はるかべ工法住宅編設計・施工マニュアル2025 68-69(70-71)

概要

  1. 各部の納まり(木造・SAIDIX)
  2. タイル張り仕上げ
  3. 開口部(半外付けサッシ使用の場合)
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687.各部の納まり(木造・SAIDIX) タイル張り仕上げ11注意事項2設計・施工条件3構成材料施工手順各部の納まり9チェックリスト10部材の施工方法11特殊部位の施工12タイル工事補足13ブロック、ラスモル14薄型ALC4木造5鉄骨造6タイル張7木造8鉄骨造※記載の図は二丁掛けタイル(空目地)の納まり図です。開口部(半外付けサッシ使用の場合(縦断面図)G●サッシは、外壁の仕上がり厚さを考慮して選定してください。外壁の仕上がり厚より出の大きなサッシを推奨します。●サッシ下枠の水切りの出寸法は、外壁面より30mm程度出すことを推奨します。●サッシ周りには防水テープを必ず施工し、サッシ枠のフィン(ツバ)と透湿防水シートを確実に密着させてください。●SAIDIXとサッシの取り合いは、片ハットジョイナーSを挟み込んでシーリング(TTS-2H)処理を行います。シーリング幅を10mm確保し、開口幅が500mm以上ある開口部では、開口水抜き部材を使用し、水がたまらない構造としてください。●開口水抜き部材の背面には浸入水や結露水の排水を妨げないようにするため、片ハットジョイナーSを入れないでください。●タイルとサッシの間は、化粧シーリングを打つか、糸目地程度(2∼3mm)開けてください。●樹脂サッシが取り付いている場合は、サッシ周りのシーリングは各サッシメーカーの推奨品を使用してください。●ワンパックボーイV1(ライト)を塗布し、割り付けに合わせタイル張りを行います。●ワンパックボーイV1(ライト)はシーリング部まで塗布してください。ただし、開口水抜き部材の部分には塗布しないでください。縦胴縁18×45以上片ハットジョイナーSSAIDIXシーリング(TTS-2H)2∼3縦胴縁18×45以上SAIDIX適用タイルワンパックボーイV1(接着剤)透湿防水シートステンレスリング釘片ハットジョイナーSシーリング(TTS-2H)開口水抜き部材防水テープ片ハットジョイナーSシーリング(TTS-2H)防水テープ25mm以上30mm程度半外付けサッシシーリング(TTS-2H)防水テープ半外付けサッシ開口水抜き部材ステンレスリング釘縦胴縁18×45以上透湿防水シートSAIDIXワンパックボーイV1(接着剤)適用タイル
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697.各部の納まり(木造・SAIDIX) タイル張り仕上げ1※記載の図は二丁掛けタイル(空目地)の納まり図です。1注意事項2設計・施工条件3構成材料4木造5鉄骨造6タイル張7木造8鉄骨造9チェックリスト10部材の施工方法11特殊部位の施工12タイル工事補足13ブロック、ラスモル14薄型ALC施工手順各部の納まり開口部(半外付けサッシ使用の場合(横断面図)G●サッシは、外壁の仕上がり厚さを考慮して選定してください。 外壁の仕上がり厚より出の大きなサッシを推奨します。●サッシ周りには防水テープを必ず施工し、サッシ枠のフィン(ツバ)と透湿防水シートを確実に密着させてください。●SAIDIXとサッシの取り合いは、片ハットジョイナーSを挟み込んでシーリング(TTS-2H)処理を行います。シーリング幅を10mm確保してください。●タイルとサッシの間は、化粧シーリングを打つか、糸目地程度(2∼3mm)開けてください。●樹脂サッシが取り付いている場合は、サッシ周りのシーリングは各サッシメーカーの推奨品を使用してください。●ワンパックボーイV1(ライト)を塗布し、割り付けに合わせタイル張りを行います。●ワンパックボーイV1(ライト)はシーリング部まで塗布してください。シーリング(TTS-2H)片ハットジョイナーS透湿防水シート防水テープ柱SAIDIXステンレスリング釘縦胴縁18×90以上適用タイルワンパックボーイV1(接着剤)半外付けサッシSAIDIXステンレスリング釘シーリング(TTS-2H)片ハットジョイナーS半外付けサッシ10縦胴縁18×90以上透湿防水シートワンパックボーイV1(接着剤)適用タイル

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