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卵形ビーム使いやすさと心地よさを兼ね備えた、歩行補助手すりの理想のフォルム。ユニバーサルデザインの思想から生まれました。手のひらが発見した、握りやすさの結論。サポートレールUDーム使いやすさと心地よさを兼ね備えた、歩行補助手すりの理想のフォルム。ユニバーサルデザインの思想から生まれました。33°372新商品ラインアップ公園ガイドライン対応サポートレールUDサポートレール1〜3型歩行者補助手すりサポートレールFA型商品の色は印刷の性質上実物と多少違うことがあります。
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ResearchMonitorProductionフィールドリサーチ問題点の抽出デザインの検討1123多くの人が安心して使えるカタチをめざしてサポートレールUD開発レポートフィールドリサーチから、使い手の立場を改めて実感商品開発にあたり、年齢や性別、身体的特徴に関係なく使いやすいことをめざすユニバーサルデザインの設計思想を取り入れることにしました。まず、ユニバーサルデザインの考えに基づき、実際の施工現場でさまざまな使い手を想定したフィールドリサーチを行ないました。フィールドリサーチの調査結果をもとに、「多くの人にとって安心して使える手すり」をめざして、形状や材質についてのさまざまな検討を行ないました。こうした試行錯誤を経て生まれたのが、LIXILオリジナルの「卵形ビーム」です。※卵形ビームについては、P.375をご覧下さい。 ユニバーサルデザインとは……ユニバーサルデザインとは、1990年代に米国で故ロナルド・メイス氏により提唱された新しいデザインの概念であり、我が国においては、近年急速に普及が進んでいます。バリアフリーが、特定の人たちにとっての使いにくさといったバリア(障壁)を取り除く「問題解決型」のデザインを意味するのに対し、ユニバーサルデザインは、あらかじめ多様な使い手の身体的特徴や心理、使用環境などを想定してデザインする「創造的提案型」のデザインを意味します。 オリジナルの「卵形ビーム」その結果、パブリックなスペースに設置を想定した商品にも関わらず、隠れた危険性や使うことが困難な人がいる可能性に気づきました。へつづく2説明書各種データ画像BIMCAD施工事例cpd_ex_qp00144cpd_ex_qp00190373新商品ラインアップ公園ガイドライン対応サポートレールUDサポートレール1〜3型歩行者補助手すりサポートレールFA型
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