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238PseriesVseries【追いだきについて】■強制循環追いだき対応については、以下の場合、保証の対象外となります。 ●循環アダプターの選択・取付け・商品の不良、劣化による漏水事故。 ●建築側でシステムバスルームを開口した場合の漏水事故。 ●システムバスルームと同時発注していない場合の漏水事故。【アクアジェットについて】■浴槽のお湯は毎日交換してください。残り湯によって配管内部に湯アカが発生し、汚れが出てくることがあります。■市販の風呂釜洗浄剤で配管内部を1ケ月に1度以上洗浄してください。■階上へも設置できますが、必要に応じて建築側にて騒音対策をしてください。また、階下や隣室には寝室を配置しないことをおすすめします。■凍結防止対策として浴槽の水をすべて排水する必要があります。ポンプ内の残留水が凍結していた場合、解凍完了後でも、しばらくポンプが作動しないことがあります。【水栓について】■より快適にお使いいただくために、給湯設定温度を50℃以上60℃以下にしてお使いください。流量が不足して快適に浴びられなくなります。■サーモスタット付き水栓の「40」表示は目安です。水温や水圧変化などの使用条件によって実際の温度と異なる場合があります。(3℃程度)温度調節ハンドルを回して、ご希望の温度に調整してください。■サーモスタット付水栓は、湯水を混合するために給湯機器の設定温度よりぬるめのお湯が出ます。現場の使用条件により温度調節ハンドルの表示と吐水温度がずれている場合は、取扱説明書に従って温度調節ハンドルの調節をしてください。温度調節はLIXIL修理受付センターでも有料で承ります。■止水後もシャワーヘッドから水滴が落ちることがありますが、シャワーヘッド内の残留水によるもので水栓の止水不良ではありません。シャワーヘッドの水をよく切ってからシャワーフックヘ戻してください。■エコフルシャワーは使用時にシャワーヘッド内部で「ブーン」と音がしますが、構造によるもので、水の勢いで部品が回転しているためです。故障ではありません。■シャワーヘッドを振ると「カタカタ」と音がしますが、構造によるもので、内部の機能部品が動いているためです。故障ではありません。■エコアクアシャワーは、シャワーヘッドの散水板から吸気を行っています。そのため、使用中は吸気音が発生します。また、使用後にシャワーヘッドとホース接続部からシャワーヘッド内の残水が排水されます。故障ではありません。■シャワーシステムの各シャワーを同時使用すると流量が不足して快適に浴びられなくなる場合があります。■シャワーシステムのオーバーヘッドシャワーを使用中、はねた湯水が浴槽へ入ることがあります。■シャワーシステムは握りバーではありません。ぶら下がったり、引っ張ったりしないでください。破損や転倒してケガをする恐れがあります。■オートストップ(自動湯はり)機能付きの給湯専用(水栓から湯はりをするタイプ)給湯機器とサーモスタット付水栓を組み合わせた場合、湯はりが終了しても給湯機器が自動的にお湯を止めた後も水栓の構造上、冷水が少量出たままになることがあります。これは、異常ではありませんが、そのまま放置すると浴槽の湯がぬるくなったり、浴槽から湯があふれることがあります。【シャワーフックについて】■マグネットシャワーフック(角度調節式)にシャワーヘッドを装着したまま壁から着脱しないでください。■マグネットシャワーフック(角度調節式)の耐荷重はシャワーヘッドのホースを合わせて1kgまでです。【マグネットシャワーホースホルダーについて】■シャワーヘッドをシャワーフックから外して使用する場合、シャワーホースの動きにあわせて本製品は壁から外れます。【うるつや浄水について】■養魚用には使用しないでください。■飲料用として使用しないでください。飲料用浄水器として開発していないためおすすめできません。■シャワーを使用中、肌にかゆみ等を感じた場合は使用を中止し、医師に相談してください。■浄水カートリッジの交換時期は使用水量・水質・水圧によって異なる場合があります。■初期状態は、浄水カートリッジを差し込む部分に、浄水切替ボタン作動確認用のダミーカートリッジが入っています。ご使用になる直前に、浄水カートリッジに交換してください。初めてご使用になるときは、1分以上浄水を流してからお使いください。(詳しくは取扱説明書をご覧ください。)■毎日使い始めに10秒以上浄水を流してからお使いください。【ボディハグシャワーについて】■止水後もシャワーと本体下部から水が排出されますが、内部の残留水が排出されるものです。故障ではありません。■ボディシャワーとハンドシャワー吐水の同時使用はできません。■ボディシャワーを使用中、はねた湯水が浴槽へ入ることがあります。■ボディシャワーを使用する前にハンドシャワーで必ず素手で温度確認してから使用してください。確認せずにシャワーを吐水すると、いきなり冷たい水が出たり、熱い湯を浴びてヤケドをする恐れがあります。■ボディシャワー吐水では、からだから離してお使いの場合など、肌寒く感じることがあります。ボディシャワーは霧状で細かく、冬の寒い時期などは周りの空気に比較的早く熱を奪われてしまうためで、故障ではありません。■製品面に光の当たり方や見る方向により円や線状の模様のように見える箇所があります。製造方法の特性によるもので、商品の性能には影響ありません。【給湯機器について】■シャワー水栓はそのシリーズや機能によって、快適流量を確保できる給湯機器の必要給湯能力や必要給湯圧力が異なります。P.223「給水給湯について」を参照して、必要な能力、圧力や機能をよくご確認のうえ、給湯機器をお選びください。■サーモ水栓を快適にご使用いただくために、給湯機器の設定温度は使用する適温より約10℃高く設定してください。■高温差し湯タイプは80℃以下に設定可能な給湯機器を選定してください。■ご使用になる給湯機器は、システムバスルームに搭載する機器の仕様や設置制限、使用方法をご確認のうえ、選定してください。お客さまへTechnicalData確認事項
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239【換気設備について】■気温、湿度条件などの環境状態や入浴中に換気することで、換気設備から水滴が落ちることがあります。これは機器内部の結露水によるもので異常ではありません。■暖房、乾燥性能は気温、窓の有無・浴室のサイズ等によって変化します。また、浴槽底面・窓枠・ドア下枠に残った水滴は乾かない場合があります。■プラズマクラスター搭載換気乾燥暖房機は無線機能を搭載しています。心臓ペースメーカー、その他医療用電子機器をご使用になる場合は、当該の各医療用電子機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響について必ずご確認ください。■本カタログに掲載されていない換気設備を使用する場合、換気設備の性能によっては換気に時間がかかったり、風切り音やドアが自然に開くなどの現象が発生する場合があります。【まる洗いカウンターについて】■まる洗いカウンターを外して浴室内で清掃するときは、洗い場床にタオルなどの布を敷き、その上で清掃作業を行ってください。カウンター表面にキズが付く恐れがあります。■まる洗いカウンターは、浴槽の中などに浸けおき洗いはしないでください。カウンターの中に水が入る恐れがあります。【照明について】■指定された種類、ワット数以外のランプは使用しないでください。火災の恐れがあります。■定格電圧内でお使いください。故障の可能性があります。■周囲温度により、明るさが低下したり寿命が短くなる場合があります。■LED照明は以下についてご承知おきください。 ●LEDにはバラツキがあるため、光色、明るさが異なる場合があります。 ●ランプを使用しないLED照明は光源のみの交換はできません。照明器具一式での交換となります。 ●LEDランプは、光の広がりが蛍光ランプと異なるため、グローブに光ムラが出る場合があります。 ●調光機能付のLED照明は、照明の電源スイッチをすばやくOFF/ON操作すると、誤動作防止のため点灯が数秒遅れる場合があります。■黒等濃色の壁は光の反射を弱めるため、部屋が暗い印象を受けることがあります。【ミラーについて】■鏡は湯気により曇ります。■鏡はご使用環境やお手入れの方法によってシケと呼ばれる黒いシミ(腐食)が発生する場合があります。■キレイ鏡は汚れが取れやすいように配慮しておりますが、汚れが付かない商品ではありません。必ず定期的にお掃除してください。■マグネットミラーは樹脂製です。わずかに歪んで見える場合があります。■マグネットミラーは研磨剤やたわし等で清掃すると、表面にキズが付きますので使用しないでください。【収納について】■マグネットシェルフ、マグネットポケット、収納棚180Wにポンプタイプのシャンプー等を収納したまま、操作しないでください。収納棚の破損や落下によりケガをする恐れがあります。■スマートエスコートバーメタルシェルフ、メタルシェルフの場合は、収納部にポンプタイプのシャンプー等を収納したままでも操作することができます。■マグネットシェルフの耐荷重は300Wが3kg、180Wが2kg(フックは1個あたり0.3kg)までです。■マグネットポケットの耐荷重は3kgまでです。【マグネットマルチバーについて】■マグネットマルチバーにタオルを収納したままや、フックに物をかけたまま壁から着脱しないでください。マルチバーの破損や落下によりケガをする恐れがあります。■マグネットマルチバーの耐荷重は1kg(フックは1個あたり0.3kg)までです。【ステンレス製の内装品について】■金属製品はサビにくい配慮をしていますが、薬品やもらいサビなどの影響でサビが発生する場合があります。■ステンレスを用いた金属製品は、表面に水滴が付着することで黒いシミが発生する場合があります。【浴室テレビについて】■浴室テレビに使用している液晶は非常に精密度の高い技術で作られていますが、画面の一部に画素欠けや輝点が存在する場合があります。これは故障ではありませんのであらかじめご了承ください。■番組のアスペクト比(画面のヨコ:タテ)などによって、画面の上下や左右に黒い帯が入ることがあります。■地上デジタル放送エリア内であっても、周囲の環境、アンテナの設置/配線状態によっては受信できなかったり画面が乱れたりする場合があります。■室内温度が50℃を超えるサウナ等では使用できません。【フルデジタルサウンドシステムについて】■階上、隣室、隣家など周囲に迷惑をかけないよう大音量でのご使用はお控えください。■サウナ等室内温度が50℃を超える環境では使用できません。■フルテジタルサウンドシステムと接続できるBluetooth®機器(対応機種)の最新情報は、ホームページをご覧ください。 https://www.clarion.com/jp/ja/user-support/connection/cellphone/ZF160F/index.html■Bluetooth®接続は無線LANが構築されている場所、電子レンジや他のBluetooth®機器を使用中の周辺、またはその他電磁波が発生している場所など、雑音が入ったり、音が途切れたり、再生速度がかわったりすることがあります。■フルデジタルサウンドシステムは無線機能を搭載しています。心臓ペースメーカー、その他医療用電子機器をご使用になる場合は、当該の各医療用電子機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響について必ずご確認ください。PseriesVseries確認事項部材詳細仕様図VP資料編
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