はるかべ工法住宅編設計・施工マニュアル2025 54-55(56-57)

概要

  1. 施工手順(タイル・ラグナロック張り工事)
  2. タイル・ラグナロック張り付け
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546.施工手順(タイル・ラグナロック張り工事)1注意事項2設計・施工条件3構成材料施工手順各部の納まり9チェックリスト10部材の施工方法11特殊部位の施工12タイル工事補足13ブロック、ラスモル14薄型ALC4木造5鉄骨造6タイル張7木造8鉄骨造〈バックジョイントタイル(空目地)〉特徴バックジョイントタイルは、個々のタイルをネットなどで連結した新しいユニットタイルです。従来のユニットタイルとの大きな違いは、細目地のタイルをワンパックボーイV1(ライト)の「G3色」と同色のネットなどで連結しているため、目地詰めの必要がなく、スピーディーな施工が可能となります。●ワンパックボーイV1(ライト)はグレー色(G3色)を使用してください。●コテは、タイルにより3mmくし目コテ、5mmくし目コテを使い分けてください。●3mmくし目の場合の塗り厚は、くし目を立てた山部の高さが2∼3mm程度が目安となります。また塗布量は、1.5kg/㎡程度が標準使用量です。●5mmくし目の場合の塗り厚は、くし目を立てた山部の高さが3∼5mm程度が目安となります。また塗布量は、2.0kg/㎡程度が標準使用量です。施工のポイント●ワンパックボーイV1(ライト)はグレー色(G3色)を使用してください。連結材の色をG3色に合わせてあるため、他の色を使用すると連結材が目立ちます。●タイル裏面の接着面積を確保するため、くし目を立てたままにしてください。ワンパックボーイV1(ライト)を平滑にならすと接着面積が確保できません。3mmくし目コテの場合5mmくし目コテの場合アクセントモザイク●アクセントモザイクとコーディネートするタイルが二丁掛などの接着剤塗布方法が5mmくし目の場合、アクセントモザイクの部位のみ3mmくし目にて施工してください。 目地部から接着剤がはみでる恐れがあります。2∼3mm程度くし目SAIDIX3∼5mm程度くし目SAIDIX
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556.施工手順(タイル・ラグナロック張り工事)1注意事項2設計・施工条件3構成材料4木造5鉄骨造6タイル張7木造8鉄骨造9チェックリスト10部材の施工方法11特殊部位の施工12タイル工事補足13ブロック、ラスモル14薄型ALC施工手順各部の納まり〈ラグナロック〉●コテはラグナロック用くし目コテをご使用ください。●ラグナロック用くし目コテでの塗り厚は、くし目を立てた後の山部の高さが7∼10mmが目安となります。また塗布量は約3.5kg/㎡程度が標準使用量です。7∼10mm程度くし目SAIDIX

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