■片側式路面電車停留所路面電車停留所1233354路面電車停留所◦路面電車停留所の有効幅員は、原則として、島式の場合は車いす使用者のすれ違いを考慮して2メートル以上、片側式の場合は車いす使用者の転回を考慮して1.5メートル以上とします。◦路面電車停留所の高さと車両の床面の高さとの差、路面電車停留所と路面電車の間隔は、車いす使用者等の安全な乗降を確保するために、可能な限り小さくするものとします。◦路面電車停留所には、歩行者の安全な通行を確保するために、必要に応じてさく、ベンチ及び上屋を設けるものとします。◦路面電車停留所には、車いす使用者等の安全かつ円滑な通行を確保するために、斜路(スロープ)を設けます。◦歩行者の安全な通行を確保するために、歩行者が軌道上を横断する部分の路面とレール面の高さは同一とします。12345案内標識0 ⃝⃝通り⃝⃝公園⃝⃝県庁⃝⃝図書館⃝⃝病院0250m500m凡例:歩道横断歩道橋車いす対応エレベーター⃝⃝川案内標識現在地●122新商品HBR-HAタウンステージシェルターSCアーキラインシェルターGK-A型アーキラインシェルターAR-F型クレフヤードバス停アルクヤードフラットヤード商品の色は印刷の性質上実物と多少違うことがあります。576
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タウンステージBS1型150030003000300030001500300060003000システム展開設置場所に応じた最適なモジュールが選べます。タウンステージBS1型は、部材の組み合わせでさまざまな状況に対応可能です。住宅地区や商店街のバス停から、病院やコミュニティセンターの中規模の停留所、さらに駅前広場のターミナルまで、設置場所や利用されるシーンを想定して機能をセレクトしたバスストップをご提案します。施設などに隣接した、乗降客が比較的多いバス停に駅前広場など、乗降客が多いバス停に2)シェルタータイプ利用客・路線数が比較的多く、歩道の幅が広いバス停には、シェルタータイプがおすすめです。利用状況に合わせて、照明や手すりなどのオプションも取付可能です。3)シェルタータイプ〈多連棟〉利用客・路線数が多いバスターミナルのある駅前などには、シェルタータイプ〈多連棟〉がおすすめです。利用状況に合わせて、照明や手すりなどのオプションも取付可能です。※バスにはコミュニティバスなどさまざまな種類があります。下図は路線用大型バスを参考にしています。交通渋滞の解消や二酸化炭素の削減などの社会問題を解決する手段の一つとして、バスが見直されています。行政においても平成10年に国土交通省によりバス路線フレッシュアップ計画が策定され、バスの運行・利用環境を向上させるため、バス事業者の運行計画などと連携により、特定のバス路線に関する計画の推進が図られています。さらに、平成12年5月には交通バリアフリー法が、平成18年12月にはバリアフリー新法が制定され、行政が主導となってあらゆる人がバスを安全に利用できる空間についての基準づくりが進められています。LIXILでは時代背景をふまえ、バスの拠点となるバス停に着目。バスストップシェルター「タウンステージBS1型」は、多くの人々が集まる拠点として、人と車両とのかかわりを強く意識して設計したバス停です。設置場所や路線数、利用客数などに柔軟に対応できるように、部材をユニット化。さらに、シェルター本体に案内サインや照明などを必要に応じて組み合わせることにより、バス停としてすべての人々に快適な空間をつくることができます。住宅地区など歩道の幅が狭いバス停留所に1)シェルタータイプ(L:30サイズ)利用客・路線数が少なく、歩道の幅が比較的広い場合のバス停には、シェルタータイプ(L:30サイズ)がおすすめです。傘をたたむスペースとして利用していただけます。ユニット化によりモジュールは自由自在。快適なバスストップをご提案します。※オプションのベンチは、現在販売中止となっています。300075003000新商品HBR-HAタウンステージシェルターSCアーキラインシェルターGK-A型アーキラインシェルターAR-F型クレフヤードバス停アルクヤードフラットヤード577施工事例cpd_ex_qp00195各種データ取説画像CADBIM

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