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商品に関するお願いとご注意2設置する際のお願いとご注意部材搬入について●商品の部材は梱包されて現場に届きます。梱包寸法を目安にして設置場所まで搬入できることをご確認ください。部材梱包寸法の目安部材名称梱包寸法の目安奥行65cm壁付Ⅰ型トップ・間口255cm間口267cm×奥行79cm×高さ38cm●エレベーターを利用して搬入することが考えられる場合は、エレベーター内に部材が納まることをご確認ください。部材梱包寸法全長が長い部材ワークトップ設置するワークトップの奥行、間口寸法を参照してください。●部材の重量に注意してください。特に一番重い部材は人造大理石ワークトップです。2人以上で作業してください。部材重量の目安部材名称目安重量奥行65cm壁付Ⅰ型トップ・間口255cm人造大理石トップ:約39kg水栓金具について[水栓金具全般について]●水栓金具を選定する際は、給湯・給水圧を確認してください。特に電気温水器などで水圧が不足する場合は、加圧ポンプが必要です。また、レバー湯側を全開しても十分なシャワー流量が得られない場合は、給湯器の設定温度を上げて水と混合させてください。混合水栓の給湯・給水圧力は0.05MPa以上必要です。●給湯機器の温度を85℃以下に設定してください。■安全上のご注意●給水圧力が0.75MPaを超える場合は、市販の減圧弁で減圧してください。正常な調整ができないために、ヤケドする原因になります。●給水圧力は、給湯圧力と同等か高くなるように調整してください。正常な調整ができないために、ヤケドする原因になります。[エコハンドルの水栓金具について]●水栓の正面を使用者に正対するように取り付けてください。[タッチレス水栓ナビッシュハンズフリータイプについて]●シンク形状により水栓設置回転角度が異なりますので、施工説明書に記載の設置角度で取り付けてください。ガスコンロについて●機種や扉の厚みによっては隣接するユニットとグリル扉前面が揃わない場合があります。■安全上のご注意●水や湿気、湯気、ほこり、油煙などの多い場所に設置しないでください。それらの場所に設置すると、火災や感電、故障の原因になります。IHヒーターについて●機種や扉の厚みによっては隣接するユニットとグリル扉前面が揃わない場合があります。■安全上のご注意●水や湿気、湯気、ほこり、油煙などの多い場所に設置しないでください。それらの場所に設置すると、火災や感電、故障の原因になります。レンジフードについて[レンジフードについて]●既存の開穴位置や躯体条件によっては、開け直しが必要になる場合があります。■安全上のご注意以下の内容を守らないと、ケガや火災の原因になります。●排気(ダクト)工事は、建築基準法(同施行令)や消防法などの関連法規に従い、必ず有資格者が工事を行ってください。本体取付・設置の作業範囲(工事区分)を確認してください。●レンジフード周辺のレイアウトについては、法令や各地域の条例に従ってください。●レンジフード本体と排気ダクトを取り付ける際は、可燃物との離隔距離を10cm以上とるか、不燃材料を使用して可燃物を覆ってください。(図1・2参照)また、建築側の壁へ直付けする場合も、下地に不燃材を取り付ける必要があります。詳細は、所轄の消防署へ確認してください。●レンジフード本体は、加熱機器の真上にくるように設置してください。その際、レンジフード下端と加熱機器との間隔が80cm以上確保できるように設置してください。(図1参照)可燃物不燃材不燃材不燃材不燃材不燃材換気扇換気扇不燃材不燃材不燃材80cm以上※Siセンサーコンロまたは 特定安全IH調理適合品は 60cm以上図1図2○シロッコファンの場合も同様です。●ガスコンロのトッププレートを覆うようにレンジフードを設置してください。●IHヒーターの発熱体を覆うようにレンジフードを設置してください。●レンジフードは100V電源に接続してください。[CLSシリーズについて]●「よごれんフード」の風量おまかせ運転を正しく機能させるために、加熱機器との上方離隔距離を80cm以上にしてください。●風量おまかせ運転を正しく機能させるために、お使いのコンロ種類(ガスコンロ、IHヒーター)、コンロとレンジフードの離隔距離をレンジフード本体で設定する必要があります。食器洗い乾燥機について[給湯設備からの配管について]●運転時間の短縮を図るため、給湯接続をおすすめします。●給湯機との接続は必ず10号相当以上の先止め式給湯器とし、70℃以下の温度に調節可能な給湯器に接続してください。●瞬間湯沸器などの元止め式湯沸器からの給湯は、絶対に避けてください。[水道水圧について]●水道水圧は0.03~1MPa(0.3~10kgf/cm2)の範囲でご使用ください。水圧が低いと運転時間が長くかかります。逆に高すぎる場合は、止水栓を絞って調節してください。76
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3安全上のご注意以下の内容を守らないと、思わぬ事故や感電や火災、ケガや体調不良、身の回りのものが破損・故障する原因になります。ワークトップ・カウンター・シンクについて●食品を取り扱うときは、ワークトップやシンクに直接置かないでください。衛生的な調理や製品のキズや劣化防止のため、まな板やトレー、ボウルなどの調理用具に置いたり入れたりしてください。水栓金具について[水栓金具全般について]●誤動作などによるやけど防止のため、60℃以下の給湯をおすすめします。ガスコンロについて●ワークトップとガスコンロ前パネルとのすき間は、燃焼中の給気用空間ですので、ふさがないでください。●電力消費量が1kW以上の機器は、定格15A以上の電源コンセントに直接接続してください。[使用できる鍋]●フライパン/すきやき鍋/ステンレス鍋/ホーロー鍋/鉄板/天ぷら鍋/土鍋/アルミ鍋/耐熱ガラス鍋●温度センサーをご使用時には、鍋底が密着していない鍋、土鍋、圧力鍋、耐熱ガラス容器などは使用しないでください。●コンロを覆うような鉄板や大きすぎる鍋(34cm以上)、焼網、たこ焼き器、アルミ箔製汁受などを使用しないでください。異常燃焼して一酸化炭素中毒の原因になったり、温度センサーが正しく動作せず、発火や消火の原因になります。[グリルについて]●干物や脂分を多く含んだ魚などは、焼きすぎると魚に火がつくことがありますので、弱火で加減しながら焼いてください。●両面焼きグリルは上下両面から一気に過熱するため、片面焼きに比べて煙が多く出たり、グリル網に魚がくっつくことがありますのでご注意ください。●グリル皿やグリルバーナーカバーなどは、使用するたびにお手入れしてください。放置するとたまった脂が燃え、火災ややけどの原因になります。IHヒーターについて●心臓ペースメーカーをご使用中の方は、専門医師とご相談の上、ご使用ください。●揚げ物の調理中はヒーターから離れないでください。また、油の量が取扱説明書に記載されている量未満ですと油温が上がりすぎ、発火する恐れがありますので調理しないでください。●ワークトップとIHヒーター前パネルとのすき間は、燃焼中の給気用空間ですので、ふさがないでください。●調理中、鍋とトッププレートの間に紙やふきんなどを敷いたり置いたりしないでください。焦げや発火の恐れがあります。●市販の汚れ防止カバー(鍋の下に敷いてトッププレートの汚れを防ぐものなど)を使用しないでください。温度調整機能が正しく働かず、発火の原因になります。加熱機器の離隔距離について●火災予防条例により、加熱機器の上方および側方・後方の壁が不燃材で有効に仕上げられていない場合は、離隔距離を確保することが定められています。離隔距離は熱源や機種によって異なるため、各機器の取付・設置説明書をご確認ください。[上方離隔距離について]●加熱機器トップ面から下表の離隔距離が必要です。●レンジフードは、グリス除去装置が基準位置です。レンジフードや不燃材料天井などの不燃材料以外の材料Siセンサー付ガスコンロの場合600mm以上800mm以上特定安全ⅠH調理適合品の場合600mm以上1000mm以上ⅠHヒーターの場合800mm以上1000mm以上[側方・後方離隔距離について]ガスコンロの場合●側方と後方の離隔距離は本体から150mm以上が基本ですが、ガス機器防火性能評定に適合していれば側方75mm、後方50mmなどの場合もあります。各機器の取付・設置説明書に記載されている設置条件をご確認ください。IHヒーターの場合●側方や後方の離隔距離は発熱体の外周から、メーカーなどが指定する距離以上が必要です。各機器の取付・設置説明書に記載されている設置条件をご確認ください。●電気を熱源とする火気使用設備・器具は、定格消費電力や発熱体の種類(IHやラジエントヒーターなど)によって必要な離隔距離が定められています。その中でも「組込型電気機器(システムキッチン用のビルトイン機器はこれに属する)」はメーカーなどが指定する距離を保つことが優先されています。各機器の取付・設置説明書に記載されている設置条件をご確認ください。食器洗い乾燥機について●機種により使用する電圧が100Vと200Vのものがあります。●電源コンセントは機器単独でご使用ください。●開いたスライド部に乗ったり、強い力をかけたりしないでください。●機種により運転中に高温(80℃)の蒸気が排出されます。小さなお子さまには十分ご注意ください。排気温度の低い(約35℃)タイプもあります。77
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